諫山創 『進撃の巨人』
ダメ。ゼッタイ。なヒストリアが表紙を飾りました!
まさに「巨人化やめますか? それとも人間やめますか?」という場面を描いています。このままでは『進撃の巨人 11』のウソ予告で描かれた「巨人兵団
」が実現してしまう……!?
しかし、この巻の恐るべき(汚)点は別にあった。
ダメ。ゼッタイ。なヒストリアが表紙を飾りました!
まさに「巨人化やめますか? それとも人間やめますか?」という場面を描いています。このままでは『進撃の巨人 11』のウソ予告で描かれた「巨人兵団
」が実現してしまう……!?
しかし、この巻の恐るべき(汚)点は別にあった。
たった 2 年で ここまで人は変わるのか!
──という話でした。殺せんせーの場合は、文字どおりに「ヒト」では なくなったけれど……。
人間だったころの殺せんせーには面影が あります。
一目見て「あ 殺せんせーだ!」と分かる。ただし、「いつもニコニコしている」印象は同じでも、今と過去とでは その意味合いが まるで違う。
彼を変えた「原因」もまた、静かに微笑む──。
カバー裏の鶫が燃えている!
というか怒っているのですが、その対象は「ユイに抱きつかれている楽」でした。鶫からすると、桐崎以外の女性とイチャイチャしている一条は許せないのでしょう。
怒る対象が(わざとらしい)ユイではない点は、じつに つぐみんらしい。もうイエに押されていないのに、わざとらしく抱きつくユイが悪いはずなのに。
Amazon: 『ニセコイ 17』 アニメ DVD 付 予約限定版
Reviewer: あじもす @asiamoth,
表紙の思い出にふける つぐみんが愛らしい!
「お嬢には──振り回されっぱなしだったなー」と言っているようにも見えるけれど。
桐崎も つぐみも、子どものころから かわいかった。普通であれば、近所の人からも好かれたでしょうね。マフィアやヒットマンと無関係であれば……。
一条とユイも振り回されています。
その原因は見てのとおりですが、イエが最初は「人の形」に見えなかった。逆さを向いていることに気付かなかったわけです。
いや、そもそもイエは人間なのか……!?
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Reviewer: あじもす @asiamoth,
いよいよ物語の核心に近づく回でした。
今回で明かされた事実は、次回から始まる過去の話で重要になるはずです。われわれ(おもにオレ)には、まだまだ知らないことが多すぎる──。
ということで、今回は「思わせぶり」で終わりました!
モヤモヤさせただけで「また来週!」などと言って帰っていく異性(あるいはノラ猫)のようで、次の展開が気になります!
雪村あかりは殺せんせーを倒せるのか?
先生と生徒との悲しい戦いが続いています。どちらが勝っても負けてもスッキリとは終わらない。それとも、殺せんせーには隠されたワザが残っているのか……。
決着は思わぬ展開でした。
なんと、ここに来て潮田 渚の「必殺技」が飛び出します! 先生から直伝のワザでトドメを刺すという主人公らしい王道の決まり手でした。
熱心な読者なら見ているはずの そのワザとは──?
今週号の巻頭カラーと表紙を飾りました!
映画版の公開に合わせた表紙は、手描きイラストと 3D CG の殺せんせーが肩を並べています。帽子のヒモの位置がズレていたり、質感が異なっていたり、それぞれの差違が目立っている。
「映画と原作は違うモノとして楽しんで欲しい」というメッセージ──とは考えすぎでしょうか。
タイトルのカラーは時代劇(?)でした。
神崎 有希子と倉橋 陽菜乃・速水 凛香が、ごく自然に(棒)悩ましいポーズを取っています!
しかし──、アニメや単行本の宣伝が絶妙な位置にあって隠れている! 雪村あかりレベルの殺意に目覚めそうです!
雪村あかりの過去が語られる──。
「天才子役」という呼び名は彼女にとって重圧で、しかも演じている人物は「殺してやる!!
」と叫ぶ少女でした。
あとは ただただ退屈そうな表情をしています。ほんの少しだけの笑顔が見られたのは、普通の学生と同じように就職を目指そうと考える一瞬だけでした。
その「演技をしない」という日常は──、二度と来ない。
『暗殺教室』ファン必携の一冊です!
本編だけでは不明だった生徒たちの交友関係が面白い! 意外な事実も明かされます! 原 寿美鈴の厚すぎる腹人望、堀部イトナが苦手とする女生徒、三村 航輝が好きな子などが分かる!
女神・神崎 有希子の杉野 友人に対する思い──は、見たままだけれど。
初めて本名が公開されたキャラもいます。
尾長 仁瀬や多千羽 百合音・獅堂 鳴子といったヒロインたちの秘密もバッチリと載っていますよ! (誰!?)
カラー・ページも充実しています!
これまでジャンプに掲載されたカラーのイラストをすべて集めました! 表紙のイラストはタイトル文字を消している点も うれしい。
映画版のファン向けに、各キャストのインタビューや紹介も充実しています。
盛りだくさんで何度も読み返したくなる!
烏間 惟臣 vs.「死神」戦も大詰めです!
化け物同士の戦いに、イリーナ・イェラビッチも関わってくる。いつものシリアスと笑いの絶妙なバランスに、ラブ・ストーリィも楽しめる話でした。
潮田 渚の母親登場に進路相談・学園祭──と盛りだくさんの 13 巻です!