アニメ・マンガ一覧

バクマン。 #163-4 「意思確認と承諾」 よそ見と個人的

『バクマン。』 163 ページ 「意思確認と承諾」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 08 号)

DSCN4215.JPG個人的には──よそ見を誘う看板だと思う

個人の夢のために 作品をつまらなくしたくない。──このサイコーの言葉は、プロとしては正しいけれど、「マンガ好き」には考えさせられる発言でした。

公共の場に作品を発表する以上は、他人の理解を得ることで価値が出る──と自分は考えます。

衆人には理解不能な「芸術作品」でも、何億も出して欲しい人がいれば、それだけの価値がある。たとえ個人販売の同人誌であろうとも、相手が数人でも話は同じです。

つまり作品とは、作者のモノであって作者のモノではない──とも言える。作者が作品を独り占めしたいのであれば、発表しなければいい。新妻エイジは、自分のためだけに多くの作品を描いています。

「価値 = 価格」とは限らないけれど、単位として一番わかりやすい。そもそも「作品の価値は金額では計れないぞ!」と叫ぶ人のほうが、お金にこだわっています。「自分が好きなモノ」と「他人の評価」を混同している。

アニメ化について この問題を考える時期が、亜城木夢叶にも来ましたね。

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バクマン。 #163-3 「意思確認と承諾」 夏頃と了解

『バクマン。』 163 ページ 「意思確認と承諾」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 08 号)

ComicMarket80-0812_024夏ごろの思い出と言えば──これで了解?

コミックス 1-2 巻で終わる「打切り」コースか、ダラダラと続ける「引き延ばし」コースか。「ジャンプ」マンガは この二択しかない──という風潮を断ち切らないと、雑誌そのものの寿命が終わってしまいます。

新妻エイジの『CROW』は、人気絶頂のまま終わるという最高のエンディングを迎えました。亜城木夢叶の『REVERSI』も同じような終わり方が できそうだけれど、はたして どうなるか──。

また、最近は「復活」もブームです。倉庫に何年も寝かせておいた食材を取り出すようなもので、調理の仕方を間違えると(初期)山岡士郎に「こんな出来そこない、食べられないよ」と突っ返される。

自分が何度も読み返す過去の作品と言えば、まっ先に『寄生獣』と『銃夢』の名前を挙げます。これらを復活させると どうなるだろう?

すでに『銃夢』は『銃夢 Last Order』として続編が描かれて、作品としてはリニューアルに成功しました(出版社とアレコレあったけれど)。でも、『寄生獣』は そのままで良い気と思う。

人類の英知──それは、永遠に色あせない作品です。

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バクマン。 #163-2 「意思確認と承諾」 ラジャーと前置き

『バクマン。』 163 ページ 「意思確認と承諾」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 08 号)

7/365 No Leaf Clover...????「ラジャー」に妙な意味はないよ──と前置きする

久しぶりに服部の自宅マンションが出てきました。かの天照大神(アマテラスオオミカミ)も愛用したという冬の神器・コタツとミカンを堪能している。もう 1 つの重要アイテム──もとい家族として、ネコもいて欲しいところですね。

(ちなみに、アマテラスの名前がパッと出てこなくて、「日本最初のヒキコモリ」で検索しました。そういうネタのほうが忘れない。──これってテストや受験に応用できそうだな)

あいかわらず部屋が本で侵食されているけれど、服部の趣味は読書だけなのでしょうかね。マンガが奥さま・本が愛人という感じ。見た目はスポーツマンなんですけどね。

何かの間違い──いや大正解で岩瀬と付き合っていたら、同じコタツに彼女も入っていたでしょう。でも服部はマンガのことばかりを考えて、「家で一緒にいる時くらい私を見て!」と岩瀬が言ったり──する未来は存在しないのかな……。

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バクマン。 #163-1 「意思確認と承諾」 視聴率と深刻な顔

『バクマン。』 163 ページ 「意思確認と承諾」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 08 号)

TV Shows We Used To Watch - BBC Juke Box Jury 1959-672 度と来ない──視聴率なんて気にしない時代

連載の開始から 1 年程度でアニメ化は早い。──これは業界の常識として知られていますが、あまりアニメを観ない自分には不思議です。1 年前に始まった週刊連載のマンガを 1 週間に 1 度アニメにして、どうして追いつくのだろう?

原作よりもアニメの内容を充実させることがプロの仕事では? ──などとシロートが生意気な口をきいたけれど、実際は難しいのでしょうね。

たとえば、逆にアニメからマンガになったハノカゲさんが描く『魔法少女まどか☆マギカは、アニメと同じ全 12 話に収めているけれど、あきらかにページが足りなくて苦労しているな──という感じでした。

ここから考えると、アニメよりもマンガ原作のほうが、1.5 倍か 2 倍くらいの量が必要そうです。ということで結論は、『まど☆マギ』はアニメもマンガも、2 期・3 期が必要ですね!!

