はてなダイアリーでアフィリエイト
ウェブ界のプリンス(脆弱性的な意味で)、id:Hamachiya2 こと「はまちちゃん」が、またやってくれました!
はてなの書けない「はてなダイアリーでアフィリエイトをはじめよう」 – ぼくはまちちゃん!(Hatena)
はてなダイアリーのセキュリティホールを突いて、Amazon アソシエイトのタグ(JavaScript, iframe)を貼り付けられるようにしちゃった!
──のではなく、なんと、はてなダイアリーは初めから
実はAmazonの貼り付けコードは、全種類そのままダイアリーに貼り付けられる(iframeでもobjectでもscriptでも)
とのこと。ええー! 4 年ほど使っているけど、知らなかった……。
ref.: アマゾンアソシエイトのサンプルだよ – hmcy2
ということで、はてなダイアラ(森博嗣風)のみなさんは、ガンガンとアフィったらいいと思います。
嫌儲ってなんなの?
ところで、以前から書いているように、他人が金儲けをすることを嫌う、いわゆる「嫌儲」な人が苦手です。
他人の権利を侵害したり、法に触れる行為は問題外ですが、ごく普通の「アフィリエイトリンク」を嫌うのは、ちょっと理解できない……。
自分の中でアフィリエイトというのは、
お店(アマゾンや楽天)の人が、宣伝してくれた人(アフィリエイタ)に対して、「宣伝してくれてありがとう!」とお礼をすること
と理解しています。
これのどこに、嫌がる部分があるのか、分からない……。「閲覧者(自分)のお金が、アフィリエイタに搾取されている」と感じているのかな?
広告費はどこから?
嫌儲な人が、何を嫌っているか考えてみると──。
たとえば、テレビで宣伝している製品があったとして、その広告費は、どこから出ているか。会社の宣伝部が自腹で出している、と思っている人はいないと信じたいですが──。
深く考えるまでもなく、製品の価格に広告費が含まれているワケです。
そして、その広告費から、CM の出演者にギャラが支払われます。
──嫌儲な方は、「あの宣伝で○○が儲かったと思うと、はらわたが煮えくり返る!」とか、「○○が宣伝しているから買わない」とか、思っているのでしょうか……。
まぁ、そういう人が、一生ニートで「親のすねをかじり倒す」ことができれば、ある意味では立派。
しかし、実際は「毎日、ネクタイで首を縛り付けながら、会社という牢獄で『給料が安い』と不満を抱えながら働く」のでしょう。
どうも、そういう「嫌々する行為」の代償でしかお金を得る手段を知らないと、他人の金儲けが許せないようです。
まぁ、「お大事に」とか「ご愁傷様」と言うことしかできませんが……。
まとめ
みんなも、はてなで金を儲けよう! 目指せ、ダンコーガイ!!
──それは、レベル高すぎ。