リーマン・ブラザーズのテレビ報道を見て思ったこと

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リーマン・ブラザーズ経営破綻

今回の一連の騒動が世間に与えた影響は、(脳内)調査によると下の通りである。

1: 「リーマン」というわりに大学生のような服装じゃね? 2: 男たちの熱き友情! 3: ──で、オレらに関係あるの?

──えっと、関係者の皆さん(とくにカップル)、ネタにしてすみませんでした(平謝り)。

テレビで数十秒見ただけで、どうしても、

「オレの 500 倍くらいの年収をもらっている(想像)エリートが、ポロシャツ短パンて──!」

というが気になって仕方がなかった(たぶん、あの格好で働いていた訳じゃないだろうけど)。「立つ鳥跡を濁さず」というか、たとえ荷物を取りに来ただけでも、リーマンらしくスーツでいて欲しかった。

──え、オレ? もちろん勤務中はスーツですよ! 上下が同じ素材の──まぁジャージやデニム・ナイロンですけど !!

米リーマン

あと、「米リーマン」って略称は、どう考えても狙っているように見える。

額に「米」の文字があり、両肩に星のマークを持つ。

テリーマン – Wikipedia

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「──ん? 友情?」という人は、下の記事をどうぞ。

リーマン破たん生中継で男性ふたりの愛の実況中継もしてしまったCNN : ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会

個人的に面白かった記事も紹介する。

まとめ

社名が(日本で)いじりやすかったために、関係のない層にはとことん関係のない話やネタとして終わっていきそう。──なんだけど、実際問題、自分にも何か関連あるのだろうか。

職場でネットを見つつブログネタを考えたり、休日に家でダラリとベッドの上で本を読んだり、あるいは 8 時間連続でネットやゲームをしたり──そんなぬるま湯のような日々が、今回の件で終わりを告げられたり。ちくしょう、リーマンめ!(怒りの矛先がおかしい)

あと、「オーマン・コーポレーション」みたいな方向性の名前じゃなくて、良かった(好みの女子アナがいる人は違う意見かも)。

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