小畑健一覧

バクマン。 #81-2 「冒険と口説き」 ヤンキーマンガとナレーション

『バクマン。』 81 ページ 「冒険と口説き」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 19 号)

New Era New York Yankees (by Gafoto)

笑いあり 涙ありの 冒険ファンタジーの例として、 ジャンプで例えるなら 「ダイの大冒険」 「ONE PIECEの名前を港浦は挙げています。そういえば、このジャンルのヒット作は、ジャンプでは少ない気がしますね。「お色気ありのラブコメ」と同じで……。

参考: ヤマカム – 2010年04月03日~

個人的には、ここに『ドラゴンボール』も入れたいところです。でも、「初期の」が頭に付きますかね。あの「次はどこへ行くんだろう」というドキドキ感が楽しかった……!

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バクマン。 #81-1 「冒険と口説き」 ダークな話と現実社会

『バクマン。』 81 ページ 「冒険と口説き」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 19 号)

WellBeing on tap (by rustytanton)

今週号のジャンプには、新人作家が描く読み切り作品が載っています。あえて内容には触れませんが(なぜ?)、作者の紹介ページがスゴい!

まず、ジャンプの海賊マークに──、おっぱ■がある !? このさくしゃはあたまがおかしい、と思いました(誉め言葉)。

そして、担当の編集者である「服部哲」氏の、メッセージとイメージ映像(笑)が添えられています。そうか、現実世界の服部は、こんな容姿をしているのか……!

というか、服部(服部ジャン=バティスト哲)氏の顔くらい、調べれば普通に分かる世の中なのでした。

ToLOVEる☆LOVE バクマン。 ジャンプ編集部に『服部哲』は2人いた…だと…?

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バクマン。 #80-4 「見た目と挨拶」 自信満々と「これでいい」

『バクマン。』 80 ページ 「見た目と挨拶」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 18 号)

Day 211 (by [cipher]) (by [cipher])

天命というか、自分が何をするために生まれてきたのかを、自分で見つけた人は幸せです。今回の話に、その幸運な 2 人が出てきました。

なんとなく、ジャンプに出てくる主人公たちの中で、自分の生きる道を歩いているキャラクタはすくない気がします。

──「イヤイヤそんなことはないだろう」という声が聞こえてきそうですが、どうも「他人のために生きている」人物が多い。または、自分の意思とは別のところで、ムリに戦っていたり……。

とくに人気のバトルマンガほど、その傾向が強い気がします。たぶん、人気が出てくると、自分の欲望に忠実な主人公が描きにくくなるのでしょうね。少年がオトナになっていき、眉間にしわを寄せる場面が増えてくる。

でも、もうちょっと自分勝手な主役がいてもいい。たとえば、『HUNTER×HUNTER』のゴンのように──。

苺:
「オレの巨乳カノジョ返せし wwwww」
元メガネ男子:
「だめれす wwwwwwwww」
苺・元メガネ男子
「じゃあケンカするおー www」
濱口:
「織姫とったど~! (^q^)/
苺・元メガネ男子
「えっ(誰?)」

──いや、なかったことにしてください。

『バクマン。』の登場人物は、みんな自分の生きたいように生きています。サイコーはストイックすぎますが、M なんだから仕方がない(えっ?)。

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バクマン。 #80-3 「見た目と挨拶」 4 匹のサイと対人教育

『バクマン。』 80 ページ 「見た目と挨拶」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 18 号)

Rhino (by Thomas Hawk) (by Thomas Hawk)

もう、すっかり春ですね(遅っっっ)。今日は寒いので黒煙を上げんばかりに暖房をつけまくっていますが──、春です。たぶん。

亜城木夢叶の 2 人(とカヤ)にも、ようやく春というか、おめでたい風が吹いてきました。──作中では、夏ですケド。ともかく、ようやく、亜城木作品の代表と言えるマンガを描けそうです。

やっぱり、主人公が 2 人とも苦しんでいる姿をエンエンと見つづけるのは、読者としてもツラかった……!

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バクマン。 #80-2 「見た目と挨拶」 『KTM』と一番価値ある人間

『バクマン。』 80 ページ 「見た目と挨拶」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 18 号)

A5 #3 OBSESSION ISSUE - #18 Tal Rauchberger, mirror mirror - venus crux (by A5 Magazine) (by A5 Magazine)

今回出てきたマンガのアイデアは、じつに面白そうなモノでした。これ、他誌がマネしそうですよね……。

とんでもなく不謹慎な内容だし、フェミニストや PTA などから文句が来そう。しかし、だからこそオモシロオカシイ作品になる。

しかし、現実世界では NHK でアニメ化されるマンガなのに、こんな福田好みの「不健全な作品」を描く主人公がでてくるとは──、何とも痛快です。

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バクマン。 #80-1 「見た目と挨拶」 自信作の用意と無駄遣い

『バクマン。』 80 ページ 「見た目と挨拶」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 18 号)

Vanity Bash: November 14th, 2009 (by Nathan Branch) (by Nathan Branch)

発売されたばかりの『SKET DANCE』最新コミックスは、表紙がスゴかった!

