インターネット時代の素晴らしい出会い
面白い増田を紹介。
title="インターネット時代の素晴らしい出会い">一ヶ月ほど前。
インターネットを通じて、とある女性と知り合った。
僕と彼女は、何度かチャットをしているうちに自然と仲良くなった。
僕は、彼女がどんな人間であるのかを考えるようになった。
彼女の生い立ちや性格、そして顔を、想像の中で作り上げていったのだ。
このような書き出しで始まる物語は、どのような結末を迎えるのか?
ちょっとネタバレ感想
上記の増田は、ウェブ上の、いわば仮想空間での付き合いと、現実世界での出会いの落差について書いています。ありがちなオチを想像していたら、ちょっとひねってあるのが面白い。
いままで見てきたこの手の話で、一番強烈だったのは、『攻殻機動隊 1.5』の「バトーの浮気相手」。バトーに彼女がいるだけでビックリでしたが、電脳世界での相手というのが……。
本当に欲しいものは?
自分にとって、本当に欲しいのは「三次元の長門や綾波」(戦艦にあらず)ではなくて、
彼女たちに釣り合う自分
なんですよね……。
「おまいら」は違うのかな? 突然、彼女たちが本当にモニタから飛び出してきたとして、どんな顔して迎えるのか……?
とりあえず、「ちょっと茶髪で前髪がギザギザ」だったら受け入れてくれたりして www
(ヒント: 顔)
まとめ
結論: 妄想の中の彼女・嫁は、妄想のままが良い。
自分が『To LOVEる』って良くできてるなーと思うのは、主人公・リトのスペック。
To LOVEる -とらぶる-の登場人物 – Wikipedia
そう、あれだけリトがモテモテでおいしい思いをするのには、ちゃんと裏付けがある。
両親ともに有名アーティストで、当然リト家はお金持ち。リト自身も面倒見が良くて家族思い。元サッカー部で運動神経が良くて、ルックスもビジュアル系(笑)。
──そりゃ、モテるよ。モテないほうがおかしい。
いままでのラブコメキャラって、本当にモテないキャラのスペックだったから、「こんなやつがモテるんだったら、オレも……!」と幻想を抱けた。
だけど、『ドラゴンボール』も『
HUNTER×HUNTER』も『
ワンピース』も『
BLEACH』も、
強いヤツは、親の代から強い
という絶対原則があって。ようするに、モテ度も強さも、親譲り。
──さぁて、おにゃのこの画像でもあさりに行くか!(モニタがくもって見えにくいけど)