『バクマン。』 162 ページ 「温泉と二択」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 07 号)
「旅の恥は かき捨て
」は、悪い意味で使われることが多い。催しものや祭がある日には、路上駐車が何となく許される──みたいな感覚です。
旅の恥はかき捨て の意味 旅に関連する慣用句 – Weblio辞書
しかし今回の話では、この言葉が良い感じに使われていますね。手アカの付いた慣用句がキレイに浄化されたような、新鮮な気分を味わいました。
キザなことを言うために、旅に出るのも面白そう!
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「旅の恥は かき捨て
」は、悪い意味で使われることが多い。催しものや祭がある日には、路上駐車が何となく許される──みたいな感覚です。
旅の恥はかき捨て の意味 旅に関連する慣用句 – Weblio辞書
しかし今回の話では、この言葉が良い感じに使われていますね。手アカの付いた慣用句がキレイに浄化されたような、新鮮な気分を味わいました。
キザなことを言うために、旅に出るのも面白そう!
これだけ長々と大量に感想を書いているのに、ふと「本当に『バクマン。』って人気があるの?」と思ってしまいます。
もっと具体的には、「『バクマン。』の どこを読者は好きなのか」が見えてこない。──なんだか下の記事みたいですケド。
たとえば今回は「パーティ会場や温泉地でダラダラすごす」という話でしたが(え?)、これは多くの読者に支持されるのだろうか──と不安になってくる。各作家が必死に執筆する回と、今回の息抜き回とでは、どちらが人気なのでしょうかね。
たとえ世の中で自分ひとりしか読者がいなくても、それでも好きでいれられるし、感想も書き続けますよ!
はしゃぎながら卓球をするカヤが、『ポケットモンスター』とか『パロディウス』に出てきそうな顔で面白かった! あるいはヤドカリみたいに見える。原形あれへんがな。
デフォルメ具合が立体にすると映えそうなので、このままカヤをフィギュア化して欲しい!
そもそも『バクマン。』のフィギュア自体が すくなくて、自分の知る限り、カヤの立体化は下のプライズ賞品くらいです。良いキャラなのになー。
Reviewer: あじもす @asiamoth,
作品の中では 2017 年 になっています。ブルーレイ内蔵 60 型 3D テレビ
は、5 年後の世界でも高級品なのでしょうね。そのテレビを置いて鑑賞できる空間のほうが得がたいと思うけれど、「ジャンプ」作家なら余裕──ということかな。
「ビデオの録画・再生ができる機能を内蔵したテレビ」と言えば、自分はナショナルの「テレビデオ」を思い出します。便利と言えば便利ですが、「ビデオが故障したらテレビまで見られなくなる」というクレームも多かった。
──あ、今こんなことを書くと「逆ステマ」とか言われてしまいますね! ソ■ーさん、すみません! そして GK さん、乙です!
絶賛発売中の『バクマン。 (16)』(←ステマ)に書いてある大場つぐみさんのコメントによると、「つねに現代と思って読んで欲しい」とのこと。そう言われても、近未来の世界観は気になりますよね。5 年後の自分は何をしているのだろう……。
レオリオのことを高く評価しているジンが興味深かった。一流のハンターから「伸び代 デケーぞ
」と言われるなんて、レオリオの将来は約束されたようなものですね! この 2 人が師弟コンビになったら楽しい。
「ケンカ好きで ふてぶてしい」ジンと「意外と情に厚い」レオリオに「冷静な知将」のクラピカと「腕が立ち残酷な」キルアの 4 人が組んで、ついでに「髪型が似ている」(だけ)のマチも加えたら、まんま「アレ」じゃないですかー!
この際だから、タイトルも変えてしまいましょう。亡くなった同胞の「幽霊」に縛られているクラピカと、「遊び」好きなジンがいるから、
──『てんで性悪キューピッド』ということで。
飽きっぽい作者だけあって「トリックタワー編」は比較的すぐに終わったけれど、ほかのルートも描けば長々とした話にできます。ヒソカやハンゾーたちが どんな試練を受けたのか、どんなドラマがあったのか、考えるとワクワクしませんか?
ところで、ファンが作った同人誌に「本編とまったく同じ話」が描いてあったら、それは「パクリ」です。愛は感じても、評価はできない。
マンガを原作としたアニメなども、個人的には「二次創作」と思っています。同人誌もアニメも、原作と同じでは「話にならない」と考えている。上で挙げたような話の広がりがアニメにもあると良いですね。
原作厨(自分)は原作だけ読んでいれば良い。
3 巻目ともなると登場人物は勝手に動き出します。だんだんと作者の言うことを聞かなくなってくる。
「オレとクラピカが 勝って 前進だ !!
」というレオリオの言葉を聞いて、自分の名前を抜かされたキルアがカチン
と来る描写は、もう自動的に出てきたでしょうね。
「この人物は こういう性格なんですよ」というエピソードをわざとらしく入れるよりも効果的です。こういう細かい描写をはさむバランス感覚が冨樫義博先生は優れている。あまりにも多すぎるとウザったいし、すくなすぎると味気ない。
それでも、ゴンの性格描写は かなり抑えている感じがします。登場の場面も非常にすくない。おそらく意図的に描いていないのでしょうね。まだまだゴンの底が見えてこない。読者にも──作者にも。
ゴンとキルアで、ネテロ会長への接し方が あからさまに違っていて楽しかった。「いい性格をしている」同士のキルアとネテロは、会話をするたびに衝突しそうです。どんどん ぶつかって欲しい。
ネテロが持ち出した「ゲーム」の話は、普通だったら、「ほかの受験生よりも実力の劣る少年たちのために指導した」という場面として描くはずです。つまりは修行シーンですね。
ところが、本当に会長は退屈なんで 遊び相手を 探してた
だけなんですよ! これにはビックリだ。
ある意味では、子ども 2 人を一人前のように扱っているのかな。「大人げない」とも言うけれど。
コミックスの最初に描かれているイラストには、本編にも表紙にも無関係な、幼い女の子が登場します。容器に入ったプリンらしき物を食べているだけなのに──なんだかグロテスクに見える。『レベルE』を思わせる ふんいきです。
ハンター試験の不気味さを感じさせる──。
ページをめくると、リアルなタッチで描いたサトツ試験官が現れました! 「サトツには口があるのかどうか問題」の答えが得られる貴重な絵です。ありがたやー!
ほかの試験官や受験生のリアルな絵も見られて、「単行本では毎回おまけが あるのだな」と──この時は信じていました。信じるのは勝手だ。
文字どおりに腹一杯の食事を楽しんでいるエイジに比べて、まわりの大人たちは頭一杯に お金もうけのことを考えています。
おもわず「大人って……」と言いたくなる場面ですよね。子どものように純真なエイジと、金に汚い社会人との対比が痛々しい──とか。
その考えは間違いです。
そもそも この会場は、「優秀なマンガ作品には賞金を与えましょう」という手塚賞のために用意されている。お金の話が飛び交って当然です。
よく考えるまでもなく、お金は大事だよ。
ちなみに自分は「お金大好き!」なゼニゼニ亡者です。なので、アニメ制作会社の社員たちを見て、「もっと上手に誘えよ……」と思いました。たとえば、雄二郎よりも先に、美味しい料理を持ってくれば良いのに。