『バクマン。』 163 ページ 「意思確認と承諾」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 08 号)
個人の夢のために 作品をつまらなく
したくない。──このサイコーの言葉は、プロとしては正しいけれど、「マンガ好き」には考えさせられる発言でした。
公共の場に作品を発表する以上は、他人の理解を得ることで価値が出る──と自分は考えます。
衆人には理解不能な「芸術作品」でも、何億も出して欲しい人がいれば、それだけの価値がある。たとえ個人販売の同人誌であろうとも、相手が数人でも話は同じです。
つまり作品とは、作者のモノであって作者のモノではない──とも言える。作者が作品を独り占めしたいのであれば、発表しなければいい。新妻エイジは、自分のためだけに多くの作品を描いています。
「価値 = 価格」とは限らないけれど、単位として一番わかりやすい。そもそも「作品の価値は金額では計れないぞ!」と叫ぶ人のほうが、お金にこだわっています。「自分が好きなモノ」と「他人の評価」を混同している。
アニメ化について この問題を考える時期が、亜城木夢叶にも来ましたね。












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