アンジェリーナ・ジョリー一覧

『ソルト』 – 第 1 回チキチキ アンジェリーナ・ジョリー七変化!

『ソルト』 (Salt)

Grains of salt
制限したほうが良いモノと──制御できない彼女)

アンジェリーナ・ジョリーの魅力が十二分に味わえる傑作映画です! おもしろかったー!

かなり残酷な冒頭の場面にも注目です。

痛々しいジョリーの姿は、『チェンジリング』を思い出しました。『キル・ビル』にも近い。凝視するには勇気がいります。

チェンジリング – 人を傷つけて喜ぶ人間──それは誰だ? | 亜細亜ノ蛾

ところが、スッキリとした後味が残りました。つぎつぎに謎が謎を呼ぶ展開と、アンジェリーナのアクションで、最後まで楽しめる。

アンジェリーナ・ジョリーが■■になる場面も驚いた!

基本的には「ソルトの超人ぶりを楽しむ作品」なので、家族や友だち・恋人と一緒に観て欲しい映画ですね。また観たいな──というか、続きが観たい映画です。

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チェンジリング – 人を傷つけて喜ぶ人間──それは誰だ?

『チェンジリング』 (Changeling)

ポンデリング ショコラとアーモンド
(間違えたリングを交換しにいく話──ではない)

最高に胸くそが悪くなる映画でした。

──って、「できが悪い作品」という意味ではないですよ! 出演者たちの演技も映像も脚本も、すべて一級品です。

ところが、見終わったあとで「あー、面白かったー!」とニッコリできる映画ではありません。映画の中で起こった「史実に基づいた事件」が痛ましくて、エンド・クレジットが流れている時にボーッとしてしまいました。

なにより、犯人に腹が立つ!

でもこれは、クリント・イーストウッド監督と犯人役の役者に対する、最大の賛辞ですよ。最大の惨事でもあるけれど……。


見どころの 1 つは、主演を演じているのがアンジェリーナ・ジョリーであること。セクシィな彼女は、本作品でも「入浴シーン」を披露するのですが──、けっして色っぽくはない。貞淑な母親であるクリスティン・コリンズを見事に演じていました。

彼女の一人息子──ウォルター(ガトリン・グリフィス)が行方不明になるところから、物語は動き始めます。毎日毎日、息子のことを気にかけるクリスティンの元へ、5 か月も経ってからウォルター発見の知らせが届くのですが──、

戻ってきた「ウォルター」は、まったくの別人だった。

ウォルターを名乗る少年──アーサー・ハッチンズ(デヴォン・コンティ)の目的は分かりません。自分は途中まで、ミステリィかと思って観ていました。


もう一つの見どころは、1920 年代後半のロサンゼルスを再現した映像です。クリスティンの勤める電話会社や街並みが、古くて新しくて美しい。

いつもなら、衣装の内側からあふれんばかりの肉体美を誇るアンジェリーナ・ジョリーだけれど、この時代の洋服を身につけると、おしとやかに見えます。彼女の変わった一面を見るためだけにでも、ぜひご覧ください。

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ウォンテッド – 使い古された手法が新しいアクション映画の傑作!

『ウォンテッド』(Wanted)

Wanted! (by Bramus!)
(とりあえず、西部劇や海賊モノではないようだ)

これは自分が自信を持ってお勧めする、満点に近い映画です!

タイトルだけ聞くと、サッパリとジャンルが分かりませんが、

「超ウルトラメチャメチャど派手なサスペンス・アクション映画!」

というところでしょうか。

まるで肉弾戦のようなカーアクションがテンポ良く展開し、スローモーションの使い方も上手で、そしてなんといっても、

「スーパアルティメットそんなんありえへんやろ逆再生!!」

が見どころです。映画の中で、これほど特徴的な逆再生シーンを使ったのは、本作以外には見たことがありません。

また、アクションばかりに注目されがちですが、ストーリィも良くできていました。ちょっとした「犯人は誰だ」的なミステリィ要素もあり、最後にどんでん返しまであります。

とにかく盛りだくさんの内容なのに、中だるみもなく、さりげなく

「人は──自分は、何のために生きているのか」

みたいなスパイスまで利いている。

これはぜひとも家族や恋人・友人たちと週末に観て、感想で盛り上がって欲しい映画です!!(日曜日の夜中に書くことではない)

あと、「洋画は字幕派!」という人も、一度は日本語版の音声を聞いてみてください。主人公の声は、なんとタレントの DAIGO さんが担当しています。これがまた、聞いたら一生忘れられなくなるような声でした。

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『Mr.&Mrs.スミス』 ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー

『Mr.&Mrs.スミス』

「見逃したメジャ映画を見よう、Ya-Ya-yah!!」(だっけ?)まさかの第弐弾。(第壱弾は『フォーガットン』 ジュリアン・ムーアは神経質な母親役が似合う : 亜細亜ノ蛾

今回は『Mr.&Mrs.スミス』。日本だと「鈴木さん家の旦那さんと奥さん」というところでしょうか(意味不明)。

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Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション
ブラッド・ピット ダグ・リーマン アンジェリーナ・ジョリー
ジェネオン エンタテインメント 2006-04-05
楽天ブックス: Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション フライトプラン ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版 M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

by G-Tools , 2007/07/06

旅先で事件が起こり、やむにやまれぬ事情で夫婦であると偽った男女(本当は旅ではないけど)。いつしか二人は恋に落ちて結婚するのですが、お互いに絶対に明かせない秘密を持っていたのでした……。

まぁ、よくある話ですが、その男女を演じるのがブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー!

脂ののりきった主演者で、喩えると「定番料理だけど素材が極上」というところ。あとはどう仕上げるか、料理人の腕前の見せ所です。本作は、しっかりとデザートまでついてくる、フル・コースといったところ。最後までたっぷり楽しめる二時間でした。

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