『バクマン。』 44 ページ 「恩返しと裏返し」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 32 号)
(by Peter Gorges)
ジャンプでは毎週、どれかの作品がカラーで掲載されます。自分が覚えている限り、「カラー原稿を落とした」とハッキリ分かる号は ありませんでした(でも、実際には存在するんだろうな……)。
ごく普通に考えて、カラーの回は大変な作業になりますよね。各作家さんは、頭が痛いところでしょう。
『バクマン。』の作画担当である小畑さんは、カラーの原稿を年に何枚も──いや、ジャンプ以外でもカラー作品を仕上げています。
コピックを使っているから素早く仕上げられるとしても、ものすごい仕事量ですね。じつは、「小畑」と「健」という、二人組なのでは?(正解: 三人組)
ちょっと思ったのが、「カラーで仕上げるための専門家」は いないのでしょうか?
マンガ原稿の仕上げにはアシスタントが欠かせません。しかし、カラーのページを仕上げるのはマンガ家本人、と なぜか決まっています。これが自分には不思議で仕方がありません。
モノクロのマンガは上手でも、カラーのセンスが皆無──という作家さんもいると思うのですが……(誰かとは言わない・言えない)。
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