“情けは人のためならず”の意味は?

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ことわざの正しい意味は何か、という話題。
自分も昔は間違って覚えていた。今は正解は判るけど、自分も豆さんと同じく、「情けをかけるのは自分がしたいから」でイイと思うな。

文化庁が2001年1月に行った「国語に関する世論調査」に、「情けは人のためならず」という諺の意味を問う二者択一の設問があった。
(ア) 人に情けをかけておくと,巡り巡って結局は自分のためになる
(イ) 人に情けをかけて助けてやることは,結局はその人のためにならない
どちらが正しいか。

G O I N G M A M E W A Y : 情けは人のためならず

他にも「犬も歩けば棒に当たる」の意味は

  1. 外をフラフラ歩いていると危ないよ (棒でたたかれる)
  2. 外を歩いていると、幸運が落ちている (棒=幸運?)

の2つを聞いたことがある。正解はどっちか?

「真実は自分の中に」と逃げておく(w

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コメント

  1. hobnob より:

    「情けは人のためならず」は、人に情けをかけておくと,巡り巡って結局は自分のためになるの意味です。
    新解釈として台頭しているのが、市場経済のルールは、自助自立である。だから、「人に情けをかけて助けてやることは,結局はその人のためにならない」と解釈競れてきているようです。