コミックス一覧

暗殺教室 第 13 巻 「進路の時間」 ママは進路の秘訣あり

松井 優征 『暗殺教室』 13 「進路の時間」

Knife 4
卒業後も──相棒となるか

烏間 惟臣 vs.「死神」戦も大詰めです!
化け物同士の戦いに、イリーナ・イェラビッチも関わってくる。いつものシリアスと笑いの絶妙なバランスに、ラブ・ストーリィも楽しめる話でした。

潮田 渚の母親登場に進路相談・学園祭──と盛りだくさんの 13 巻です!

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ジョジョリオン 9 巻 「長男・東方常敏」 – 昆虫戦で熱くなる!

ジョジョリオン』 volume 9 「長男・東方常敏」

Allotopus rosenbergi 切り裂くために生まれてきた── 20 分間の命

カバーの折り返しが毎回おもしろい!
まず、あいかわらず若々しい荒木 飛呂彦先生の顔写真に驚きます。現在 54 歳とは思えないツルツルした肌は、半分くらいの年齢に見える。まさに波紋使いそのものですね!

荒木先生が語る「最後の晩餐(ばんさん)」が興味深かった。やはり先生も人の子でしたね。
(お母さんがトニオ・トラサルディーと同じスタンド使いなんだな、とも思った)

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『ニセコイ』 16 巻 「ソックリ」 2 – 告白から逃げ出さない

ニセコイ』 Vol 16 「ソックリ」

Big ears again
つぶらな瞳で──恐怖を植え付ける

切ない前半から一変、後半は楽しいラブコメ路線です!
──と思いきや、またまた失恋話でシンミリしたり、はたまたヒロインが遺言書を書いたり!? ぼんやり・のんびりする生徒たちばかりでも、いろいろとハプニングやイベントが盛りだくさんです!
青春の日々に、同じ日は ない。

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『ニセコイ』 16 巻 「ソックリ」 1 – オマジナイを忘れない

ニセコイ』 Vol 16 「ソックリ」

sunset over roller coaster
駆け巡る──あの日の恋心

表紙に千棘が 2 人で、『ダブルアーツ』の再開か!?
──なんて人は いなかったと思いますが、本当に「少年ジャンプ+」にて上記作品の復活が連載するのでした!
「少年ジャンプ+」では『マジカルパティシエ小咲ちゃん!!』も連載しているし、「ジャンプ」マンガ好き・『ニセコイ』好きは必ず確認するべきですよ!

一方、マリーは鳥たちと遊び、ユイ先生は歌っている。
てんでバラバラに好き勝手をやっている様が、それぞれの性格を表わしているようで、ほほえましいカバーでした。

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『進撃の巨人』 15 巻 諫山創 – 目覚める王

諫山創 『進撃の巨人

Newspapers
ただの紙に刻まれた言葉が──事実が世を動かした

驚いた表情のエレンが特徴的な表紙です。
当然のようにエレン・イェーガーの活躍する巻かと思いきや、彼の出番は終盤の数ページでした。ところが、物語の最初から追ってきた謎が、ようやく解け──かけた重要な場面が描かれます。
──いったい、エレンは何を目撃したのか……!?

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『ニセコイ』 15 巻 「ミスコン」 2 – 一番は譲れない

ニセコイ』 Vol 15 「ミスコン」

Camp Fire この火が尽きる前に終わる恋──と決めていた

第 6 巻に収録された文化祭から、もう一年です。
去年の演劇に代わって、今年のメイン・イベントは「ミス凡矢理 コンテスト」でした!
このようなハデなイベントには、舞子くらい優秀な司会・解説が いて初めて盛り上がります。舞子が卒業したら、だれかノリの良い生徒が引き継ぐのでしょうかね。

『ニセコイ』 6 巻 「ホンバン」 1 – 彼女とは上手くいかない | 亜細亜ノ蛾

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『ニセコイ』 15 巻 「ミスコン」 1 – 恋する心を隠さない

ニセコイ』 Vol 15 「ミスコン」

만두, 餃子, ギョーザ 何もかも包んで──焼き上げる

ヒロインたちのコスプレ姿が麗しい表紙です!
不思議の国のアリス』らしき衣装の千棘が、黒色のリボンを選んでいて芸が細かい! たしかに赤色のリボンは似合わないでしょうね。

また、コミックスだけを追いかけている人は、「このメガネ少女は誰?」(『ど根性ガエル』?)と思ったはず。
じつは彼女こそ、もっとも恐ろしい人物なのかも……。

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『のりりん』 10 巻 鬼頭莫宏 – 策士 策で溺れさせる

鬼頭莫宏 『のりりん

New Brighton, Wirral, Milk Race 1966 いつの時代も好敵手は──自分自身

勝負は性格の悪い方が勝つ
──そう思わせるレースの結果でした。終わってみれば すがすがしくて後味の良い試合なのに、こまかい所では「いかに勝負に徹するか」を問うような状況が目立ちます。
そして、「性格ワルっっ!」なキャラクタを描かせたら、この作者ほど上手な人は なかなかいません。
しかし、『のりりん』の作風では 2,048 分の 1 くらい薄めてあるから、みなさんにも安心な飲み口でした!

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ジョジョリオン 8 巻 「毎日が夏休み」 – 分け合うと余る!

ジョジョリオン』 volume 8 「毎日が夏休み」

Melon Parfait, Senbikiya 器から あふれ出す──完全なる世界

カバーの折り返しを読んで驚きました!
荒木 飛呂彦先生は、旅行が大嫌いとのことです! あの世界中を飛び回った(そしてジョセフ・ジョースターのせいで落ちた)第三部とは なんだったのか……。第四部が一つの街で完結したのは、第三部の反動でしょうね。
そして『ジョジョリオン』も また、杜王町だけで事件が起こる──。

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『ニセコイ』 14 巻 「ネエサン」 2 – 将来が決められない

ニセコイ』 Vol 14 「ネエサン」

Girl Removing Her Head 仕事の顔も──脱ぎ捨てたい

進路の相談で三者面談をする時期が来てしまった!
思えば永遠に続くと思われた『SKET DANCE』の高校生活でも、急に季節が変わっていき進路の話が出てきます。そうすると、終わりが近づいてきたのだな──と寂しくなってくる。
「学園もの」の宿命と言えるでしょう。

いや、高校を卒業した後も続く作品もある。
「ジャンプ」で言うと『DEATH NOTE』や『バクマン。』は主人公が就職・結婚した後まで描きました(この 2 作品以外に思いつかないが)。
だから、『ニセコイ』も それに続いて欲しい!

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