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DEATH NOTE page.64「直角」 感想と次回予想(週刊少年ジャンプ2005年25号)。

毎度おなじみ、深読みを誘うタイトルの回だった。「直角」とは、多分劇中に出てきたアレだと思うが、このエントリーのタイトルはちょっとひねってみた。

今回の見所は、ミサと粧裕。粧裕は完全に巻き込まれているだけなのに、自分の不注意を謝るところが健気けなげでいい。健気といえば、今回のミサもそうだった。

全体的に、捜査本部の男性陣が不甲斐ない回だった。

ライトが後手後手。ついにミサに八つ当たりまでする始末。ライトらしくないな。

ニアは、今回の件を楽しんでいるように見える。前回、ノートが日本警察から移動した方がいいと言っていたが、どういう事だろう。単純に二代目Lの失態につけ込む、というだけではないだろう。日本警察より誘拐犯から奪う方が簡単、と考えたのだろうか。

考えてみると、日本警察という公的機関が管理しているデスノートを手に入れようとするより、犯罪組織からノートを奪う方が、後々足がつかなくて都合がいい。そのため、ニアにとっては日本警察がノートを奪われる事は望ましい展開なのだろう。

地下室でのノートの受け渡しで少し疑問が。どう見ても覆面男より粧裕の方が細いので、

  1. 覆面男が総一郎に一歩下がるように命じる
  2. 覆面男が回転扉のロックを外す
  3. 扉が回転し、粧裕が通れる隙間が開く(覆面男は通れない)
  4. 粧裕脱出
  5. 総一郎、急いでノートを取り戻す
  6. と同時に、扉が回転しないように押さえる

みたいな事を考えたが、そのために覆面男は爆薬を仕掛けていたり砂漠に狙撃手がいたりする可能性の話をしたのだろう。あと、防弾ガラスにあんな近距離から銃弾を打ち込んだら、絶対自分に跳ね返ってくると思う。もし、それで死んでいたら、取り引きはどうなっていたんだろう。


次回のタイトルは「責任」。今回の件で、ライトや父親は責任を取らされるのだろうか。しかし、公的にはデスノートの存在は知られていないし、法的に責任を問われる事はないはず。ライトの父親が今回の件で責任を感じて──ということか。

それにしても、第二部になってからライトはやられっぱなしだ。そろそろ反撃の一手が欲しいところ。でも、次回はニアからチクチク責められるのだろうな。

という事で、今のところノーマークなはずのミサが大活躍、という展開を希望(ないない)。

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