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iHerb(アイハーブ)のオススメ商品! 【食料品・日用品 編】

海外の食料品・日用品 @iHerb.com

Today, a message from Yogi Tea 神は細部に宿る──こんな所にも

iHerb.com(アイハーブ)記事の 4 回目は、海外の食料品日用品を紹介します!

なぜ iHerb をオススメするのか。──それは、オーガニック(有機農産物)認証の材料から作られた製品が多いからです。しかも、ほかの お店で購入するよりも安い値段で手に入る

iHerb で手に入るオーガニック食品の一部: Certified Organic Foods – iHerb.com

そして、日本の国産品は本当に安全なのか? ──この問題についても、下に書きました。ビックリする数字が出てくるので、ぜひ ご覧くださいね!

今回 紹介する製品は、以下の通りです!


iHerb の値引き「クーポン・コード」(GLG671)の情報や利用の方法は、下の記事をお読みくださいね!

iHerb(アイハーブ)はサプリメントや日用品が安い! クーポンで値引き! | 亜細亜ノ蛾

それでは、個別に紹介していきましょう!

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AGF マキシム「ちょっと贅沢な珈琲店」は普段飲みのレギュラ・コーヒーに最適!

AGF マキシム レギュラーコーヒー「ちょっと贅沢な珈琲店」

Homer & Splash
贅沢は──素敵だ

コーヒーが大好きで毎日 飲んでいます。母親は昔から「ネスカフェ ゴールドブレンド」派で毎月のように 1 ビンずつ飲み干していますが、自分は断然レギュラ・コーヒーですよ!

厳選された高品質のコーヒーお値打ち価格で手に入れたいのであれば、「加藤珈琲店」をオススメしてきました。ただ、自分が飲んだ限りでは、どうも酸味を大事にした飲み味が多かった。残念ながら自分は酸味が苦手です。

気楽に飲めて酸味の少ないコーヒーは ないものか──と探して見つけたのは、「AGF マキシム ちょっと贅沢な珈琲店 爽やかなコクのキリマンジャロ・ブレンド」でした!

スーパにも置いているような国産ブランドだけに、普段の生活で肩の力を抜いて飲むには好都合です。「まず豆を自分で煎って、それから挽いて──」というガチャをコンプするような苦労は、また別の趣味として楽しみましょう(時期を外した時事ネタ)。

手軽に美味しく飲める「水出しコーヒー」にもピッタリです! 「『亜細亜ノ蛾』と言えば水出しコーヒー」と世間では通っているくらいに、丸 4 年以上も読まれている有名な記事をご覧くださいね!(※ asiamoth 調べ)。

『美味しんぼ』原作者に学ぶ、美味しい水出しコーヒー | 亜細亜ノ蛾

ここからは関連する商品と記事を紹介します。上手なコーヒーの保管方法や、温かさ・冷たさを保ったまま飲む方法をお教えしますね!

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「コラーゲンキレイ」と「ファイン」のプロテイン(タンパク質)製品を比較!

タンパク質とアミノ酸

自分は栄養学に興味があって、専門のセミナへも何度も通いました。こういう「一生 使える知識」をある時期に ため込んでおくと、かけがえのない資産になりますね。

繰り返し栄養学で聞いたことと言えば、46 種類の必須栄養素である 18 種のビタミン・20 種のミネラル・8 種のアミノ酸です。これらを確実に毎日 摂取することは、食事では むずかしい!

そこで、食事は食事として楽しみ栄養素の補給はサプリメントという便利なものを利用しましょう! ──だって、毎日毎日、栄養価を考えながら ご飯を食べていたら、しんどいもんね。

コストと栄養価のバランスが良い製品を探し、見つけ出したのが下の 2 製品です。

結論から言えば、「collagenKirei アミノ酸スコア100 大豆プロテイン」が素晴らしい! こちらを毎日 食べ続けると良いでしょう。

ファイン 大豆ペプチド100」の栄養価は比べると劣りますが、栄養素が濃縮されていて個別包装であるため、手軽に食べられる点では最高です! 賢く使い分けましょうね。

この collagenKirei(コラーゲンキレイ)の製品が文字どおりに「アミノ酸スコア 100」であることを、計算して表にしました

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粉末状の緑茶をカテキン含有量で比較! 安全に飲める無添加の製品は?

粉末状の緑茶製品を比較

当サイト推奨の無添加カテキン茶

最初に結論を書きます!
銘葉 カテキン茶」が一番オススメできるカテキン茶です!
キャップ付きのビン手軽に使えて、 カテキンの含有量が多く原料が緑茶だけの無添加──と3拍子そろっている!

NHKの『ガッテン!で放送された「口内フローラを改善!緑茶パワー」の粉末緑茶うがいにも最適です!

  1. 100ミリリットルの水かぬるま湯に、ティースプーン山盛り一杯程度の粉末緑茶を加えてよくかき混ぜます。
  2. しっかりと「お口クチュクチュうがい」をして下さい。
    ※うがいをした後は口をすすがないでください! カテキンをなるべく口の中に留めておくためです。
    ※夜、歯をみがいた後、寝る前に行うと効果的です。

ウエルテック「コンクールFの併用でパーフェクト!
「おじいちゃん、お口くさ~い(昭和)」と呼ばれることも(たぶん)なくなりますよ!