──下の画像でネタバレですが、店頭だとオビでビミョウに隠れているんですよ。なので、まぁ、ホットパンツくらいかなぁ、と思ったら……!

現在、Amazon では全品無料配送キャンペーンを開催中なので、この機会にぜひどうぞ☆

──え? なんで『バクマン。』の感想なのに『SKET DANCE』の宣伝をしているのかって? ──コミックスの中に『バクマン。』の名前が出てくるのです(p.129: ロマンの話)。──それだけかよ!

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バクマン。 #79-4 「わがままとアドバイス」 生活費と口出し

『バクマン。』 79 ページ 「わがままとアドバイス」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 17 号)

Kirin Zero, fewer calories #7343 (by Nemo's great uncle) (by Nemo's great uncle)

少年マンガにはライバルがつきものです。

強大なラスボスをボン! と置くだけではなく、主人公たちと一緒に成長していくようライバルがいると、どちらも応援したくなります。ライバルの善し悪しで人気も決まる──とまではいきませんが、重要なのは変わりない。

──なんとなく、掲載の順位が下位でくすぶっているマンガや、マンネリ化してきたマンガは、このライバルの描写がおろそかな気がします。そう考えると、『賢い犬リリエンタール』は、もっと上位に来てもいいと思うケド……。

われらが『バクマン。』でいうと、亜城木夢叶のライバルは当然、亜豆ミホ(彼女には勝てない)──ではなく、新妻エイジですよね。でも彼は、いまとなってはラスボスです。当面のライバルは、静河流となるでしょう。

ただ問題は、亜城木と静河が接する機会って、あるのでしょうか……。あ、でも、「史上初・一度も会ったことがないライバルキャラ」になるかも。

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バクマン。 #79-3 「わがままとアドバイス」 有名発明家とデッケーの

『バクマン。』 79 ページ 「わがままとアドバイス」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 17 号)

The late night video editing coffee bean run (by Smashcut) (by Smashcut)

今日は 4/1 ──エイプリル・フールですね! ということに気がついたのが昨日、ということを毎年繰り返しています。よって、とくにこのサイトでは四月馬鹿ネタはありません……。

さて、ちょっとビックリしたことに、編集長によると、服部は異動させられていた可能性があったとのこと。この場面は、ビミョウに冗談交じりのオドシ文句にも聞こえますが、編集長が本気だとすると、いろいろな問題があります。

まず、 「ナチュラル」が 成功してなければ、という前提条件を出している。逆に言えば、 裏でコソコソ 動くようなことをしても、 作品がヒットさえすれば万事オーケー、ということですよね。結果がよければ、ある程度はムチャをやれる──のかな……?

あと、これまでは「なにがあっても担当の編集者は替えられない」と認識していました。その例外として、当然のように「担当者が辞職する」場合は想定していましたが、異動でも担当替えがあり得る。

みなさん、 どうすれば港浦を異動させられるか──とか、考えちゃダメですよ! 本当に、ダメ。ゼッタイ。

(そういえば今日は、エイプリル・フールですね……)

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バクマン。 #79-2 「わがままとアドバイス」 会議 3 回と 3 人

『バクマン。』 79 ページ 「わがままとアドバイス」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 17 号)

Hurdles start. (by Robert Voors) (by Robert Voors)

ジャンプに連載しているマンガ家には、それぞれに担当の編集者がつきます。──ということくらいは、いろんなマンガ家が話しているし、担当とのやり取りをコミックスのあとがきに書いたりしている。

しかし、担当者の重要さは、『バクマン。』を読んで初めて理解しました。今回の感想の範囲でも、ある意味、担当者の権限は編集長なみにある、と知る。驚きです。

さてはて、「亜城木夢叶の担当者が港浦で、本当に良かった」と思える日は、来るのでしょうか……。

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バクマン。 #79-1 「わがままとアドバイス」 担当と 2 人の才能

『バクマン。』 79 ページ 「わがままとアドバイス」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 17 号)

Positive painting (by mdezemery) (by mdezemery)

『走れ! 大発タント』の連載を始める前あたりから、サイコーとシュージンはダレていました。正直なところ、ちょっと 2 人のことをキライになっていたかも。

──まぁ、このマンガの主人公は服部哲なので、いいですケド(え?)。

それが、今回の亜城木夢叶はよかった! 今度こそ後がない、というところまで来て、2 人ともようやく復活した、という感じ。このコンビは、切羽詰まってからようやく燃えます。

亜城木夢叶の物語は、やっと始まったばかり──なのかもしれません。

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