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前口上

遅れ馳せながら、『SAW3』を見てきました。『SAW2』までは地元で公開していないため、車で辺境の地(最寄り駅とかないんだよなぁ)まで行ってきました(『SAW2』の公開まであと24時間 TOHOシネマズでI・IIイッキミ!! : 亜細亜ノ蛾)が、そろそろメジャになってきたからか、自転車で 10 分のシアタで『ソウ 3』が公開されていました。

何故か、『SAW』を見に行くときは決まって頭痛。今回もズキズキと痛む頭のためにビタミンをたっぷり飲んでごまかし、いざ劇場へ。

『SAW3』の見所

  • 相も変わらず「痛い」映像
  • メイキング・オブ・『SAW(1)』(!)
  • 『SAW』に残る疑問を解き明かす
  • 今までと異なる衝撃のラスト

今回のテーマは「赦し」ですね。

──人間は人間の罪を赦すことができるのか。

──自らの怒りを抑えて憎い相手を赦せるか。

──はたして「赦し」が必要なのは誰なのか。

趣が異なるラストで、正直少し疑問が残りました。しかし、見終わって少し経つと、制作者が映画を通して伝えたかったことが「生(せい)と向き合う」という三作共通であることが理解できました。──少々、悪趣味ですが。

ご一緒にポテトも(ry

いうまでもないことですが、先に『SAW』『SAW2』を見ましょう! 話はそれからだ。

photo
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メイキング・オブ・『SAW』

ちょっと驚いたのが、あの「バスルーム」を準備するシーンが出てきました。──いや、別に映画のスタッフが舞台を用意しているところが映ってるわけじゃなくてね。あの人がゲームの用意をしているわけです。

同時に、『SAW』『SAW2』でちょっと疑問だった、

  • どうやってジグソウがあのシチュエーションを用意できたのか
  • ジグソウが「あの状態」でいられたのは何故か
  • ●●●●は何故そこまでジグソウに思いを寄せるのか
  • バスルームの「彼ら」はどうなったのか
  • ジグソウと今まで関わった人は

──が少し解き明かされます。──あんまり描きすぎると興ざめな部分ですが、ギリギリでしたね。

可笑しかったのが、ジグソウがあの「人形」を作っているところ。手作りかよ! と突っ込むところだと受け取りました。

あと、「こんな残虐なゲームを考える、ジグソウのような人間の頭の中は、いったいどうなっているんだ?」という疑問を持つ人のために、明快な回答が。

今までと異なる衝撃のラスト

さて、『SAW』『SAW2』とラストで度肝を抜いてくれましたが、はたして『SAW3』は?

──やはり、驚かされました。ちょっと今までとは違う類の「驚き」ですね。今までは「え! そういうこと !?」だったのが、今回は「えええ !? それ、やっちゃうの?」みたいな。

なんというか、今までのパターンを踏襲すると「ああ、またか」と思われるから、あえて変えたと推測しますが──うーむ。

『SAW4』は?

さて、『SAW3』公開間近にこんな噂が : 亜細亜ノ蛾 ということがありまして。

『SAW3』を見たあとでこのニュースを聞いた人は、全員驚くことかと思います。──が、『SAW3』の前にこれを見てしまった自分は、もっと驚きました。

例えば、「せめて SAW らしく」というか、SAW が SAW であるために、必要な「要素」は何か、と考えてみます。

──衝撃のラスト? 痛々しい映像? リー・ワネル? “I wanna play a game.”?

いやいや、もっと大事なモノがあるはず。それを抜きで『SAW4』が作られたとしたら──はたして、それって『SAW』なのかなぁ……。

ただ、注意深く見ると「あの人」がどうなったかは語られず仕舞い。もしかして……。

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