ウエルテックの「コンクール」シリーズで歯周病や虫歯・口臭・着色を予防! | 亜細亜ノ蛾

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ノン・カフェインで純国産! 清水農産 コシヒカリ玄米コーヒー・黒大豆コーヒー

コシヒカリ玄米コーヒー・黒大豆コーヒー

tourist attraction はるばる海の向こうへも──自宅と直結

血液の 5% がコーヒー豆で できている自分は、下の記事で紹介した「水出しコーヒー」をゴクゴク飲んでいます。

『美味しんぼ』原作者に学ぶ、美味しい水出しコーヒー | 亜細亜ノ蛾

肝心のコーヒー豆は、加藤珈琲店の選んだ物を手に入れれば間違いがありません。豆のままで購入して自宅で挽くと最良ですが、自分は粉の状態で買っています。

さて、そうやって一日中 何杯もコーヒーを飲んでいる上に、自分は水も何リットルも飲むので、何度もトイレへ行くことになる。さらには夜の寝付きが悪いく、寝ている時もトイレのために起きることが多い。

そこで見つけ出したのが、新潟県の佐渡島(さどがしま)にある清水農産が作っている「ノンカフェイン コシヒカリ玄米コーヒー」と「ノンカフェイン 黒大豆コーヒー」です!

「純国産」な点が最高ですね! 「加工: 国内(産地は?)」とか「■国産」ではなくて。ここは日本なのだから、本来は当たり前な はずですけれど……。

コシヒカリ玄米コーヒー 』は「原料玄米産地: 佐渡」、『黒大豆コーヒー』は「原料黒大豆産地: 北海道、佐渡、丹波」と産地が明記してあります。

これで夜もぐっすり眠れるようになりました!

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本当に おいしいコーヒーが飲みたい! GIGAZINE の記事への疑問

コーヒーを自宅でいれる時に陥りがちな 7 つの落とし穴

Cafe con leche - Milchkaffee
(必要なモノは──それほど多くない)

おもしろ情報が満載のサイト・GIGAZINE(ギガジン)に、コーヒーの話題が取り上げられていました。コーヒー党の自分としては、見逃せません!

コーヒーを自宅でいれる時に陥りがちな7つの落とし穴 - GIGAZINE
コーヒーを自宅でいれる時に陥りがちな7つの落とし穴 – GIGAZINE

──と期待を込めてワクワクテカテカしながら(本当は無表情で)読んでみると、「あれれー?」と言いたくなるような(本当は無言)結果でした。

まず、チェックポイントを 7 つに絞ったのは覚えやすいマジカル・ナンバからだと思うけれど、一つ一つが面倒くさい。そもそも人間は、1 つの誓いすらまともに守れない生き物です。

神父:
「良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、(略)誓いますか?」
あなた:
「────────誓いま……すn」

──ね?

上の項目をすべて守るよりも先に、「水出しコーヒー」を おすすめします。いつもの豆で今まで以上の味が気軽に楽しめますよ!

『美味しんぼ』原作者に学ぶ、美味しい水出しコーヒー : 亜細亜ノ蛾

それに、正解かどうか疑わしいチェック項目もありました。コーヒー豆を室温で保存するように紹介していますが、その理由が的外れなのです。どういうことか と言うと──。

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料理マンガにおける「味見」 – 適切な味見は愛らしいキスのように

料理マンガと味見

Prarie Dog Love, #2
(「味見」で済ますことは──善か悪か)

つい先日のこと──。バーテンダをやっている女友だちに、こんな質問をしました。

「バーテンダは、カクテルを作る時に味見をするの?」

すると友人は、こう答えました。

「わたしは、必ずテイスティング(味見)をする。たとえ熟練したバーテンダでも、いつも 100% のカクテルを作るのはむずかしいし、わたしの技量はまだまだだから」

語られた内容とは逆に、彼女の口調と表情から、プロの意識と自信が感じられます。いい話を聞けて、すがすがしい気持ちになりました。


──自信に充ち満ちた、彼女の重い言葉。

──その上にフロートする、「むしょく」透明な自分。


両者は混ざり合わないことによって、初めてカクテルが完成する(いやいや、働けよ)。

参考: カクテル #カクテルの作成技法 – Wikipedia


上の質問をしたきっかけは、バーテンダの彼女に貸してもらった『バーテンダー』です。このマンガは大好きで、過去に感想を 2 つも書きました。

『バーテンダー』の主人公である佐々倉溜(ささくら りゅう)は、カクテルの作成中にテイスティングをしません(修業時代は別)。彼の作るカクテルの味は「神のグラス」と呼ばれている──という佐々倉のことだから、長年のカンだけで完全に味が把握できるのでしょうか?

