アニメ・マンガ一覧

『ニセコイ』 4 巻 「カクニン」 1 – 恋心は制止できない

『ニセコイ』 vol.4 「カクニン」

Hello Muddah, Hello Fadduh (A Letter from Camp)
その一通は──うれしくも苦しい

第 4 巻の表紙は つぐみんが大きく載りました!

本編でも、鶇が中心の話から始まる。これは──「つぐみん END」の前兆! ──か!?(棒)

一方、第 1 話から続いてきた「ペンダントと鍵の謎」に進展が見られました! この謎が解けた時に、それぞれの恋物語に決着がつく! ──のかなぁ……。

ニセコイ』の楽しさは「ベタ」と「モヤモヤ」が中心です! この巻でも胃もたれするくらいタップリ味わえました!

感想のほうは、後味サッパリ・中身もサッパリです!

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暗殺教室 第 1 巻 「暗殺の時間」 少年よ、教師を抱け

松井 優征 『暗殺教室』 1 「暗殺の時間」

Octopus dumpling
ヤケになった心には──焼きたての思いやり

斬新すぎるカバーの第 1 巻が発売されました!

カバーは黄色一色──ではなく、殺せんせーと背景は別の色が使われています。ネットの画像じゃ絶対に分からない! 「1 色だと思ったの? バカなの?(ゆっくり」と あざ笑う先生の声が聞こえる……!(だれか、医者ー!)

さらに、カバーをめくると裏表紙には意味深な言葉が書かれています。いつものように、おちょくっているのか本気なのか分からない。深読みすると、結末の予告にも思えるのだが……。

コミックス描きおろしのオマケも充実しています! 殺せんせーと潮田 渚烏間 惟臣のプロフィールや、椚ヶ丘学園のマスコット・「くぬどん」の毒舌が楽しかった。

未体験の人は、ぜひヌルッと触手を味わってください!

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貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン』 13 巻 感想

貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン

Evangelion Mass Production Type その身に宿るは──天使か悪魔か

新世紀エヴァンゲリオン (13) 【プレミアム限定版】』が届きました! 特典が すごい!

  • 限定版だけの描きおろしカバー
  • 3D カード(カバーと同じ絵柄)
  • 「ORIGINAL ARTWORKS」(扉絵の画集)
  • 描きおろしのポストカード 6 枚組

とくに「ポストカード」が素晴らしかった! シンジ・レイ・アスカ・カヲルたちチルドレンに加えて、ミサトさんが「サービス サービスぅ!」な格好をしています!

──でも、そのサービス精神は 2 巻ほど前で見たかったな……。この殺伐とした空気の中では、綾波の■を見ても うれしくありません(賢者モードで)。──ふぅ。

3D カード」も素晴らしい! Nintendo 3DS みたいに綾波とアスカが「飛び出して」見えます!(ニシ君に凸られるでェ) やっぱり、レイもアスカもこの世に存在したんだ……!(?)

──などと現実世界から逃避しつつ、感想を書きます。

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貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン』 9~12 巻 感想

貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン

Tagged! - Metas para 2012 似ているようでいて──大きく異なっている

物語も後半に入り、「お気楽な萌えマンガ」などという側面は皆無になりました。そもそも『エヴァ』に萌えなんてなかったんや……(そうか?)。

──その一方で、セーラ服を着た綾波レイなどという罪深い扉絵を投入してくるから、油断もスキもありません! (第 9 巻・149 ページ)

第 9 巻と言えば、綾波レイのアクション・フィギュア付き『新世紀エヴァンゲリオン (9) 綾波レイ スペシャル BOX』版も出ていました。自分も持っているレアモノだけれど、いまだにネットで普通に見つかる……。

では、いろいろと大変な展開の感想をお送りします!

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貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン』 5~8 巻 感想

貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン

EVA-03 戦いで何を得て──何を失ったのか

自分は「萌え」という概念をテレビアニメ版の『エヴァ』で知りました。旧・劇場版を 7 回も足を運んだり、フィギュア展を名古屋まで見に行ったり、ガレージ・キットやプラモデルに同人誌も買いあさったりする。

マンガ版も熱狂的に楽しんでいたはずですが──、いま読み返してみると、萌え要素なんて全体の 2% も見あたりません。なんだったら「硬派なマンガ」としても読めます。

まだ第 5 巻までは気楽に読めるけれど、第 6 巻からは重くて重くて──。少年時代に『エヴァ』と出会っていたら、もっとトラウマ的に影響を受けていたでしょう。良かったような、残念なような気がする。

さて、感想までドンヨリしては おもしろくない。シンジ君みたいに「誰かに認めて欲しかった僕」を語ることは ほかの人に任せて、いつものように お気楽な感想を書きました!

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貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン』 1~4 巻 感想

貞本 義行 『新世紀エヴァンゲリオン

What is Your Heart For?
ただ乗るしかなく──吠えるしかない

新世紀エヴァンゲリオン (13)』の発売ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開が目前です! Kindle 版の コミックス 13 巻まで登場する!

