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『新・萌えるヘッドホン読本』 感想・3(レビュー編)

新・萌えるヘッドホン読本

前回は、本書の中でも「ヘッドホン娘」のイラストを中心に紹介しました。

『新・萌えるヘッドホン読本』 感想・2(イラスト編) : 亜細亜ノ蛾

今回は、いよいよ本書の主役、ヘッドホンを取り上げます。

「ヘッドホンの入門書」として本書を購入した人は、専門用語が多くて分かりにくいところも多いと思います。しかし、「ジャンル別評価」の表を見れば、だいたいの傾向がつかめます。

ハッキリ言って、オーディオ機器の音の違いを聞き分けるのは、素人には無理です。

「無理……たぶん無理……っていうか不可能……おそらく無理……いや……絶対に無理だな……無理無理……無理…………」

ref.: 賭博堕天録カイジ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)

なんとなくの「好み」や「使い勝手」で決める場合がほとんど(そして、それが正しい道だったりする)。

自分が知っている範囲でしか選べないと、本当に良いものを探すのは難しい。「SF を語る者は、最低でも 1000 冊読んでからにしろ」とか、あの辺の話ですね。

そこで、せっかく『新・萌えるヘッドホン読本』という素晴らしい本が手元にあるので、単純に「ジャンル別評価の得点が高いもの」を妄信的に信頼して紹介します。──本の感想なのかなんなのか、分からないページになりそうですが……。

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新・萌えるヘッドホン読本
岩井 喬
白夜書房 2008-06-25

by G-Tools , 2008/07/13

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『新・萌えるヘッドホン読本』 感想・2(イラスト編)

新・萌えるヘッドホン読本

前回、『新・萌えるヘッドホン読本』の概要をお伝えしました。今回は、イラストに注目して紹介します。

『新・萌えるヘッドホン読本』 感想・1(概要) : 亜細亜ノ蛾

『新・萌えるヘッドホン読本』では、多くの「ヘッドホン娘」が登場します。

とくに、イラストを描いた作家さんがヘッドホン好きの場合、

「このヘッドホンを付ける女の子は、きっとこんな生活をしているだろう」

という、ストーリィを感じさせるのが良いです。

たんにかわいらしく描くだけではなく、ヘッドホンから始まる物語を、一枚の絵で見せて(魅せて)いるのですね。

今回は、そういった観点──物語性を感じるイラストを、いくつか挙げてみます。

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新・萌えるヘッドホン読本
岩井 喬
白夜書房 2008-06-25

by G-Tools , 2008/07/13

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『新・萌えるヘッドホン読本』 感想・1(概要)

新・萌えるヘッドホン読本

『新・萌えるヘッドホン読本』は、タイトル通りに「少女 + ヘッドホン」──ヘッドホン娘のイラストと、各ヘッドホンのレビューを 1 冊で楽しめます。

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新・萌えるヘッドホン読本
岩井 喬
白夜書房 2008-06-25

KEI画廊 ヘッドフォンブック 2008―音楽ファンのための厳選ヘッドフォン132モデル徹底ガイド (2008) (CDジャーナルムック) いいんちょ。(1) [Gum comics] (GUM COMICS) でじぱら 3(3) (電撃コミックス) 「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲2『禁書目録ポーカー』同梱版

by G-Tools , 2008/07/13

イラスト好きもヘッドホン・マニアも大満足の、あまりにも素晴らしい本なので、明日も感想を書きます。一回分では、とても収まらなかった。

今回は、本書の概要を紹介します。

ボリューム感

下記の公式サイト(?)を見ると、イラストレータの人数が 10 数名のため、てっきり、ヘッドホンもそれくらいの数を紹介していると思いました。

萌えるヘッドホン読本

しかし、なんと、イラストレータが 37 名参加で、ヘッドホン 40 機種以上ヘッドホンアンプ 6 機種のレビュー、さらにヘッドホンと音源の開発者へのインタビューも掲載、と至れり尽くせりのヘッドホン本になっています。

このボリューム感は、もっとプッシュしても良いと思うのですが、ウェブ上のどこにもヘッドホンの掲載数が載っていないんですよね。多ければいい、ということでもありませんが、公式サイトで「紹介されている全ヘッドホンの一覧」くらいは載せて欲しいところ。

──というか、自分や「おまいら」って、「素人が作った、わずか 12P のラフ描き本」に 1,000 円以上を余裕で出せるじゃないですかぁ(急に馴れ馴れしい)。真夏や真冬に、遠方まで出かけて、並んでまでして(いまはそんな元気ないけど)。

それを考えると、本書の 1,800 円って、ものすごく安い! Amazon などで購入すれば、送料も無料。「表紙がアレで(女)店員さんに勘違いされるのが怖い……」というナイーブな人は、迷わず(例えば上のリンクから)買いだ!

あと、アフィ厨からすると、公式サイトのリンクが Amazon アソシエイトになっていないのが、もったいない! 自分だったら、紹介ヘッドホンのリンクも載せるのに……。

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