週刊少年ジャンプ一覧

バクマン。 #160-1 「頑張りと 90 万」 閉所恐怖症と純白

『バクマン。』 160 ページ 「頑張りと 90 万」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 03・04 合併号)

lonely Pooh
(狭い密室も──ひとりだと こんなにも広い)

今回はラヴがコメまくりやがってましたね!

何度も何度も何度でも書きますが、バクマン。』は恋愛マンガです。だから、じつに正しい展開でした。

第三者から見れば「バカバカしいの!」と言われるほど、甘ったるくて切ない恋模様を描くことこそ、この作品の本筋なのです。たぶん、おそらく、九分九厘。

ただ、本来の主人公であるはずのサイコーと亜豆が、恋の主役になる日が遠い──というだけですね。うん、それ、致命的。

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HUNTER×HUNTER #329 「密偵」 三×参×散

HUNTER×HUNTER No.329 「密偵」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 03・04 合併号)

world through her eye
(雲よりも──ずっと向こうを見る目)

前々回と同様に、血に飢えた狩人によって獲物が命を奪われました──。あの人の活躍が今でも目に浮かぶようですが、今はもういない。いままで本当に ありがとう──。

それはチャッチャッと脇に置き、こまかい謎が増えてきましたよね(軽っ)。そのなかでも今後の展開で解決しそうな謎を挙げてみます。

  • ゴンは元どおりになって助かるのか?
  • ハンター協会 会長は誰になる?
  • キルアがアルカを開放する方法
  • 「密告者」(のぞき屋)の正体

どれも「答え」は まだ描かれていません。ただ今回の話を読んで、「密告者」の正体が だんだんと見えてきました。あとで書きますね。

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バクマン。 #159-4 「テンポと観覧車」 タイミングと閉園

『バクマン。』 159 ページ 「テンポと観覧車」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 02 号)

閉園ギリギリに乗ってみたw
(今日が終わっても──また明日から回り出す)

見た目はオトナ・頭脳は子ども。その名は、平丸一也と青木優梨子!(語呂が悪いナレーション)

──ということで、少年少女の心を持った 2 人による遊園地でのデートが描かれました。なんとも微笑ましい。

イマドキの男女は、さんざんデートをし倒したあとで、「あえて遊園地」へ行きそうですが、どうなんでしょうかね。恋愛エキスパートのエビオス嬢に、そのあたりを語って欲しいです。

──あの人が書く話は、「エクストリーム恋愛」といった感じの異次元さですケド。

"泥酔おもらし女子"コラムのエビオス嬢を直撃取材! ネタか本気か、真相に迫る! – 日刊サイゾー

平丸や蒼樹の年齢を考えると、お子ちゃますぎるデートですが、ここは「週刊少年ジャンプ」だから仕方がありません。たとえば、ホテルの一室で夜に男女が密会するなんてシーンを出せるわけがない。

──それ、『DEATH NOTE』で描いてた。

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バクマン。 #159-3 「テンポと観覧車」 絶叫とベンチ

『バクマン。』 159 ページ 「テンポと観覧車」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 02 号)

What the wut?
(絶叫したくなる風景が──そこに はあった)

11 月 1 日紅茶の日です。まだ「お茶友」でしかない平丸と蒼樹が、一歩先へと踏み出すにはピッタリの日ですね。

日本紅茶協会 | 紅茶を知る | 紅茶の日

会ってすぐ「深い関係」になるのがイマドキの風潮と言われている。いや、「そんなこと」は、とくに深くも何ともないのかも しれない。

そんな世の中で、たまに お茶を飲み合うだけの関係を 2 年間も続けられるなんて、なんとも貴重で豊かな時間だったと思います。良い思い出だ。

吉田氏にも そんな微笑ましいエピソードがあったなんて、完全に予想外です。自分の恋愛でも完全にリードしていたのかと思った。全体的に今回は さわやかな話でしたね。

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バクマン。 #159-2 「テンポと観覧車」 ショックと口車

『バクマン。』 159 ページ 「テンポと観覧車」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 02 号)

Hamster wheel
(車に乗せられて回る廻る──じつは楽しみながら)

蒼樹紅の『神様がくれた…』は、連載の第 1 話目でアンケート 1 位を取っています(『バクマン。 (14)』 p.164)。あまりにもサラッとセリフだけで語られていたので、下の感想では うっかりとスルーしている。

バクマン。 #123-3 「ピザとお茶」 マンツーマンとゴチャゴチャ | 亜細亜ノ蛾

ラブコメというだけではなく、ファンタジーの世界観を取り入れ、バトル要素まで盛り込んだ。『神様』は かなりの意欲作でした。2 年ほど連載が続いていたから、コミックスも 10 冊くらい出ているはず。

『神様がくれた…』を手がけたことで、蒼樹の実力も相当に上がっているでしょう。次の連載でも人気を勝ち取れるに違いない! 蒼樹先生の次回作にご期待くだs(ry

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バクマン。 #159-1 「テンポと観覧車」 台無しと延期

『バクマン。』 159 ページ 「テンポと観覧車」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 02 号)

dog in suit
(「例の案件が延期したら──台無しじゃないか」)

「『バクマン。』の弱点は、作中作が面白そうに見えないことだ」といった意見を聞きました。『REVERSI』や『ZOMBIE☆GUN』・『ロードレーサー GIRI』などが上位に入るとは、とても思えないのでしょう。

