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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 10 巻 感想・2

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 10 巻 「Happy Birthday」

Little Penguin Twins (by M Kuhn) (by M Kuhn)

10 巻には、多いに不満があります!

その不満の原因は、ある「医師」の取った行動でした。よく考えられた展開を見せる作者にしては、ちょっと中途半端な描き方も気になる。

でも、最終的に、自分は笑顔で読み終わりました。──それはなぜか?

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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 10 巻 感想・1

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 10 巻 「Happy Birthday」

video tape hub (by Leo Reynolds) (by Leo Reynolds)

『SKET DANCE』も、とうとうコミックス 10 巻まで続く連載となりました。

表紙とオビからしてネタバレなので書きますが、10 巻は丸ごとボッスンの過去編です。正直、感想が書きにくい! 笑える話ではないし、単純に「感動した!」という内容の薄さでもない。

──そう思って書き始めたら、止まりませんでした。てへっ☆(いつものこと) ということで、大ボリュームとなった、感想の前編をどうぞ──(3,600 文字くらいあります)。

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バクマン。 #61-4 「同盟と同級」 カワイイ犬と動物園

『バクマン。』 61 ページ 「同盟と同級」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 50 号)

おでん (by MC MasterChef) (by MC MasterChef)

誰もが思いつくことをそのまま書くのは、キライです。あくまでも自分は、マイノリティでいたい。

でもしかし、今回の『バクマン。』には、どうしても、みなさんと同じ事を言いたくなる。みんな、きっと、思ったはず。

シュージンの考えたネームには、実は 発明品という犬が出てきます。自分で風呂入って 体洗うくらい利口な、犬だという──。どう考えても、その犬って──。

賢い犬リリエンタール – Wikipedia

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バクマン。 #61-3 「同盟と同級」 やり手と思春期

『バクマン。』 61 ページ 「同盟と同級」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 50 号)

1 - Is it any wonder. . . (by ckaiserca) (by ckaiserca)

今回の岩瀬を見て、気がついたことがあります。

男は──いや、自分は、モヤモヤとした気持ちで悩んでいる女性が好きだ! 悩ましげな表情がステキに見えます。なにも悩みがないような、「あははー☆」と背景に描かれそうなキャラや、まっすぐに我が道を行く女性よりかは、憂いのあるヒトが好き。

まぁ、などと言いながら、「迷いなく友だちのために戦った」鍋島猫美を大絶賛している自分なので、あまり真に受けないほうがいいかも、ね。

[mixi] 【めだかボックス】鍋島猫美最強列伝【ジャンプ】(mixi やっている人は、ぜひ見たってやー。オレの真骨頂は、ここにある!)(コメントは 0 件だけどな !!)

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バクマン。 #61-2 「同盟と同級」 エロジジイと上目線

『バクマン。』 61 ページ 「同盟と同級」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 50 号)

Robot and Inventor (by Matthew 2.0) (by Matthew 2.0)

『バクマン。』本編にも出てくる話です。『ドラえもん』は、シュールでブラックな話が多いですよね。子ども向けの作品と思って気軽に読んでいると、ちょっとビックリしてしまいます。作者の趣味が、よく出ている。

『ドラえもん』のブラックさをまとめたページがあります。

this is 白けズム~「白ドラ」の世界~

──あ、間違えた(わざとらしい)。上は「ホワイト」な『ドラえもん』でしたね。ブラックは、下のページです。

変ドラ特別企画「恐ドラ」

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バクマン。 #61-1 「同盟と同級」 ヤキモチとパートナ

『バクマン。』 61 ページ 「同盟と同級」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 50 号)

餅 (Mochi) (by Robert Otani) (by Robert Otani)

「恋とは何でしょう」──といえば、有名なジャズの名曲の邦題です。

YouTube – What Is This Thing Called Love

それはさておき(おくのかよ!)、本当に、恋って何なんでしょうね──? 謎です。

「先生……、現実って何でしょう?」(……)

「現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」(……)「普段はそんなものは存在しない」

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER』 p.357

──恋も、同じかもしれません。

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バクマン。 5 巻 「文集と写真集」 新たな天才と連載開始

『バクマン。』 コミックス 5 巻 「文集と写真集」

Toasting Champagne (by Waldo Jaquith) (by Waldo Jaquith)

スーパ面白マンガ『バクマン。』の最新コミックス・第 5 巻が発売され(てい)ました! ──今日の今日まで、買い逃がしていたのです……。

第 5 巻の表紙には、マンガ家にとっては冗談では済まされない状況が描かれています。アシスタントも、インクをこぼした瞬間には背筋が凍ったでしょうね。

どちらかというと、「怒髪天を衝く」な髪型なのはアシスタントのほうですケド。

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バクマン。 #60-4 「男性と女性」 男勝りの彼女と動物園での出会い

『バクマン。』 60 ページ 「男性と女性」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 49 号)

Zoo ("Tierpark Hagenbeck") Hamburg, Germany (by Paraflyer) (by Paraflyer)

サイコーが言う子供から大人まで 楽しめる作品の例として、いくつかの例を港浦は挙げています。しかし、どれもジャンプの作品ではない、というのが悲しいですね。ここで名前を出すとすれば、『Dr.スランプ』くらいでしょうか。

ジャンプに掲載された作品の中で、『ドラえもん』に近い構造を取っているのは、『まじかる☆タルるートくん』と『To LOVEる -とらぶる』です。不思議な道具を使うキャラクタが、主人公の家に居候する、という部分が同じなんですね。

それでも、この 3 作品を「同じだ」と言う人は少ない。それぞれの作品に、工夫が凝らしてあるからです。その工夫の方向性が、ジャンプだと「ちょっとエッチなトラブル」になるのは、雑誌の傾向を示しているのでしょうか。ある意味では、『To Loveる』はコドモもオトナも楽しめるよなぁ……(ゴクリ……)。

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バクマン。 #60-3 「男性と女性」 土下座する港浦と多すぎる条件

『バクマン。』 60 ページ 「男性と女性」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 49 号)

ぼた餅 BoTaMoChi (by CookieM) (by CookieM)

いつも、亜城木の 2 人は抜け目がない。

今回、港浦の本気を認めながらも、条件次第ではという前提でギャグマンガを描こうというのです。何から何まで容認したわけではない。本当に、策士ですね。

そういえば、サイコーもシュージンも、恋人とつき合う・結婚する際にも「条件」付きです。マンガ家になることを親から許されたときも、ジャンプで連載するときも、すべてに条件がある。このマンガの裏テーマ、なのかもしれませんね。『DEATH NOTE』といい、ルール好きの作者らしいです。

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バクマン。 #60-2 「男性と女性」 蒼樹・岩瀬と 6 箱・4 箱

『バクマン。』 60 ページ 「男性と女性」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 49 号)

ダンボー、暗闇を見つめる (by Yuma Sugawara) (by Yuma Sugawara)

今回に出てくる、服部から港浦へのアドバイスは、じつに的確でした。

自分の非を早く認めて、誠意をもって謝るのは、ものすごく大事なことです。そして、なかなかできない。オトナになるほど、謝る機会を逃してしまいますよね。

ところで、「過ち(あやまち)」・「誤ち(あやまち)」と、「謝る(あやまる)」とは、意味が反対の方向なのに、なぜこんなにも似ているのでしょうかね?(聞かれても困る)

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