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Firefox 3.1 Beta 1

いつの間にやら Firefox 3.1b1 の日本語版が出ていたようだ。オレの許可も得ずに(←何様?)。プンプン(珠緒?)。

さっそくインストールしてみると、問題なく常用できることが分かった。JavaScript の実行速度が体感できるくらいに早くなり、Gmail がサクサク動く。快適だ。

TraceMonkey

この軽快さを生み出しているのは、TraceMonkey という JavaScript エンジンだ。しかし、この「TraceMonkey」はデフォルトでは有効になっていません、とのこと。せっかく 3.1 を使うのであれば、ぜひとも TraceMonkey の威力を実感して欲しいところだ。

くわしくは下のページをご覧いただきたい。TraceMonkey を有効にする方法Fx3.1 に未対応の拡張機能を使う手段など、分かりやすく図解している。

Mozilla Re-Mix: [TraceMonkey]搭載「Firefox 3.1b1」日本語版が正式公開されたので使ってみました。

さらに、速度を改善する方法をいくつか試してみた。

ベンチマーク

まずは、どれくらいブラウザの動作が速くなったか、ベンチマークで確認するのが良いだろう。

JavaScript を実行する速度は SunSpider で計測できる。1 回のテストで数分かかるので、忍耐が必要だ。少し設定を変更して測定──という用途には向いていない。しかし、ほかに信頼できる JS 用のベンチマークが、なかなか見つからない(情報求む!)。

SunSpider JavaScript Benchmark (Start Now! をクリックで開始)

ページの表示速度は拡張機能によっても大きく左右される。下のページを大いに参考にしてほしい。テーブルを表示する速度の測定するベンチマークもある。

Firefoxを遅くさせる最大原因はアドオン - 300clp

地道な作業

Firefox の調整には、どのみち時間がかかるようだ。遅くなりそうな拡張機能を無効にしていって、足を引っ張っている拡張機能を見つける必要がある。意外な拡張が「重り」になったり、問題なかったりする。Firebug は重いアドオンの代表だったが、最近のバージョンは軽い。

自分の環境の場合、ChromeBug 0.3.0a5 を有効にしていると表示速度が 3 倍以上も遅くなるので無効にした。かなり以前に削除したが、IE Tab も表示を遅くする。これなんか、普段は動いていないように見えるのだが……。そのほか、バージョンによって状況が変わるので、時間があるときに確認してみよう。

まとめ

Firefox の大部分が JavaScript で動かしている──と数年前に初めて知ったときは、驚いたし違和感があった。どうして、「ウィンドウをブルブル」させたり、「警告(alert)を出す」モノが、プログラムを制御しているのか、疑問だった。

いまでも「すこしふしぎ」(SF)な気がする。しかし、JavaScript ひとつ習得すれば、ブラウザの内と外の両方が自由に動かせる──と想像すると楽しい。少しずつ JavaScript を勉強をしているところだ。

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