「四色問題」 四色定理が題材のシンプルな Flash ゲーム

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四色問題

「四色問題」は、有名な「四色定理(四色問題)」を題材にした Flash ゲームです。

フラッシュゲーム「四色問題」

プレイヤとコンピュータで 2 色ずつ、合計 4 色を順番に塗っていきます。隣り合った場所には同じ色を塗ることはできません。塗るマスがなくなったときに、多くの面積に色をつけたほうが勝ちです。

シンプルなルールで時間制限もなく、手軽に楽しめるのが良いです。

フラッシュゲーム「四色問題」 (クリックで Flickr へ)

四色定理とは

あまりにも有名な定理なのでご存じかと思いますが、いちおう解説。

title="四色定理 - Wikipedia">

四色定理(ししょくていり/よんしょくていり)とは、いかなる地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗るには4色あれば十分だという定理である。

四色定理 – Wikipedia

ゆっくりご飯を食べる

情報元はこちらです。

どうすればゆっくりご飯を食べられるのだろう? – ハックルベリーに会いに行く

なんと、ゲームを始めたきっかけが、ゆっくりとご飯を食べるため、とのこと。

──ここで、ネットジャンキーのみなさんなら、「あのセリフ」が頭に浮かんだと思いますが、安易にありがちなネタを書かないのは、さすが id:aureliano さん(ホッテントリ常連)。

自分も食べるのが早すぎるので、遅く食べる工夫をしないとな……。自分の場合、ほとんどマンガを読みながら食べるのですが、ページを押さえながら片手で食べても、早すぎる感じ。

まとめ

食べながらゲーム、ってパソコンゲームよりニンテンドーDSのほうが向いてそう。「四色問題」みたいなゲームも、探せばあるかも。

ゆっくり食べる習慣を普及させるために、「ニンテンドー DS でやせる本」を出したら、そこそこ売れる──わけないか。たぶん、「行儀が悪い」って言われますよね……。

そうそう、最近思うのが──、ゲームの面白さって、こういうシンプルなところにあるんだよな、と。もう、「映画みたいなゲーム」は見飽きた!