オリヴィア・ワイルド一覧

『カウボーイ & エイリアン』 インディ・ジョーンズ & 007!?

カウボーイ & エイリアン』 (Cowboys & Aliens)

Siege on the Rocket Caboose 人類は逃げ惑うだけ──なのか

激しいアクション意外にも泣ける話を楽しめました!

西部劇と SF を組み合わせたストーリィが まず素晴らしい。「宇宙人襲来モノ」の大半は異星人の技術のほうが優れているわけだから、わざわざ現代を舞台にする必要は ないわけです。
馬にまたがったカウボーイが、近未来的な金属製の腕輪を身に付けている映像だけでグッと来ました。

なんと言っても注目は、役者の豪華さです!
記憶喪失中の主人公であるジェイク・ロネガンダニエル・クレイグ、敵対関係から仲間になるウッドロー・ダラーハイド大佐ハリソン・フォードが演じています。
つまりはジェームズ・ボンドインディ・ジョーンズの競演だ! これだけでワクワクしながら見ました。2 人とも まったく違うキャラですけどね。

監督はジョン・ファヴローです。
彼が製作総指揮を務めた『アベンジャーズ』と同じく、深く考えずに楽しめる映画ですよ!

『アベンジャーズ』の最強は誰だ!? 脳天気に楽しめるアクション大作! | 亜細亜ノ蛾

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トロン: レガシー – コンピュータ内の「グリッド」も自然の一部

『トロン: レガシー』(Tron: Legacy)

at Aoyama
(人間の限界と自然の強さを示す──傘)

どこか懐かしさを覚える最新 SF でした。


主人公のサム・フリン(ギャレット・ヘドランド)は、子どものころに父親が失踪して以降は、不良になってしまう。そしてバイクで暴走したり、ハッキングして会社に忍び込んだりする。

──それ何て『ターミネーター 2』?

『トロン: レガシー』のストーリィも言ってしまえば、『スターウォーズ』(旧 3 部作)なんですよね。「週刊少年ジャンプ」のマンガ大半も同じだけれど、「父と息子との関係」は物語にしやすいのだろうか?

ということで、本作品は細かいことを考えずに、ひたすら最新の映像を楽しむ映画です。サムがコンピュータの世界──「グリッド」に入り込んですぐに、なんの説明もなく「ゲーム」が始まるスピード感が楽しい。

YouTube – 映画『トロン:レガシー』予告編


ゲームに使われる「ライト・サイクル」(バイク)や「ディスク」(ID 用円盤)・逃走用の「ライト・ランナー」(車)は格好良かった! ライト──ナントカ言うと思われる飛行機(名称不明)での空中戦も素晴らしい。

個人的には、ライト・サイクルやディスクで戦うゲームの場面を、もっと延々と鑑賞していたかったです。映画の 8 割はゲームで良かった気がする。DVD/BD が出たら、リピート再生しよう。

後半に出てくるサムとトロンが戦う場面も、すこし消化不良でしたね。もっとハデにして、「今の時代だからこそ実現できる戦闘」を目にしたかった。


「ケヴィン・フリン」という重要な人物を、前作と同じジェフ・ブリッジスが演じているところも注目です。61 歳のジェフからは、28 年の歳月を感じさせる。前作のファンには、感慨深いところでしょう。

ところが、前作にも出てきた「クルー」という人物(プログラム)は、当時と同じような顔をしている。まるで 30 代のジェフ・ブリッジスそのものなのです!

この「同じ俳優の 30 代と 60 代の姿が共演していること」が、じつは『トロン: レガシー』の目玉だったりする。あまりにも自然な映像であるため、誰も気がつかないでしょうね。

これからは、女優のメイク・アップも CG で──となるかもしれません。

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