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December 27, 2006

映画版『デスノート』とテレビ業界のルール

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テレビ業界の「暗黙のルール」?

映画版『デスノート』に関する(本当は関しない)ちょっとビックリニュース。

大ヒットの「デスノート」を巡ってフジテレビが映画を製作した日本テレビに激怒している。「デスノート」は6月に前編、11月に後編が公開されたが、日テレは後編の公開直前に前編を地上波放送した。これが後編のヒットにつながったが、通常、地上波放送は1年後というのが業界内の“暗黙のルール”で、これを無視した日テレのやり方にフジ・亀山千広映画事業局長が噛み付いているというもの。フジもこのことを認めている。

映画「デスノート」をめぐってフジが日テレに激怒 | エキサイトニュース

Via: 痛いニュース(ノ∀`):「業界の暗黙のルール破られた!」 映画デスノートめぐりフジが日テレに激怒

──そんなルールはデスノートに書いてありませんがなにか? というか、そんな「暗黙のルール」いらねぇー !! って、がっこうのせんせいがいってたよ。

デスノートが破ったルール

『デスノート』という作品は、「週刊少年ジャンプ」(または「少年マンガ」)における、

  • 主人公はイイ奴だ
  • 主人公は仲間思い
  • 主人公は女に弱い
  • 主人公は世界を救うために活躍すべし
  • 主人公は「父親を越えること」が人生最大の目的だ
  • 主人公が●ぬなんてとんでもない!

という「暗黙のルール」を破った作品。それに比べて、テレビ業界のルールなど、小さい小さい。

あと、asiamoth 的には「ジャンプの主人公は、頭頂部の髪の毛がツンツン」という「暗黙のルール」を破っている、数少ない作品であるところも、注目いただきたい(新人作家さんは、是非ともこのルールを破ったキャラデザインを!)。

まとめ

というか、「いち会社の社員が言っていることを大々的に取り上げ、複数人で寄って集って叩く」のも、ちょっと、大人げないような……。「フジテレビ映画事業局長」の発言が、どれくらいの力を持っているかは存じませんが(TV 見ないし)。

えっと、「映画『デスノート』のやり方は新しい! 我が社でも次の新しいメディアを創っていこう!」という局は、無いのでしょうか……。

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