スカーレット・ヨハンソン一覧

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 最強・最弱のランク更新!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』("Avengers: Age of Ultron")

LEGO MARVEL AVENGERS 圧倒的な強さをねじ伏せる──ひとつの思い

お気楽なアクション映画が進化しました!
本作品のストーリィには批判の声も多く聞きます。しかし、自分には楽しかったし、次回にも期待が持てました。意外にもミステリィ要素が あって、単純なアクションものには終わっていません。
今回の事件の発端を考えると、いったい誰が悪いのか、悪とは何か──と考えてしまう。

監督と脚本は、前作と同じジョス・ウェドンです。
ジョスは、初代『トイ・ストーリー』でアカデミー脚本賞にノミネートされました。エンタテインメント性には定評が ありますね。


さて、アベンジャーズの強さランキングを発表です!
独断と偏見による結果は、以下に なりました! 365+1 日 24 時間、いつでも反論は受け付けまs(ry

ブラック・ウィドウ >>>>>> ハルク > (「謎の赤い人」 > ウルトロン =) アイアンマン > ソー > [人類でも越えられるカベ] > (スカーレット・ウィッチ > クイックシルバー >) ホークアイ >>>> [もはや擁護不可] >>>> キャプテン・アメリカ

続きを読む


『アベンジャーズ』の最強は誰だ!? 脳天気に楽しめるアクション大作!

アベンジャーズ』 (Marvel's The Avengers)

The Avengers 宇宙最強の──頼れる奴ら

頭カラッポの方が 夢詰め込める映画です!

マーベル・コミックに登場するヒーローたちが、アメリカン・コミックス(アメコミ)から映画の世界へ飛び出しました! (3D 的な意味でも)

アイアンマンとソーが戦ったら どちらが強い?」とか「キャプテン・アメリカの盾はソーのムジョルニア(ハンマー)も防げるのか?」といったファンなら一度は考える想像が映像で観られます!

本編が終わったあとのエンディングも楽しめました! 各ヒーローの武器や装備をアップで撮影した(おそらく)CG です。「キャプテンの盾は、傷だらけなのに塗装が はがれなくて不思議だなー」とか思った。

スタッフロールのあとには、「アメコミのファン以外はポカーン」な映像が流れました(いつものこと)。今回は無意味で笑える一場面です。でも、フィル・コールソンクラーク・グレッグ)が出てきて欲しかったな……。


さて、英雄たちを強い順に並べた結果が こちらです! かなり「オレオレ判断」が入っているけれど、大きくは違っていない、はず。

ハルク > ソー >>> アイアンマン >>> ロキ >>> (人類には越えられないカベ) >>> キャプテン・アメリカ > ブラック・ウィドウ >>> ホークアイ

追記: 新作のランキングも ご覧ください!

アベンジャーズ|Avengers|映画 アベンジャーズ|Avengers|映画

続きを読む


『アイアンマン 2』はヒロインのアクションが最高! 悪役も渋い迫力が見事!

アイアンマン 2』 (Iron Man 2)

Aviary tin man
戦う機械は──感情に充ち満ちている

アイアンマンの兵器と同じくらい格闘も すごかった

前作に引き続きジョン・ファヴローが監督しました。劇中では主人公に専属の運転手として登場し、(ムダに)アクションも こなしていますかなりウザい──もとい味のある演技ですねー。

主役も前作同様にロバート・ダウニー・Jr がビシッと決めています! ──が、1 作目を上回る子どもっぽい言動に、ファンでも あきれる──どころか母性本能が爆発しまくり!?

そして注目なのは、「Wikipedia の写真が怖い(2012/07/13 現在)」ことで有名なスカーレット・ヨハンソンが出演していることです! 後半は彼女が主人公と思えるくらいに──もといアクションが目立っていますよ!

スカーレット・ヨハンソン – Wikipedia

続きを読む


プレステージ – 自由を勝ち取るために 100 回生まれ変わる男の悲劇

『プレステージ』 (The Prestige)

Here they are!! Part 1
(水槽は天国!──彼女にとっても)

ふんいきがバツグンに良いサスペンス映画でした!

舞台は 19 世紀末のロンドン──切り裂きジャックのいた時代です。レトロなファッションと近代的な設備が混ざり合った街並みが、なんとも美しい。

霧の煙るロンドンの街──闇夜にまぎれて殺人者が暗躍し──またひとり消えていく──、みたいな場面は、まったくありませんケドね! 2 人のマジシャンが主人公だけに、そういった非科学的な描写はほとんどありません。

──後半までは……。

なんだか意味ありげに書きましたが、自分にはこの映画の後半は納得がいきませんでした。前半の良さを、すべて台無しにしている。でも、「観なかったこと」にするには、あまりにも惜しい映画です。

そこで今回は珍しく、「この映画の何が不満だったのか」を主題にして感想を書きました。

まぁ、この映画の見どころは、上で挙げたように舞台の素晴らしさと、オリヴィア(スカーレット・ヨハンソン)の美しさだけで十分です!

あとはロバート・アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド・ボーデン(クリスチャン・ベール)との対決に目を凝らすだけで良い。それだけでも楽しめる作品でした。

続きを読む


『ブラック・ダリア』 「古き良きアメリカ」が舞台の昼ドラ?

『ブラック・ダリア(The Black Dahlia)』

作家 ジェイムズ・エルロイの名を、一躍 有名にした小説『ブラック・ダリア』は、実際に起こった未解決事件を モチーフにしています。

ref.: ブラック・ダリア事件 – Wikipedia

15-16 歳くらいの少女が、無残な死体となって発見された──という ところまでは同じですが、そこから先は創作のようですね。

さて、監督は、この作品をどう料理したのか──。

──えっと、ブライアン・デ・パルマといえば、『アンタッチャブル』が良かったですよね(望遠)。あの頃は良かった……。

不振続きのデ・パルマですが、本作品も まだまだのようですね。

ブライアン・デ・パルマ – Wikipedia

ストーリィ

元プロボクサーの警官、バッキー・ブライカート(ジョシュ・ハートネット)とリー・ブランチャード(アーロン・エッカート)は、ロス市警で「ファイアー・アンド・アイス」と呼ばれる名コンビ。

彼らは、女優志望で「ブラック・ダリア」と称される女性、エリザベス・ショート(ミア・カーシュナー)が、無残な死体となって発見された事件に挑む。バッキーは正義感から、リーは自分の名を売るため。

リーの恋人、ケイ・レイク(スカーレット・ヨハンソン)は二人の関係を見守っていたが、やがて微妙な三角関係が壊れていく──。

バッキーが出会った謎めいた令嬢、マデリン・リンスコット(ヒラリー・スワンク)によって、意外なところから事件の真相が暴かれていく。

photo

ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組
ジョシュ・ハートネット スカーレット・ヨハンソン ヒラリー・スワンク
東宝 2007-05-18
楽天ブックス: ブラック・ダリア コレクターズ・エディション

ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組) 007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) ディパーテッド 特別版 (初回限定版) デジャヴ カオス<CHAOS> DTSスペシャル・エディション

by G-Tools , 2007/12/03

続きを読む