どうやら「時に、西暦 2015 年」までには、エヴァンゲリオンという物語を締めくくれそう──かな……? というタイミングで、「貞本版『エヴァ』」の感想を書いていきますね。

マンガ版では まだ旧型のスクール水着を着ていたり(素晴らしい!)、電子機器も古かったりするけれど、内容や絵柄は十分に現在でも通用します。

とくにモノクロの絵は ほぼ完成されている。最初のほうこそ絵に固さがあるけれど、第 1 巻が 1995 年の発行(!)とは思えません。とくに 5 巻からはカラーもデジタル彩色になり、もう誰も追いつけないほどの領域に達しています。

さて、初めて読んだ当時の感動を思い出しながら、現在の自分が感じている素直な気持ちを書きました! 単行本を読み直しながら(あるいは下のリンクから手に入れて)、気軽に お楽しみください!

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暗殺教室 第 17 話 「しおりの時間」 水清くとも魚進む

『暗殺教室』 第 17 話 「しおりの時間」

Luckiamute Falls たとえ激流に飲まれても──ただただ前へ

今週号は表紙を飾りました中学生がヌルヌルと触手で拘束されている──というレジへ持って行きやすい表紙ですね! (どう見てもエ■ゲ

カラーを最大限に生かした殺せんせーが楽しめました。表紙だと顔は怒りの赤・触手は黄色で、カラーのページでは「七色の表情」、見開きでは全身が黄緑──、

そして極めつけはコミックス第 1 巻の表紙です! ロゴまで変えているなんて、かなり珍しいのでは?

見開きの絵は意味深でした。なぜか生徒の半分くらいはシルエットに なっている──。

当然、潮田 渚茅野 カエデ赤羽 業は目立つようにカラーです。現在、本編で中心になって動いている杉野 友人にも色が付いている。

それにも かかわらず、今回の話で主役の神崎 有希子が見当たりません(潮田の右にいる影?)。これは、まだ神崎が素顔を出す前だから──なのか? (ただたんに、昔に書いたイメージ・イラストだったりして)

それはそれとして この見開きは、サブ・タイトルの「しおり」と渚の「おしり」をかけているんですね! わかりまs

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暗殺教室 第 16 話 「台無しの時間」 修復できない過去と現在

『暗殺教室』 第 16 話 「台無しの時間」

Spoleto: San Gregorio Maggiore しのびよる──次なる魔の手が

暗殺教室』公式のツイッターが いつの間にかヌルリと始まっていました! 最近になって魔人探偵脳噛ネウロ』の重版も発売──という松井優征先生の情報も素早くチェックできる!

暗殺教室 (1)』の発売も近づいてきたし、ますます各界へ「触手を伸ばす殺せんせーの快進撃が止まりません!

今回の本編も凶悪に おもしろかった! 久しぶりに声を上げて笑いましたよ──、夜中に独りで、アラ■■ーなのに……。

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最高のともだちに再会! 劇場版『魔法少女まどか☆マギカ』前後編

劇場版 『魔法少女まどか☆マギカ

Stars in the Tarantula Nebula (NASA, Hubble, Aura, 04/01/99)
また会える日を信じて──本当に良かった

劇場版『まど☆マギ』は、超・濃縮された極上の体験でした! 前半だけで心も体もグッタリとして、後半は「魔女の口づけ」(by. マミさん)状態でスクリーンに全身が釘付けです!

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ

テレビ版やBD/DVD 版の『魔法少女まどか☆マギカとの違いは、本当に ごくわずかでした。あくまでも「総集編」という位置づけですね。

  • 前編は 1-8 話分・200 分間くらいを 130 分間に濃縮
  • 後編は 9-12 話分・100 分間くらい を 109 分間へ増量
  • オープニングとエンディングは、ほぼ完全にリニューアル
  • 新規シーンやセリフは少ない
  • 重大なストーリィの変更は皆無
  • ──つまり、マミさんケーキ食べすぎマミりすぎ(いつものこと)

──ところが! 後編のエンド・ロールの直後驚きの映像が流れます! たとえ何があっても ここはお見逃しなく!

まずは予告編の映像をご覧ください!

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暗殺教室 第 15 話 「旅行の時間」 旅の恥は脱ぎ捨て

『暗殺教室』 第 15 話 「旅行の時間」

Madonna & Child, Bishop's Porch, Lincoln Cathedral 誰よりも慈悲深く──神よりも神々しく

あでやかな舞子さん──の格好をした殺せんせーという「誰得」な扉絵が笑えます。「おいでやす、京都ヌルルン滞在記」という担当編集の付けたアオリ文も おもしろい!(コミックスでは消えているだろうけど)

でも、イリーナ先生とか中村 莉桜とか潮田 渚とか、いくらでも華やかなヒロインが いるのだから(ん?)、たまにはニセコイ』レベルのテコ入れ扉絵をお願いします!

茅野 カエデ──は、すごい勢いで帯が落ちそうだから勘弁してあげて!

あと本編では、烏間 惟臣に「脱げ」と命令されて、おとなしく従うイリーナ・イェラビッチが! (本当)

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