想像力が足りないからですね。

たとえば、「ジャンプ」の代表作品を、箇条書きにして紹介してみます。すると──、とても面白そうには思えない。

ここに挙げた作品を知らない人へ、マンガそのものを見せずに素晴らしさを伝えられるでしょうか? 同じように、限られた誌面で作品の魅力を伝えることは難しい。

その前に、「作中作が本当に面白く見えること」は、そこまで重要ではないとも思う。また例を出してみると──。

脳がフットーしそうなくらい『HUNTER×HUNTER』は面白い! 最近はキルアが大活躍していて、画面に引き込まれます。

でも、「キルアって子どもだし腕は細いし、とても強そうに見えない」と言われたら、「そーですね(いいとも」としか言うしかありません。そこは重要じゃないんだよ!

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HUNTER×HUNTER #328 「手配」 その一針が動かす証拠

HUNTER×HUNTER No.328 「手配」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 02 号)

Ladies Pincushions.
(役に立つから──最期まで大事に使おう)

読み終わった瞬間に次回が待ち遠しい! ──毎週そう思っていますが、今回は とくに強く思いました。なにしろ、次から次へと話が つながっていく。

ただ、「グリードアイランド編」も「キメラアント編」も ちゃんと話を畳んでくれているので、その点は安心して読めますね。できればカナリアとアマネの未来についても、キッチリと描いて欲しい!

それ以前の話──クラピカやネオンたちも、ちゃんと結末を見せてくれるのかな……。

2011-12-16T13:03:15+09:00 追記

とんでもない事実に気がついてしまいました……。今回 初めて登場した念能力は、下の画像が元ネタかもしれません! また冨樫先生がアンチに非難されちゃう!!!?

ボケて(bokete): (タイトルは伏せました☆)

(いろいろと本文も加筆・修正しました)

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久保帯人先生が「G カップを拝みたい!」と連呼している……だと……!?

久保帯人先生とGカップ

matsumoto rangiku
(とても G では──おさまらない?)

「週刊少年ジャンプ」2012 年 01 号 p.216 で、久保帯人先生が(マンガと同様に)おもしろいギャグを書かれています。しかし、悲しいくらいに取り上げられないので、ここに全文を引用しましょう。

去年は山程の G カップを拝めると言われて引き受けたのですが、なんかギャグマンガを山程読まされてコメントして終わりだったので、今年こそは何としても G カップを拝みたいと思っています。皆さんよろしくお願いします!

いやー、久保帯人先生の Twitter と同じくらい微笑ましいですねー。イラストレータ・すめらぎ琥珀先生とのツイート合戦も味わい深かった。

@tite_kubo Gカップ(ガタッWed Jun 08 13:41:48 via TweetDeck

@sumeragitec 今夜はGカップをいたぶるんだぜ…!Wed Jun 08 15:02:20 via Echofon

いち読者としては、「そんなことより、もっと松本乱菊を出して!」と叫びたい。

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バクマン。 #158-4 「間延びと一気」 決着と傑作

『バクマン。』 158 ページ 「間延びと一気」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 01 号)

PLZ! Spare Me! ...I Surrender!
(最初から──決着は ついていたのか)

自分が青春時代を送った 80 年代は、何かと過剰な装飾が流行していました。その時代の女性を見れば一目で分かる。太い眉の女の子が多かったなぁ……。

なにしろハイファッションの最先端を行く雑誌のひとつとされる天下の「ELLE」が、下のようなタイトルの記事を公開するくらいですからね!

【ELLE】痛~い80年代ファッションを全部見せ!|エル・オンライン

90 年代からはミニマリズムが流行し、装いも考えもシンプル思考になってきました。00 年代には さらに加速して、長らく不況も影響し、物を欲しがらない若者が増えたのは ご存じのとおりです。

──こういう無駄で浅い説明のような余計なものは、『REVERSI』には一切 入れないらしい。もちろん、戦闘中に自分の能力についてベラベラと語るような人物も出てこないでしょうね!

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バクマン。 #158-3 「間延びと一気」 寿命とラジオ

『バクマン。』 158 ページ 「間延びと一気」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 01 号)

Radio Daze
(たとえ寿命で壊れかけても──思い出は消えない)

シュージンが挙げている「看板作品」のなかで、きちんとした戦いを描けているマンガは、『ドラゴンボール』と『スラムダンク』だけです。

そのほかの作品(の序盤以降)は、ほぼ「第 1 回チキチキ 格好いい必殺技の名前を考えて叫びまショー」になっている。「技名さけぶ」→「ドン!!!!」ばかりです。

いったい、いつから「バトルを描かないバトル・マンガ」が定番になったのだろう──。

今週号の『HUNTER×HUNTER』では、迫力のあるバトルが描かれました。しかし、じつは基本技の応用を駆使しているだけで、派手な「必殺技合戦」ではない。それでいて極端な描写の省略もしていません。素晴らしい!

HUNTER×HUNTER #327 「謎々」 こびりつく愛がネック | 亜細亜ノ蛾

亜城木夢叶の『REVERSI』は、王道のバトルを描いている。肝心の戦う場面は、どのような描き方なのでしょうかね。新妻エイジの『ZOMBIE☆GUN』のように、ネームを読んで身震いが出るような戦闘シーンなら良いけれど──。

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