*DEATH NOTE : page.19 「屈辱」
**感想
いやー、[[前回の予想>http://asiamoth.com/mt/#x_p0_2]]がちょっと当たっていてうれしい。普通に考えれば、Lの方から名乗ってしまえば、ライトが手を出せない、と思ってたんだよね。じゃないと、わざわざLがライトに近づく意味がない((それでも、直接対面するのは危険過ぎるよな。まぁ、マンガとして盛りあがるからOK!!))。
ところが、それでも”ライトがLを消す方法”を思いついた。
まず、絶対条件として、Lの名前を知る必要がある。そして、”Lの名前を周りに言いふらす”こと。要するに、「流河(仮)=L」と知っている人数が限られているから、Lが死ぬと疑われる。だったら、不特定多数の人間に知れてしまえば、ライト個人が疑われる確立も減るんじゃないかな。
たとえば、この先ライトと流河が仲良くなって、「やぁ、L、おはよう」みたいな感じで”’うっかり”’言ってしまって、そこからうわさが広がるようにする、とかね。ただ、ライトはそんな手は使わないよなー。
名前を知る方法にしても「探偵を雇う」とかは、ライトはしないだろうなー。最近、ライトのペットと化しているリュークを騙して名前を言わせた方が早そう (w
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あと、Lの作戦((アイドルと同姓同名を名乗る))は「名前と顔が一致していない場合、別の名前と顔が一致した人間が死ぬ」と推理していたんだと思うけど、もしアイドルの方が死んで、ライトを逮捕できたとしても、アイドルの家族から訴えられるんじゃないかな。無茶な作戦だけど、Lの狂気が出ていていいな。
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Lとアイドルの流河を「似てない」って言っているコマがあるけど、髪形が似てる。”’意識してる”’のか、L (w
**次回の予想
サブタイトルが「先手」と来て、「ライトの格好」についてなんか書いてあるな。んー、監視されていたときの服装で、監視中に言ったセリフを言い「監視していたことはすぐ気が付いたぞ!!」と威嚇するとか? 意味ないか。
「先手」を打って、ライトの方からLに近づいていく、ってことかな。単純に考えると。
次回は、ライトとLが表面上は仲良くなっていくように描きつつ、心理戦が展開するだろう。で、それとは別にライトの父親の苦悩のシーンが出てくるんじゃないかな? てか、キラ事件の捜査本部は何やってるんだろ?