『バクマン。』 117 ページ 「FL とブログ」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 08 号)
『シンジツの教室』は、普通に考えれば青年誌向きですよね。「ヤングジャンプ」にでも載れば、もっと過激な表現も可能になって──、バランスを崩すかもしれません。
できることなら、「週刊少年ジャンプ」で『シンジツ』を連載して欲しいところです。──現実世界でも!
おそらく、『DEATH NOTE』を連載する前にも、同じようなやり取りがあったのではないでしょうか。たとえば、読み切り版(『DEATH NOTE (13)』収録)にあった「死んでも蘇る」という設定に変更するとか、キラが最後には真の正義に目覚めるとか……。
『DEATH NOTE』にしても『シンジツ』にしても、「インクに水を混ぜる」ような表現のやわらげ方は、せっかくの面白さを台なしにする可能性があります。
近頃の詩人は、インクに水をたくさん混ぜる。
by ヨハン・ゲーテ
そして読者には、表現を直す前の原稿は見られません。「内容を薄めていない『デスノート』」が存在したりして……(読みたい!)。










