Intel SSD
インテル製 の SSDが 容量 120GB でも 8,000 円台で購入できるようになりました! これなら気軽に導入できますね!
Flash SSD は以下の特長を持っています:
- ランダムアクセスが高速
- 消費電力・発熱・動作音が少ない
- もちろん、電源の切断後もデータを保存できる
以上の特長から、コンピュータの起動ドライブに最適な機器と言えます。とくに、ノート型のパソコンに搭載されることが多い。
SSD と言えば「プチフリ」が問題と されています。コンピュータがフリーズしたかのように、何度も固まる──という現象ですね。そこで──、
プチフリの対策を紹介します!
また、インテル 330 Series SSDSC2CT120A3K5 レビュー・評価の まとめも載せましたので、ぜひ ご参考にどうぞ!
SSD の「プチフリ」対策
以下のページに操作の手順が まとまっています!
- 仮想メモリを使用しない
- システムの復元を無効にする
- 自動Windowsアップデートを使用しない
- ドライブのファイルインデックスを無効にする
- ディスクの書き込みキャッシュを無効にする
- 自動デフラグを無効にする
- WindowsのPrefetch機能を無効にする
- システムファイル再配置を無効にする
- 最終アクセス日時の更新を無効にする
- 8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成を無効にする
- RamDiskを構築する
次のページも ご確認くださいね!
Process Monitor を使う
上のサイトに書いてあることの要点は、「SSD へのムダなアクセスを減らす」となる。そのためには、「どのプログラムが SSD にアクセスしているか」が分かれば確実です。
マイクロソフト純正ソフトの「Process Monitor」を利用すれば、ファイルやレジストリへアクセスしているプログラム(プロセス)が一目瞭然ですよ!
使い方は、以下のページをお読みください!
価格.com ユーザのレビュー
ベンチマーク・テストで実際の速度を計測した画像が載っているため、価格.com の該当ページも ご覧ください!
- Intel SSD 330シリーズは25nmプロセス製造のMLC NANDフラッシュを採用し、コントローラにSandForce社製のSF-2281を搭載するモデル
- スペックは最大転送速度が3モデル全てReadが500MB/s、Writeは60GBが400MB/s、120GBと180GBは450MB/s
- 使用してみてほぼスペック値を満たしてくれています
- ランダムでも462MB/s、0Fillでは499MB/sを叩き出しました
- 今後の新ファームでは500MB/sを超えるのでは
- 読み込み数値が非常に早いので、動画のWindowsの起動の時間もあっと言う間
- ランダムでも通常のHDDと同等、細かなファイルはHDDを寄せ付けません
- 同価格帯の敵対するSSDのCrucial m4に比べて、intel330はコントローラの圧縮機能が優れています
- 圧縮機能が非常に高いので、通常のファイル処理が非常に高速
とくに注目のレビューは、現 HDD から SSD へデータを移行する手順です。こんなにも簡単なのか!
- SSDをUSBでノートPCに接続
- Intelアプリで旧HDD→SSDにデータ移行し
- HDDをSSDに交換して起動
──でも、なんちゅう名前やねん!