HUNTER×HUNTER No.321 「怪者」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 46 号)
毎週毎週『ハンター×ハンター』が読めるだけで ありがたいです! 連続掲載も奇跡的な大記録を達成しているし(オーバーな表現)、そろそろ「下書きのまま」や「ネームの段階」でも良い──と思ってしまう。
ところが、今回は驚くほど精密に描かれている!
本編に初めて出てきた「ある人物」の部屋には、心の底からビックリしました。なんとも美しく、まがまがしい……!
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毎週毎週『ハンター×ハンター』が読めるだけで ありがたいです! 連続掲載も奇跡的な大記録を達成しているし(オーバーな表現)、そろそろ「下書きのまま」や「ネームの段階」でも良い──と思ってしまう。
ところが、今回は驚くほど精密に描かれている!
本編に初めて出てきた「ある人物」の部屋には、心の底からビックリしました。なんとも美しく、まがまがしい……!
毎週毎週 『H×H』が面白すぎて、生きるのが辛いです(HOT という意味)。ひとことで言うと今回の話は、
「同窓会回かい?」
──といった感じの一話でした(「2 点」)。
この冒頭だけは、いつもネタバレを避けているのですが──、そんなことは自分で勝手に決めただけなので、あっさりと書いちゃおう。
懐かしい登場人物たちが、たくさん出てくるでェ!
前回、「十二支ん」の予想をいくつか書きました。
HUNTER×HUNTER #318 「遺言」 すべては照らせなかった光 | 亜細亜ノ蛾
【いいわけ 開始】いやー、連日の激務(ウェブサイトの巡回)による疲れのせいで、眠い目を こすりながら書いたので、小気味よいくらいに予想が大ハズレでしたね!【いいわけ 終わり】
たとえるならば、新しく始まったアニメ版の『HUNTER×HUNTER』第 1 話を観て、
「少年(ゴン)と少女(クラピカ)とオッチャン(レオリオ)による、夢と希望に満ちあふれた冒険活劇!」
──と先の展開を想像するような感じです。その幻想(ゆめ)、いつまでも見られるとイイネ! イイ……ネ……。
いつも この冒頭の部分では、内容と関連しているような・いないような、ボンヤリとした話やネタを書いています。本編を未読の人が来られた時に、楽しさを台なしにしない配慮ですね。
「あたちの 名前は
」を貼り付けた人は、10 年間インターネット禁止の刑を食らうがいい!(じつは本誌の発売前に見てしまった)
そうすると、今回は何も書けなくなってしまう。
でも、べつに「冒頭にはネタバレは書かない」ルールを決めたわけでもありません。記事を読むことで、一段と作品を楽しみたくなるような、興味を刺激する文章を目指しています。
──何重にも自己弁護を張り巡らした上で書くと、新しい章に突入しました! 良かった、今回のシリーズで終わりじゃなかったんだ!
今週号の「ジャンプ」は、『HUNTER×HUNTER』が表紙でした! 前回の表紙は何十年前? ──と思って調べると、2007 年の 45 号です。以外と早かった、かな(感覚がマヒしまくり)。
HUNTER×HUNTER ついに再開! 突入直前の異常事態 | 亜細亜ノ蛾
今回は素晴らしいサギ表紙でしたね! 作者の冨樫義博先生 自身も、
温度差が激しすぎ
る──と巻末のページに書くくらいです。
こんなにも外見と内容が合っていないのは、『まど☆マギ』以来でした。どちらの作品も、ファンシィかつポップな絵柄で、お子ちゃまにも安心して見せられ(ry
Yahoo! ショッピング: 魔法少女まどか☆マギカ 2 完全生産限定版
Reviewer: あじもす @asiamoth,
巻頭カラーも『H×H』が飾っています。これまた登場人物の誰一人として今回の本編には登場していないという「ハンター・ハンター詐欺」でした(オレオレ詐欺的な)。
それでも、ゴン・キルア・クラピカ・リオ──レオリオ(・ヒソカ)を、久しぶりにそろって見られたのが うれしい。彼らが再会した時には、こんな表情ができるのかなぁ……。
さて、テレビアニメ: 『HUNTER×HUNTER』の色に染まった表紙とカラーは楽しいけれど、肝心の本編は、今週号の「ジャンプ」の連載で、
『H×H』が一番つまらなかったですね! ただし──
今回は、内容が盛りだくさんすぎでした! もしも某・作家が描いたら、この 1 話だけで 5 年くらいは引っ張れそう……だと……!?
そろそろ「キメラアント偏」も風呂敷をたたむ時期だと思われるのに、押し入れの奥から また大風呂敷を引っ張り出してきた感じです。ちゃんと最後には たためるのかなぁ……。
ほかにも「ジャイロは出てくるのか」とか「クラピカはネオンは どうする」とか「クロロは力を取り戻したのか」とか「リオ……レオリオ?」とかとか、広げっぱなしの風呂敷が散らばっているけれど。
今週号の「ジャンプ」は、『CYBORG じいちゃん G』の宣伝が『H×H』の直前に載っていました。なんだかウェルフィンたちと『じいちゃん』との世界観が妙に合っていて、笑えます(足の骨格とか)。
冨樫義博先生への質問も おもしろかった!
Q. 最近ハントした物はなんですか?
A. 「えんまのまそう」を GET しました。
『週刊少年ジャンプ』 2011 年 40 号 巻末
いやー、本ッ当に、冨樫先生はゲームが好きですねー。ギリギリ……(血が出るほどに唇を噛みしめている音)。担当の編集者も、これには苦笑い(ギリギリ……)。
嵐のあとの静けさ──といった話でした。
メルエムが静かに階段を上る場面は、つい最近『バクマン。』の感想で書いた「ウヴォーギン対クラピカ戦」の直前
を思い出します。
バクマン。 #145-2 「提供と停止」 イレギュラーとネームの元 | 亜細亜ノ蛾
あの時は、「嵐の前の静けさ」を表現していました。今回の王には本当に争う意志がなく、ただたんなる移動の場面というところが──なんだか悲しい。
大きな戦いが終わる時には、こんなふうに静かな風景が多いと思う。物事の終わりとは、そういうものですから……。
思い切り不安をあおるだけ あおって、前回は終わりました。それから 1 週間、あのあとの展開を何度も想像してみましたが、どうしてもイヤな映像しか頭に浮かばない──。
いやいや、主人公側のキャラクタではないけれど、ウェルフィンは登場回数も多いから、まさか、命を奪われたりは しないとは思いました。
(ヒント: ポックル・カイト・ヂートゥ)
さまざまな思いを胸にして、今週号の『H×H』のページを慎重に開いてみると──、
ある約束をする前に、この身 ちぎれても
──とプフが言っていました。しかし、たとえ体をバラバラにされても、彼なら生き残るはずです。まるで説得力が ありませんよね。