クリス・エヴァンス一覧

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 最強・最弱のランク更新!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』("Avengers: Age of Ultron")

LEGO MARVEL AVENGERS 圧倒的な強さをねじ伏せる──ひとつの思い

お気楽なアクション映画が進化しました!
本作品のストーリィには批判の声も多く聞きます。しかし、自分には楽しかったし、次回にも期待が持てました。意外にもミステリィ要素が あって、単純なアクションものには終わっていません。
今回の事件の発端を考えると、いったい誰が悪いのか、悪とは何か──と考えてしまう。

監督と脚本は、前作と同じジョス・ウェドンです。
ジョスは、初代『トイ・ストーリー』でアカデミー脚本賞にノミネートされました。エンタテインメント性には定評が ありますね。


さて、アベンジャーズの強さランキングを発表です!
独断と偏見による結果は、以下に なりました! 365+1 日 24 時間、いつでも反論は受け付けまs(ry

ブラック・ウィドウ >>>>>> ハルク > (「謎の赤い人」 > ウルトロン =) アイアンマン > ソー > [人類でも越えられるカベ] > (スカーレット・ウィッチ > クイックシルバー >) ホークアイ >>>> [もはや擁護不可] >>>> キャプテン・アメリカ

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『アベンジャーズ』の最強は誰だ!? 脳天気に楽しめるアクション大作!

アベンジャーズ』 (Marvel's The Avengers)

The Avengers 宇宙最強の──頼れる奴ら

頭カラッポの方が 夢詰め込める映画です!

マーベル・コミックに登場するヒーローたちが、アメリカン・コミックス(アメコミ)から映画の世界へ飛び出しました! (3D 的な意味でも)

アイアンマンとソーが戦ったら どちらが強い?」とか「キャプテン・アメリカの盾はソーのムジョルニア(ハンマー)も防げるのか?」といったファンなら一度は考える想像が映像で観られます!

本編が終わったあとのエンディングも楽しめました! 各ヒーローの武器や装備をアップで撮影した(おそらく)CG です。「キャプテンの盾は、傷だらけなのに塗装が はがれなくて不思議だなー」とか思った。

スタッフロールのあとには、「アメコミのファン以外はポカーン」な映像が流れました(いつものこと)。今回は無意味で笑える一場面です。でも、フィル・コールソンクラーク・グレッグ)が出てきて欲しかったな……。


さて、英雄たちを強い順に並べた結果が こちらです! かなり「オレオレ判断」が入っているけれど、大きくは違っていない、はず。

ハルク > ソー >>> アイアンマン >>> ロキ >>> (人類には越えられないカベ) >>> キャプテン・アメリカ > ブラック・ウィドウ >>> ホークアイ

追記: 新作のランキングも ご覧ください!

アベンジャーズ|Avengers|映画 アベンジャーズ|Avengers|映画

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『キャプテン・アメリカ』の最重要人物とは!? お気楽ノリで観られる映画!

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 (Captain America: The First Avenger)

Universal Captain America 輝く星条旗は──戦地で目立ちすぎ

愛すべき おバカ映画で楽しめました!

第二次世界大戦中のアメリカとドイツを描いた作品のため、とくに前半は戦争の悲壮感が漂っています。「ナチ■」・「ヒ■ラー」といった単語が飛び交って、なんだか見ていてドキドキしてしまう……。

ところが中盤あたりでコミカルな要素が現われる。後半は完全に「トンデモ科学」なスーパー・ヒーローものとして「こまけぇこたぁいいんだよ!!」と突き抜けます!


のちに「キャプテン・アメリカ」として活躍するスティーブ・ロジャースは、クリス・エヴァンスが熱演しています。いかにも「アメリカの好青年」といった感じで、この役はハマリ役でした。

スティーブの背格好がガラッと変わることに注目ですよ! 前半は(アイス的な意味ではない)「ガリガリ君」なのに、中盤あたりでマッチョマンへと大変身します。どちらかの姿は CG 合成とのこと。下のページにある写真を見れば、一目で分かるでしょう。

クリス・エヴァンス – Wikipedia

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『セルラー』 電話を切られたらオシマイ──!

『セルラー(CELLULAR)』

これは見事なサスペンス映画です。

緊張感たっぷりの展開と、笑える要素のバランスが絶妙で、途中のカーアクションも迫力がある、という「映画の見本」のような作品で、どなたでも楽しめる映画です。

ストーリィ

ヒロインのジェシカ(キム・ベイシンガー[ad])は子供思いの教師で、ある日、突然 誘拐されます。監禁された部屋は二階で脱出できず、設置されている電話機も、誘拐犯のイーサン(ジェイソン・ステイサム)に壊されてしまう。絶体絶命の状況ですが、なんとか電話機を通話可能な状態まで復元。しかし、ダイアル先は選べず、運任せ──。

全くの偶然で、主人公・ライアン(クリス・エヴァンス)の携帯電話に繋がりましたが、いかにもイマドキのワカモノという感じで、初めはジェシカの話を信じません。

そんな彼が、なぜジェシカの話を信じ、行動を起こしたのか。普段の彼であれば、すぐに切ってしまうはずなのに、なぜ? ──このあたりの脚本も見事です(ある程度の「ご都合主義」には目をつぶろう)。

このあとの展開も、ハラハラドキドキの連続で、まったく飽きさせません。オススメの映画です。

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セルラー
キム・ベイシンガー クリス・エバンス ジェイソン・ステイサム
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楽天ブックス: セルラー

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