アニメ・マンガ一覧

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 12 巻 感想・2

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 12 巻 「ドロップ」

We Have a Choice (EXPLORED) (by Sean Rogers1) (by Sean Rogers1)

おっと、ついにヘリウムガスの話が出ましたか! コミックスのみを読んでいる人は、「セルフライナーノーツ」を読んでいただくとして……。

さすがに単行本では 1 ページ目が描き換えられていましたね。でも、「ヘリウムガスを吸う」という部分は変えてこなかったのは、グーです! ここでヘンに「あたりさわりなく風船をふくらませるだけ」だったり、「この話自体を削除」したりしたら、面白くも何ともありません。

「マンガには罪はない」なんて言うつもりはありませんし、マンガの影響力は大きいでしょう。『SKET DANCE』くらい面白いマンガであれば、なおさらです。

──でもね、もしもマンガのマネをしてケガをしたり、アブナイ目にあったら、それは──おバカさんというものでしょう。昔のオカンみたいに、悪さをしたらビンタを食らうような教育を受けていたら、そんなにムチャはしない。すくなくとも、オレはしなかった。

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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 12 巻 感想・1

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 12 巻 「ドロップ」

crabbbbbb (by zrim) (by zrim)

とうとう、『SKET DANCE』は 100 話を達成しました! そのワリには平常運転で、ある意味では安心です。ずっとこのノリで突っ走って欲しいですね。

そう、このマンガは、「ずっと変わらない」ことが一つのテーマになっている、と思う。

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HUNTER×HUNTER #297 『最後』 零・一個・百式観音・千の拳

HUNTER×HUNTER No.297 『最後』 (週刊少年ジャンプ 2010 年 12 号)

Japanese Zero (by Telstar Logistics) (by Telstar Logistics)

戦闘シーン(やエロい描写)で「花が散る」という表現があります。これって、花にそれなりの意味(花言葉など)を持たせて、描かれているのでしょうか? 花に詳しい人からすると、「ここでこの花を出すのはヒドイ!」ということがありそう。

たとえ詳しくないジャンルでも、作家は詳しく描かないと、ヒドい目にあうことがあります。世界一腕の立つ殺し屋さんとか……。

世界一腕の立つ殺し屋のまとめ

自分の場合はカメラが大好きなので、「状況にあったカメラの選択と持ち方」をしていないと、かなり違和感がありますね。

たとえば、「一眼カメラの両脇を包むように握る」なんて、カメラ好きにはあり得ない! 普通、左手はレンズの下に来ます。左手でカメラの重みを支えるのですね。──まぁ、天下のジャンプで、そんなカメラの持ち方をする主人公なんて、載るわけないですケド。

(ヒント: 今週号からの新連載)

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バクマン。 #74-4 「同級生と闘争心」 にらむ静河と気付くサイコー

『バクマン。』 74 ページ 「同級生と闘争心」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 12 号)

Untitled (by gregw) (by gregw)

今週こそは──と思い続けて、はや何週間でしょうか……。

何のことかというと、「亜城木夢叶の復活」ですよ。2 人でマンガに情熱を燃やしていた、あの熱い日よ、もう一度!

人物の精神状態や状況を、激しく緩急を付けて描くのが『バクマン。』の特徴です。そして、展開の速いこと速いこと……! それなのに、サイコーとシュージンがノンビリしている期間が、あまりにも長いのです。

ひょっとして、このままずっと、亜城木の 2 人は沈んだままなのでしょうか……?

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バクマン。 #74-3 「同級生と闘争心」 冷めた港浦と上達する山久

『バクマン。』 74 ページ 「同級生と闘争心」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 12 号)

kiosk (by loop_oh) (by loop_oh)

なんだかんだいって、『ラッコ 11 号』は順調に続いていますね。

自分の中では、『ラッコ』のモチーフとなった作品は、『ボボボーボ・ボーボボ』だと思っています。『ボーボボ』は一時期ものすごく好きでした。ちょうど、『DEATH NOTE』とコラボレーションをしていたころです。その『ボーボボ』も、後半はヒドイ印象しか残っていない……。

『ラッコ』のアニメ化は喜ばしいことですが、だんだんとグダグダになっていかないか、心配です。すべては、吉田氏の「アメとムチ」がカギを握っている……。

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バクマン。 #74-2 「同級生と闘争心」 折原一力と 2 人の高木

『バクマン。』 74 ページ 「同級生と闘争心」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 12 号)

MtG: My Pride-n-Joys (by AuE) (by AuE)

シュージンがスランプのようです。──というか、彼は「絶好調で面白いアイデアがスルスル出てくる!」という状態を見たことがないような……。このあたりは、作者自身の姿をイメージしているのかも。

