ルーク・ウィルソン一覧

モーテル(映画) – 殺人鬼の行動には常に良心がない

『モーテル』 (Vacancy)

モーテル 08
(晴れやかなモーテル──はエンディングのあとだけ)

たまたま泊まったモーテルで殺人鬼たちに襲われる──というストーリィのホラー映画です。邦題と内容からして、『ホステル』と似ていると思いますよね? 観てみると、まったく違った印象を受けました。

どう違うのかは、あとで書くとして──。

主人公のデイヴィッド・フォックスを演じるルーク・ウィルソンは、見事な演技を見せてくれました。自分が大好きな映画・『26 世紀青年』も本作品も、彼の演技力で支えられている。好きな俳優の 1 人になりました。

主人公の妻であるエイミー・フォックスは、ケイト・ベッキンセイルが演じています。ものすごくキレイな女優さんで、とくに「そういう場面」でもないのにセクシィさを感じました。彼女を見るためだけでも、本作品の価値はあります。

モーテル 02

続きを読む


26 世紀青年 – 教育よりも刺激を求めた末の世界

『26 世紀青年』 (Idiocracy)

Book and the Green Laser
(「でんかいしつは──ニャんにでもきくニャ!」)

隠れた傑作 SF コメディです!

主人公のジョー・バウアーズ(ルーク・ウィルソン)とヒロインのリタ(マーヤ・ルドルフ)が人工冬眠から目覚めた 26 世紀の世界では、「頭にゆとりある人」ばかりになっていた──という内容で、なかなか笑ってばかりもいられません。

法律のことなど何も知らない弁護士のドクター・レクサス(ジャスティン・ロング)やプロレス・チャンピオンの合衆国大統領などが出てきます。国民たちは、リビングでイス代わりのトイレに腰掛けて、スポーツ・ドリンクを水代わりに飲み、下品なテレビ番組を見ている。

お子様に「ユニークな名前」をつけたり、計画なく子どもを作ったりする現在の世界を見ていると、この映画みたいな世界になりそうでこわい……。

(まともな親なら参考にならない)参考: DQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)

[ad]

監督は、『ビーバス & バットヘッド』の制作と声優を担当した マイク・ジャッジです。

あのアニメを知っている人なら、『26 世紀青年』は「B&B の実写版」で通じるでしょう。「脳みその容量が足りなさそうな人たち」の描写ならお得意の監督です!

スポーツ・ドリンクでポップコーンを流し込みながら観て欲しい映画でした。そうすれば、明日から仕事や勉強をがんばりたくなるはずです。

続きを読む