とはいえ、ほかの人物も同様に味をみない。だから、現実世界でも同じなのかな──と思ったのです。

自分の知らない世界が友人の口から語られるのは、本当に面白い。インターネットなどで知る情報よりも、自分の血肉になっていく。


ここから先は話の範囲を広げて、カクテルだけではなく料理全般を描いたマンガでの味見について、思うままに書いていきます。

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『バーテンダー』 – 13 巻以降の華麗なる主人公交代劇

『バーテンダー』 作: 城 アラキ, 画: 長友 健篩

Yebisu creamy top (by bananeman)
(ビールの苦みと泡の切なさは、人生にも似て──)

以前にバーテンダの女友だちから『バーテンダー』を借りた時は、ちょうど 12 巻まで読ませてもらいました。

『バーテンダー』 – 人と人とをつなぐ一杯の酒 : 亜細亜ノ蛾

何が「ちょうど」なのかというと──、なんと、13 以降は主人公が替わるのです。

主人公の交代といえば、『ドラゴンボール』を思い出しました。

ご存じのとおり、『ドラゴンボール』は「孫くん」こと孫悟空(そん ごくう)が主役として始まります。そして一時期、彼の息子である孫悟飯(そん ごはん)が主役を張っていたのですが──、残念ながら、『ドラゴンボール』の主役としては、悟飯はマジメすぎた。

そもそも、自分が中学生のころ(5 年前くらい?)から読んでいる「週刊少年ジャンプ」のマンガでは、主人公の交代がウマくいった作品が思い浮かびません。

なぜかというと、

「強烈な個性を持った主人公と、彼を引き立てるための脇役」

──という図式で、「ジャンプ」という世界が成り立っているからです。

たまに主役を食う(非 BL 的な意味で)ような脇役が出てきても、それすら主人公の周辺を盛り上げるための「舞台装置」として、主人公に吸収されてしまう──。ベジータやピッコロが良い例です。

それに比べて、自分が見る限りでは、『バーテンダー』の主役交代は成功している。

この作品だけが主人公の変更に成功しているのか、それとも青年向けマンガ──つまりは「少年マンガ以外」なら当然のようにあることなのか──、それは知りません。

ともかく、『バーテンダー』の主人公が、佐々倉溜(ささくら りゅう)から和久井 翼(わくい つばさ)へと変わったことによって、より一層『バーテンダー』の世界観がハッキリと浮かび上がってきたのです。

ここから先は、13 巻以降の『バーテンダー』の世界について、もうすこしだけ書いてみますね(『ドラゴンボール』のもうちょっとだけ続くんじゃみたいに、ここからが長い──)

(どうでもいいことだけど、職種の「バーテンダ」から長音符を省いているのは、JIS 規格による英語の語尾につける長音符号を省く原則にしたがっているだけです。『バーテンダー』は書名──固有名詞だから、そのまま)

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『バーテンダー』 – 人と人とをつなぐ一杯の酒

『バーテンダー』 作: 城 アラキ, 画: 長友 健篩

The Walker Family (by reutC)

飲み口が優しくて、のどごしはスッキリとした味わいのマンガです。心が疲れた時に読みたいマンガですね。

この本は、バーテンダーの女性から借りました(借りてばっかり)。そのひとがどういう思いを込めて貸してくれたのか……。それを想像するのも、酒のツマミになりそうです。

それにしても、自分にはバーテンダーは勤まらないな、と思いました。サービス業の中でも、かなり高度な想像力が要求される仕事です。人の心、というモノが分からない自分には、とてもじゃないけど、できない!

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何度も使えるコーヒーフィルタ「ミルカフェ」「ネルドリップ」

美味しいコーヒーを飲みたい!

Flannel Flowers (by aussiegall) (by aussiegall)

毎日、コーヒーを飲んでいます。

レギュラも良いけど、インスタントも好き。ウチはオカンが「ネスレ ネスカフェ・ゴールドブレンド」信者なので、自分がオタマジャクシで うごめいているころから、家にはネスカフェの四角いボトル(たまにネスカフェ エクセラの丸いビン)が置いてありました。

──ここまで書いていて、記憶の捏造(ねつぞう)が心配になったので調べてみると、1950年代から日本で販売されていたと思われるらしいです。まぁ、ウソは半分くらいしか混じっていないでしょう。たぶん。

ネスカフェ – Wikipedia

インスタントの手軽さも良いけれど、レギュラコーヒーとキッチリ向かい合うのも楽しいですね。

とはいえ──。豆の種類と選別・煎り方ひき方・マシンの選択──などの話をし出すと宗教戦争に巻き込まれるし、そもそも、そこまでは こだわってない。

あえて言うと、下の「ちょっと贅沢な珈琲店」が自分のお気に入りです。この、500 円ちょっとで買える大量生産品を「ウマいウマい」と飲んでいる──というところから、自分の「コーヒー力(りょく)」を推測していただければ、と思います。まぁ、そんな感じ。

ということで、豆やマシンの話は置いておいて、おすすめのコーヒーフィルタを紹介します。──フィルタって重要なワリに、あまり良い情報をウェブで見かけません(自分がボンクラなのでは?)。

一般的な紙のフィルタと違って、洗って繰り返し使える(エコ!)・紙の味がしみ出さない・後片付けも簡単、という「ミルカフェ」と「ネルドリップ」が便利ですよ。

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