高校生のころは、それこそ毎日のように、シュージンは新しく話を作っていました。それなら、学生時代のほうがシュージンの才能があふれていた──とは言い切れません。

聞いた話によると、子どもが英語を早く覚える理由は、知っている日本語の範囲がせまいから──だそうですよ。オトナになるほど、自分が使える日本語の単語や表現が増える。だから、それらを英語に置き換えることが難しいそうです。

同じように、いまのシュージンは、作る話のレベルが上がってきたから、なかなかよい話が思いつかないのでしょう。

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バクマン。 #74-1 「同級生と闘争心」 冷たい服部と寝てないエイジ

『バクマン。』 74 ページ 「同級生と闘争心」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 12 号)

single's awareness day (by *sean) (by *sean)

いつも超高速で時間が流れている『バクマン。』だから、てっきり、もう『タント』の連載が始まっているのかと思いました。そうしたら、まだ新年会の途中です。これ以上、何を描くことがあるんだ?

この会場ではとくに新キャラの登場もないし、ジャンプの二次会はジャンプでは(大人の事情で)描けないし、面白いことは終わったんじゃないの?

──そんなことを考えていたら、エイジが決めてくれました! いやはや、『バクマン。』はエイジを中心に回っています。まだキモチがフワフワしている亜城木夢叶は、エイジに追いつけるのか?

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HUNTER×HUNTER #296 『記憶』 もう一度会いたい人

HUNTER×HUNTER No.296 『記憶』 (週刊少年ジャンプ 2010 年 11 号)

Millie (by oskay) (by oskay)

今週号の『ヘタッピマンガ研究所R』は、前回に引き続き、「冨樫先生へ突撃取材 !!」でした。前回はスルーしてしまいましたが、面白いことがたくさん描かれています。

──ただ、あまりにも冨樫先生ご本人に焦点を当てた内容で、マンガを上達したい人向けの内容ではなかったような……。ファンにはウレシイですケド。

後半に出てくる、話作りのために短編小説をたくさん読んだ、という話がタメになりました。そこから話を広げるにはどうするか、と考えながら短編を読んだそうです。たしかにこれは、メチャメチャ話を作る力が付きそう!

短編小説は、文字数がすくないから書くのが簡単──と思っている人はいませんか? それは認識が甘い! 実際には、長編小説と同じくらいに内容が詰まっていないと、面白い話にはなりません。

短編とは、長編が書けるネタで書く短い作品だと思う。

森博嗣のミステリィ工作室』 p.239

そう、なぜ『H×H』がこんなにも面白いのかというと、短いページ数に内容がギュッと圧縮されているからです。1 ページ目を読んでいるときには、まるで後半の展開が予想できない。読み終わったあとの充実感も、ほかのマンガと比べて大きいです。

──どこぞの、次回の展開が丸見えなマンガとは、大きな違いですね。どのマンガかは書かないけれど、「やったか !?」なんて言われても、「はいはい、幻術幻術」というのが小学生でも分かる……だと…… !?

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バクマン。 #73-4 「縁と星」 おニャン子と星一徹

『バクマン。』 73 ページ 「縁と星」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 11 号)

飴 / candy (by yomi955) (by yomi955)

『バクマン。』の世界では、ナイアガラの滝のごとく、時間が豪快に流れていきます。気がつくと、サイコーとシュージンたちも、80 過ぎになっているかもしれません。

いちおうは恋愛話が出てくるのに、クリスマスもヨウシャなくぶっ飛ばす! 硬派な作風でもあるので、軟弱なイベントごとなど切り捨てる。

そんなわけで、初参加の時には詳しく描いていた新年会も、アッサリさっぱりと過ぎ去っていきました──。

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バクマン。 #73-3 「縁と星」 仇と蛙

『バクマン。』 73 ページ 「縁と星」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 11 号)

my Super Cub and an alley cat (by cotaro70s) (by cotaro70s)

最近は、インターネットで絵を公開している人が多いです。どんなに絵が上手い方でも 所詮 井の中の蛙であることを思い知る。

そういえば、『ヘタッピマンガ研究所R』の中で、ネットで見つけたベラボウに絵がウマいシロウトを見て村田雄介先生がヘコむ、という場面がありました。[pixiv(ピクシブ)] を見ると、何の野心も持たず無邪気で楽しそうに、プロ以上のイラストを描く人がいますからね……。

いまの時代に川口たろう先生が生きていたら、はたしてマンガ家を目指していただろうか……。ガモ──大場つぐみ先生みたいに、原作者の道を選んだかもしれません。

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