『バクマン。』 122 ページ 「心理戦と決め台詞」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 13 号)
七峰透は今後、次のようになると自分は思っています。
──経験がないのに独自な考えと知識に溺れてしまい、失敗する。しかし、やがて心を入れ替えて、「真のマンガ家への道」を一歩一歩確実に進み始める──。
上のようなシナリオだと考えると──、どう考えても七峰の画力はジャマになる。なぜなら、地道な努力でしか絵は上達しない──と読者は信じたいからです。
ところが、現役の人気マンガ家(亜城木夢叶)と並ぶ絵を、七峰は現時点で描くのです。「改心してから絵の修行を始める」必要がありません。
平丸のような神に愛された天才でも、絵はヘタなのに。
それとも、また作者に だまされているのでしょうか?









