ブログが更新できない
相も変わらずブログの更新が滞っています。ぼんやりとブログを更新できないのは何故か、考えてみると──
ブロガーがブログを更新(しない|できない)7つの理由
- 書くネタがない
- ブログ書くの(‘A`)マンドクセ
- ブログ書くの(‘A`)マンドクセ
- ブログ書くの(‘A`)マンドクセ
- ブログ書くの(‘A`)マンドクセ
- ブログ書くの(‘A`)マンドクセ
- ブログ書くの(‘A`)マンドクセ
自分の場合は、主に3と7ですね。──と、とぼけるのはこれぐらいにして。
イマドキ「ネタがない」なんてことは、あまり無いでしょう。はてなブックマークのhotentryあたりをぼんやり眺めていれば、何か書くネタの2つや3つは見つかるはず。
書かずにはいられない!
そんな奇病(症例は多数)を発症している中でも、「書かずにはいられない」というネタに出会うことがあります。
2004年12月から2006年5月まで、約1年半にわたって書き続けて来た名場面50選は以上でオシマイです。
ということで、『ジョジョの奇妙な冒険』第六部までの名場面を書き上げたそうです。
文芸ジャンキー・パラダイスの中の人、カジポン・マルコ・残月 氏に、素晴らしいコンテンツを提供してくれたことを感謝します。休日を利用して一気に読みました。とにかく、その仕事量に感動です。
はてなブックマーク – http://kajipon.sakura.ne.jp/ の人気エントリーを見ると、『ジョジョ名場面50選』でもブックマークしているユーザは60足らずか……。他にも面白いコンテンツがたくさんあるので、もっと注目されてもいいような。
天才×天才
改めて見ると、『ジョジョ~』という作品は神懸っているというか、奇跡的に完成されたような感じです。
荒木飛呂彦吉良吉影を語るによると、基本的にはいつも、週間単位で考えていますから、その先のことはいつも考えていません
──とのこと。──本当に、このひとは岸部露伴なんじゃないだろうか。
『ジョジョ~』は感動したシーンも多く、シーザーの死・康一が由花子の《顔》を選ぶシーン、そしてやっぱり「ぼくの名前はエンポリオです」あたりで、本当に涙が出そうになりました。
『ジョジョの奇妙な冒険』という素晴らしい作品を生み出してくれた、荒木飛呂彦 氏に大いなる感謝を送ります。彼のような天才と同じ時代に生きる、ということをもう少し深く考える気がしました。
さて、同時代に生きる天才はもうひとりいます。それは──
書き方に問題あり?
完全に余談ですが、自分はブログを書くまでに──
- XyzzyにMarkdown記法で下書き
- Markdown Web Dingusで(X)HTML化
- ローカルのAnother HTML-lintまたはmthtmllint でチェック
- 公開
──という複雑怪奇奇妙奇天烈七面倒臭い手順を踏んでいます。──おそらく、この辺りに《ブログ更新できない病》の原因がありそう(9割くらい)。
《公開》の《公》の字が(‘A`)に見えるくらいです(いま思いついた)。