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『バクマン。』 134 ページ 「独走と鈍足」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 26 号)

(^0^)/
(その時代に合った──看板があるべきだ)

「ダイエットと肥満は 1 日にしてならず」といった言葉を聞いたことがあります。たいていの場合は、すぐに太るわけではなく、だんだんと「いまの体形」になっていく。だから、減量にも時間がかかるのです。

中井巧朗のダイエットも、とても成功しなさそう。

ただ、吉田が本気になれば、どんな手を使ってでも中井の食事を制限するはずです。その時が、中井の第二の人生の始まり──なのかもしれません。とてつもなく、先は長そうだけれど──。

亜城木くんのため

亜城木夢叶を励ますために 1 位を獲っていた──という可能性が、新妻エイジのセリフによって、ほぼ完全に否定されました。それどころか、前の場面よりも不機嫌そうな表情をしている。

エイジは何を怒っているのだろう? なにしろエイジは、何週間も御機嫌斜めのままですからね……。こんなエイジは見たことがないし、見たくなかった。

ライバルに上を行かれているのに、励みになったと言うような、ヌルい作家に失望した──ということでしょうかね?

雄二郎が脳天気にしている分、エイジが おそろしく見えました。それなのに、いつも 通りのエイジだ──とアフロには見えるらしい。底抜けの陽気さですね。肝心なところも抜けている。

スーパー マンガ家に…

上では、中井の減量について書きましたが──、そんな面倒くさいことをするでしょうか。吉田編集のことだから、「いまのままでも 十分にモテるはずだ!」とか何とか言って、中井を洗脳しそう。

平丸一也は、仕事場から何度も逃げ出したけれど、そのたびに戻ってきました。彼が吉田の「操縦」に ついてこられてのは、メンタル面が強かったからです。

中井は精神的に弱いから、鍛えるなら心からだと思う。

また 「CROW」 1 位ですよ

雄二郎のセリフからすると、彼はまだ 若いから班長に なれないそうです。「ジャンプ」編集部では、年功序列が まかり通っている──。

『CROW』『GIRI』というヒット作に、そこそこ続いた『KIYOSHI 騎士』──と何本も連載を立ち上げているのだから、班長か副班長あたりに雄二郎を昇格させて良いと思う。というか、いまだに彼が「平社員」扱いであることに驚きます。

いっそのこと、「アンケート至上主義!」という雑誌の方針と同じように、編集者の昇進も投票で決めれば良いのに。

GIRIGIRI を 狙うぜ

『ロードレーサー GIRI』のアニメ化に喜ぶ福田真太たちが、子どものように はしゃいでいて面白い。この作品が好きな子どもたちも、同じようにイスで「ドリフト」するでしょうね。

師匠の新妻エイジと、友──知人の平丸一也に先を越されたけれど、これでようやく福田組の組長として威厳が保てます。協力してくれたアシスタントの 2 人にも、おいしい物を食べさせて欲しいな(高級なカップラーメンとか?)。

熱いノリのアニメは いつでも需要があると思うけれど、最近は「燃え」アニメでも「萌え」要素が入っていないと、それほど売れないような気がします。『GIRI』は、どうなんだろう──?

蒼樹紅にパンチラ描写の指導をしていたくらいだから、福田は、お色気要素を描くことに抵抗がないはず。それに、バイク・アクションとセクシィな女性キャラは、非常に相性が良い! 『GIRI』も、アニメならではの「ごくり……」な描写がありそうですね。


さりげなく雄二郎が言った、新しいマンガが 長く続いた人気マンガを 抜いて行くのが理想──という考え方は、完全に同意できます。いいこと言うなぁ!

雄二郎のマンガ論を聞いてみたいです。たとえば、「ダブル服部」のコンビで会談をして、たまたまやって来た港浦が台なしにする──とか。面白そう!。

5 週連続 1 位か…

「嫌いなマンガを 1 つ終わらせる権限」のことを何年間も黙っていたのに、最近の雄二郎は しゃべりすぎな気がする。なんだかイヤな予感がします。

とはいえ、服部や福田たちといった、信頼できる人間だけに話しているから、大丈夫──かなぁ……。福田に話したから、一気に広まりそうですね。

このページを読んだ時点では、エイジは『+NATURAL』を終わらせたがっているのかな──と自分も思いました。前半の展開から考えても、その流れが見え見えです。

──だからこそ、エイジが狙っているのは、『+NATURAL』の終了ではないと感じました。そのあたりは明日の感想に書くとして──。これで『ナチュラル』を切って一件落着だったら、そのほうが どんでん返しですケド。

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