『バクマン。』 162 ページ 「温泉と二択」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 07 号)

HD-DVD vs Blu-ray
(この規格の知名度は──と考えては いけない)

作品の中では 2017 年 になっています。ブルーレイ内蔵 60 型 3D テレビは、5 年後の世界でも高級品なのでしょうね。そのテレビを置いて鑑賞できる空間のほうが得がたいと思うけれど、「ジャンプ」作家なら余裕──ということかな。

「ビデオの録画・再生ができる機能を内蔵したテレビ」と言えば、自分はナショナルの「テレビデオ」を思い出します。便利と言えば便利ですが、「ビデオが故障したらテレビまで見られなくなる」というクレームも多かった。

──あ、今こんなことを書くと「逆ステマ」とか言われてしまいますね! ソ■ーさん、すみません! そして GK さん、乙です!

絶賛発売中の『バクマン。 (16)』(←ステマ)に書いてある大場つぐみさんのコメントによると、「つねに現代と思って読んで欲しい」とのこと。そう言われても、近未来の世界観は気になりますよね。5 年後の自分は何をしているのだろう……。

バクマン。 16 巻 「新人とベテラン」 簡単じゃないと立ち直り | 亜細亜ノ蛾

0981 番です

ここに来て新キャラの登場です! 彼の名前は田辺 太(たなべ ふとし)という。

名は体を表しまくっている彼が、今後は『バクマン。』の中心となって話を進めていく──ことは ないと思うけれど、亜城木夢叶にとっては重要な人物になるかもしれませんね。

田辺の所属するANN スタジオは、よりにもよって、いま(いろんな意味で)話題の会社と、ロゴ・マークの方向性が似ています。そんなことを言いだしたら、どんなマークでも たいてい何かと似かよってくるけれど。

僕達も やりたいの ですけど

新妻エイジに群がる人たちや田辺が行なった「あいさつ」には、どれくらいの効果があるのでしょうか? 近未来でも名刺配りは有効なのかな。

ビジネスの世界では、某・(かつての)大国的な合理主義が積極的に取り入れられている。──と言われて久しいけれど、けっきょく日本人には「情」と「絆」(きずな)が最後まで根強く残ると思います。

そこから考えると、FAX 数枚で済ませるようなアニメの会社よりは、足しげく編集長や作家のところへ顔を出す社員のほうが信頼されそう。──信頼はするけれど、採用は「売れそうな会社」だったりして。

勉強に なりました

亜城木のアシスタント・トリオも北見リリカも、これにてパーティの出番は終了でした。「大食い対決! エイジ vs. 折原」とか「上昇志向対決! 高浜 vs. 森屋」とか「ブリッコ対決! 北見 vs. 加藤」とか、見たかったなー。

『バクマン。』の 99.98% は「サイコーとシュージンが 2 人で悶々とする」という内容です(?)。それはそれで面白いのですが、たまのイベントくらいは ねっとりじっくり描いて欲しい。そこをかっ飛ばすから、もうすぐ 2018 年になる──。


電車で帰っている 3 人を見て、なんだか違和感を覚えました。──そうか、新年会と違って、今回は送り迎えはないのですね。あのゴージャスさを知ってしまうと、なんだか「手塚赤塚 二大賞」が見劣りしてしまう。悟空とクリリンみたいな感じ。

大声で『REVERSI』のアニメ化の話をしているけれど、ファンに聞かれていたら やっかいなことになります。それよりも、「電車でアシロギムトなう」みたいに面白がって投稿する人のほうが見つかりたくないですね。

今ひとつ「亜城木のファン」が どんな人物像か見えてきません。やはり学生が多いのかな。『REVERSI』と『PCP』では読者の層も大きく違っているでしょうね。

「『PCP』のほうが年齢層が上」と編集部では見ていたけれど、小中学生の活躍を大人が見守っているのか……(この業界では よくあること)。

昨日来た 加藤さんの友達

パーティの一件だけで消えるかと思いきや、シュージンの下心──いや探求心のおかげで、北見リリカの情報が出て来ました。

シュージンが北見を調べている姿は、まるで『DEATH NOTE』の夜神月が弥海砂を調べた時の様子みたいです。

「きのう亜城木先生に優しくしてもらいました……(キャピッ」みたいなことを北見が書いて、大炎上していたら楽しかった。夜神と同じように、今度はシュージンが頭を抱えることになる。


声優も マンガ家も 似たとこある」とサイコーは言う。どちらも人気商売という点では同じですね。事務所や出版社・マネージャや担当者の手腕しだいで、売れ方が大きく変わってくるところも同じでしょう。

ただ、最近の声優業界では、あまりにも容姿が優先されていると思います。そのせいで、本当に実力を持った人が声だけでは評価されていない。亜豆美保も悩んでいましたね。

また、マンガ家や小説家・脚本家などの「書くことが仕事」の人たちがメディアに顔を出すことには、大いに疑問があります。芸能活動に近い声優ならともかく、そんなに作家の顔が見たいのかな?

食品の「私たちが作りました」でも あるまいし、やたらと顔を見たがる野次馬根性には寒気がします。同人誌即売会や握手会などのイベントに参加した人──つまりは「自分の足を使って会いに行った人」だけが、本人を見る資格があると思う。

なるとしても 当分先

せっかくの正月休みも、例年どおりサイコーは仕事で終わりそうです。そこはシュージンやカヤが気を効かして、サイコーと亜豆がバッタリ会うように仕組んで欲しかったな。そういったイベントを毎年の恒例にすれば良いのに。


高木夫婦が鬼怒川温泉へ新婚旅行に行ってから、もう 4 年半も時間が経っていたのか……。この作品は「生き急ぎすぎて」います。もうすこしテンポを落としても良いですよね。

ただし、あまり不要な場面は『バクマン。』に描かれていません。「今回は何だったの?」が ほとんどない。毎回毎回 内容が盛りだくさんだから、書くことが多くて困ります!

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