“魔法少女まどか☆マギカ” カテゴリィの記事 | 亜細亜ノ蛾

(この記事は『バクマン。』の感想です)

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HUNTER×HUNTER #332 「喝采」 当選よりも尊い友だち

HUNTER×HUNTER No.332 「喝采」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 08 号)

Tauro, Piscis y Cáncer病院を出る全員が──笑顔で いられたら

毎回のように驚きの展開が待っています。ところが、過去の話を読み返してみると、ちゃんと答えへの糸口が見えることも多い。感想を書いていると、どうしてそこを見抜けなかったのか──と思ってばかりです。

ちゃんと今までの展開を頭に入れていれば、今回の話にも自然と つながっていました。だから読解力が高い人には、何もビックリするところがなく普通に読めたでしょうね。そういう人は、匿名の掲示板に何人もいそう(本当かどうかは さておき)。

自分は驚けて良かった!

何度も書いているように、マンガはクイズではないですからね。答えを探るために読むものでも、教訓を得るためのモノでもない。読んで自分が どう思ったか。──それだけが重要です。

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HUNTER×HUNTER 4 巻 「最終試練開始!」 2 – 決闘も運賃も負けない

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.4 「最終試練開始!」

大雀蜂
眠れる森の──蜂

第 4 次試験はゼビル島にて行なわれる「島編」で、No.23 から No.32 まで続いてきました。

──惜しい、あと 1 話でピッタリなのに!(『ふしぎの海のナディア』の「南の島編」は 23~33話だった)。

ただ、ゼビル島はくじら島と似た環境なのに、ゴンが地の利を生かすこともなく、ちょっと物足りなく感じました。

あまり少年マンガで森林が舞台のバトル・マンガを描くのも縁起が悪いから、これくらいでちょうど良いでしょうね(時代が逆だけれど)。

タカヤ -閃武学園激闘伝- #森漫画と呼ばれた理由(わけ) – アンサイクロペディア

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HUNTER×HUNTER 4 巻 「最終試練開始!」 1 – 一瞬のスキと一発の借り

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.4 「最終試練開始!」

Coffee Shop 44一杯の借りで済んだら──楽だったのに

もう時効だろうから白状すると──、ヒソカが言った下のセリフを、連載当時に決めゼリフとして掲示板で使っていました……。あのころのオレは青すぎた。いま思い出すと、顔が青くなる。

しかし 青い果実ってのは どうして ああも 美味し そうなんだろう ねェ…

H×H』の とくに初期は、自分にとって黒歴史の宝庫でした。似たような人も多いでしょうね。すっかり熟れきった果実の今、それはそれで良い思い出です。だから 10 年後にも感想が書ける!

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バクマン。 #162-4 「温泉と二択」 キザと後番

『バクマン。』 162 ページ 「温泉と二択」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 07 号)

2010-05-27_155159_Canon EOS 7D_18-270mmキザな彼は──いつも高みを見ている

旅の恥は かき捨て」は、悪い意味で使われることが多い。催しものや祭がある日には、路上駐車が何となく許される──みたいな感覚です。

旅の恥はかき捨て の意味 旅に関連する慣用句 – Weblio辞書

しかし今回の話では、この言葉が良い感じに使われていますね。手アカの付いた慣用句がキレイに浄化されたような、新鮮な気分を味わいました。

キザなことを言うために、旅に出るのも面白そう!

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バクマン。 #162-3 「温泉と二択」 初日と一番の運

『バクマン。』 162 ページ 「温泉と二択」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 07 号)

初日の出に誓うさまざまな人の願いを載せて──日は また昇る

これだけ長々と大量に感想を書いているのに、ふと「本当に『バクマン。』って人気があるの?」と思ってしまいます。

もっと具体的には、「『バクマン。』の どこを読者は好きなのか」が見えてこない。──なんだか下の記事みたいですケド。

きちんとした質問が できない人たち | 亜細亜ノ蛾

たとえば今回は「パーティ会場や温泉地でダラダラすごす」という話でしたが(え?)、これは多くの読者に支持されるのだろうか──と不安になってくる。各作家が必死に執筆する回と、今回の息抜き回とでは、どちらが人気なのでしょうかね。

たとえ世の中で自分ひとりしか読者がいなくても、それでも好きでいれられるし、感想も書き続けますよ!

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バクマン。 #162-2 「温泉と二択」 社員旅行と飲みなおし

『バクマン。』 162 ページ 「温泉と二択」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 07 号)

shot@鬼怒川社員旅行も楽しまなければ──鬼が怒る

はしゃぎながら卓球をするカヤが、『ポケットモンスター』とか『パロディウス』に出てきそうな顔で面白かった! あるいはヤドカリみたいに見える。原形あれへんがな。

デフォルメ具合が立体にすると映えそうなので、このままカヤをフィギュア化して欲しい!

そもそも『バクマン。』のフィギュア自体が すくなくて、自分の知る限り、カヤの立体化は下のプライズ賞品くらいです。良いキャラなのになー。

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