HUNTER×HUNTER No.321 「怪者」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 46 号)
毎週毎週『ハンター×ハンター』が読めるだけで ありがたいです! 連続掲載も奇跡的な大記録を達成しているし(オーバーな表現)、そろそろ「下書きのまま」や「ネームの段階」でも良い──と思ってしまう。
ところが、今回は驚くほど精密に描かれている!
本編に初めて出てきた「ある人物」の部屋には、心の底からビックリしました。なんとも美しく、まがまがしい……!
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毎週毎週『ハンター×ハンター』が読めるだけで ありがたいです! 連続掲載も奇跡的な大記録を達成しているし(オーバーな表現)、そろそろ「下書きのまま」や「ネームの段階」でも良い──と思ってしまう。
ところが、今回は驚くほど精密に描かれている!
本編に初めて出てきた「ある人物」の部屋には、心の底からビックリしました。なんとも美しく、まがまがしい……!
「オレたちの戦いは これからだ!」みたいな終わり方をしていて、ちょっと不安でした。も、もしかして……。
──いやいや、ちゃんと最後まで描いてくれますよね? →大場・小畑 両先生
亜豆美保が自分の孫に向かって、「そのマンガ おじいちゃんが 描いたのよ(遠い目)」と昔を懐かしむ場面まで──(次回がコレだったりして)。
読む前までは面白いマンガなのか疑問だったけれど──、読んだら面白い! そんな作品のほうが、いつまでも心に残ったりします。
自分にとっては、まさに『バクマン。』が始まる前に不安なマンガでした。第 1 話目の感想も、思いっきりイチャモンから始まっている。
バクマン。 #1 「夢と現実」 大場つぐみと小畑健の新連載! | 亜細亜ノ蛾
それが今では、1 週間の半分は『バクマン。』の感想を書いています。こんな日々が来るとは想像も──、いや、「1 ページ」を読み終わった時点で予感していましたケド。
主人公に 洗脳されちゃうで あろう ちょっと 可愛そうな ヒロイン
という設定だけで、ご飯が何杯もいけちゃうじゃないですか……! そう強く思った一場面でした。
このエグイ設定を「味付け」程度に使うと、亜城木夢叶の強力な武器として使えますね!
おそらく新妻エイジからは、こういった発想は絶対に出てきません。彼のことだから、どろどろした人間関係を描いた作品も観ているはずだけれど、作品には表われない。
作家のインプットとアウトプットは、別口なのです。
今回は かなり話が動きました!
『バクマン。』は いつも展開が早く、次から次へと新しいことが起こる。それが今回は、同じテーマのままで深く深く描いていく──という感じが良かったです。
新妻エイジの元気が満ちあふれている姿も面白かった。ノリノリの彼が出てくると、画面が動く動く! まるで彼に合わせたように、サイコーとシュージンまで派手なアクションが多くて楽しい。
動画で言うと、動きが激しすぎてブロックが見える感じです(分かりにくいな)。なんとなく、アニメを意識しているのかな──とも思ったり。
毎週毎週 『H×H』が面白すぎて、生きるのが辛いです(HOT という意味)。ひとことで言うと今回の話は、
「同窓会回かい?」
──といった感じの一話でした(「2 点」)。
この冒頭だけは、いつもネタバレを避けているのですが──、そんなことは自分で勝手に決めただけなので、あっさりと書いちゃおう。
懐かしい登場人物たちが、たくさん出てくるでェ!
佐々木編集長が亜城木夢叶に謝っていて、かなり驚きました! こんな日が来るなんて……。謝られた 2 人のほうが、ムチャしてきたんですけどね。
いつでも自分は正しい。誰でも そう思っている。
人間は誰でも、自分のことを正しいと思っています。たとえ「あの時の自分は どうかしていた」とあとから気がつくことはあっても、その時点では間違っていると思わない。
──それでも、過去を振り返って、自分でも悪いと思うことがあれば、素直に態度を改めることが肝心です。「謝って済む問題」であれば、誠意を持って わびればいい。そうでなければ、何か手段を考える。
もしも、他人に頭を下げたら自分の価値が下がる──と思っている人は、完全に間違いです。その考えが どこから来たのか、意味があるのか、一度ゆっくりと振り返る価値はありますよ。
今回の感想を書く範囲で、佐々木編集長は 2 回も「懐かしい再会」を果たしています。いつまでも変わらない人物と、変わらない風景が、それぞれ出迎えてくれました。
しかし、もう二度と会えない人もいる──。
人は、どうして「いなくなる」のでしょうかね。個人的には、自分が生まれてから深く関わってきた人は全員、自分よりも先に「旅だって」欲しくないと思う。
そんなワガママ、ムリですか? →神様
──などと祈っている自分は、たばこは吸わないし酒は控えめで、めっちゃ健康に気づかっている。あと 500 年は生きたいな──と思っていたり。ムリ? →神様
「マシリト」こと鳥嶋氏は、「鳥嶋取締役」という早口言葉のような呼び名が面白いのに、今回は鳥嶋専務
と呼ばれていました。
いつの間にか役職が変わったのかな──と思ったら、集英社専務取締役、小学館集英社プロダクション取締役
とのこと。「名は体を表す」ですね。
先日、惜しくも亡くなったスティーブ・ジョブズ (Steven Paul Jobs) は、その仕事術や発言に注目されています。──ネタのように話すのは不謹慎ですけれど。
また、世界中から有益なウェブ・ページを集めている Google の創業者が、ラリー・ページ (Lawrence Edward “Larry” Page) というのも、できすぎているよなぁ……。
一方、日本人は我が子に珍名を名付けていた。
今回は大きな動きがありました。近未来を描いている『バクマン。』の世界と現実世界が、だんだんと近づいてきた感じです。
それで いつも思うのだけれど──、作中に出てくる連載マンガが現実で終わったら、どうするのだろう。もう描いてしまった分は仕方がないとして、あの大人気マンガって、いつでも終わりそうな予感がするなぁ……(どの作品?)。
そのあたりを意識してか、『バクマン。』の作中には、あまり作品名が出てこなくなりましたね。逆にプレッシャをかける意味で、こんな会話が出てきたりして──。