ジェシー・アイゼンバーグ一覧

『ソーシャル・ネットワーク』はテンポの良い会話劇が素晴らしい名作!

ソーシャル・ネットワーク (The Social Network)

I Like Facebook 「いいね!」──と言われる人生を

ひとことで言えば、「くだらないことに情熱を燃やす人々のドラマ」です。

──素晴らしい! とるに足らないことでも命を懸けられる生物は、豊かな人間しかいません。つまりは、人生の豊かさを描いた映画でした。

Facebook の立ち上げから急成長を描いたドラマで、関わった中心人物が実名で登場します。この点だけでも興味深いですが、あくまでも創作として描かれていることを お忘れなく!

──まぁ、毎日のように Facebook をチェックしている人も、創業者なんて気にしていないだろうけど……(「Facebook で新ビジネスを!」とガツガツした人以外は)。

監督はデヴィッド・フィンチャーで、自分が一番好きな映画監督です! 『ドラゴン・タトゥーの女』の大ヒットでファンを増やしましたね。

デヴィッド・フィンチャー – Wikipedia

いまから書く感想は「作品のなかの話」について語ります。この点はバクマン。』の感想記事と同じですね。

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『ゾンビランド』はゾンビ映画としてもコメディとしても楽しめる傑作!

ゾンビランド (Zombieland)

Swirls and twirls 世界の終わりにも──遊んでいたい

最高に面白いゾンビ・コメディ映画です!

ホラー作品のなかでは「ゾンビ映画」が特別な地位を占めていて、そこには無数の「お約束」が存在する。ところが『ゾンビランド』では、ほぼ丸ごと約束事を打ち壊して、「ゾンビランド的」としか言いようのない作風を生み出しました!

ホラーに付きものの「お色気」(ポロリ)が ほぼ皆無で、代わりに「人情話」(ホロリ)で泣かせてくる点も興味深い。これならスパゲッティ・ミートソースでも食べながら お茶の間で見られますねー。

──あ、スプラッタ要素はキッチリ出てきます!

ルール 33、監督は新米でも良し

監督はルーベン・フライシャーで、なんと本作品が長編のデビュー作とのこと。それにしては、非常にマニアックな内容さりげなく忍ばせる見事さを感じました。

ルーベン・フライシャー – Wikipedia

主人公はジェシー・アイゼンバーグが演じていて、彼の主演作である『ソーシャル・ネットワーク』のザッカーバーグ役とは似て非なる演技で楽しませてくれます。

おもしろいことに、『ゾンビ』が 2009 年・『ソーシャル』が 2010 年の作品なのに、ゾンビランド』のなかで『ソーシャル・ネットワーク』を思わせるネタが入っていました。たんなる偶然でしょうが、それだけに笑えます。

ジェシー・アイゼンバーグ – Wikipedia

もうひとりの主役はウディ・ハレルソンが無骨に演じています。一生忘れられない思い出の映画・『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のミッキー役と同様に似合っていました。彼自身も、生まれから育ちまで、なんだか お騒がせの人生を送っているようです。

ウディ・ハレルソン – Wikipedia

予告編の映像でも観ながら、ダラリと感想を語ります!

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