『unknown/アンノウン』
超映画批評『unknown アンノウン』60点(100点満点中)
──目が覚めると廃工場。出口のない工場に閉じこめられた 5 人の男たち……。それに、途中で金属用の「のこぎり」なんてアイテムも出てきて、『SAW』みたいな展開になると思いきや、まったく雰囲気が違う映画でした。
まず、何らかの原因で 5 人全員が記憶を失っている、という状況が面白い。
1 人は椅子に縛られ、1 人は手錠で繋がれ銃で撃たれた跡がある──。いったい、ここで何があったのか。そして、なぜ全員が記憶を失っているのか。
そして、徐々に戻ってきた記憶と落ちていた新聞の記事によると、
「5 人のうち、2 人は誘拐された人質で、残りは誘拐犯」
であることがわかるのです。じつに、サスペンスやミステリィのファン垂涎のシチュエーション!
びっくりするようなどんでん返しがあったり(お約束だが見抜けないはず)、最後まで楽しめる作品です。
