『バクマン。』 78 ページ 「やめるとやめない」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 16 号)
マンガ家が連載をやめたければ、編集部はそれを許可するのか? ──読者も気になるところです。『ドラゴンボール』や『
幽☆遊☆白書』など、いろいろな例が知られていますからね……。
早期に終了した連載マンガは、「打切りになった」と読者は認識します。しかし、中には、作者の方から連載の終了を申し出たという場合もあるのでは。このページを読んで、そんな想像もしてみました。でも──なかなか珍しいケースでしょうね。
『タント』は、作者があまり乗り気ではないのに、担当の編集者の強いプッシュでなかば強引に連載までこぎ着けた。かなり極端な例である、という印象を受けます。ところが実際には、こうやって編集者の勧めで始まった連載というのも、けっこう多いのでは。
マンガ家は仕事でマンガを描いているので、すべてが自分の好きな作品を描いているワケでもないのでしょう。新妻エイジ(や岸辺露伴)は、かなり特殊な成功者なのかもしれません。
それに、マンガを描き上げる苦労の割りには、マンガ家の所得はすくないとも聞きます。──好きなことだけを描いて、そして一生暮らしていけるような、そんな理想の世界はあるのでしょうか? その答えは、同人誌やウェブコミックにありそうな気が……(あまり詳しくないので、テキトーに書いてます)。









