バクマン。一覧

バクマン。 #48-2 「生死と制止」 ひどい決定と大人の事情

『バクマン。』 48 ページ 「生死と制止」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 36 号)

self explanatory. 16/365 (by -emmaphotos) (by -emmaphotos)

コミックスの 4 巻が発売されました。

リアルタイムで追い続けているときにも実感しましたが、なんというスピード感! 急展開の連続です。

並の作家だったら、「夏休みの終わり(タイムリミット)」から「金未来杯」までを 2-3 巻くらいに分けて描きそう。それが本作では、1 冊も使っていません。

大ゴマでスタイリッシュに決めることばかりに専念して話が進まない、某バトルマンガとは大違いですね……。

──『チャゲチャ』のことかーーーーーーーっ!!!!(違う違う)

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バクマン。 #48-1 「生死と制止」 マンガ家の誇りと描く自由

『バクマン。』 48 ページ 「生死と制止」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 36 号)

Slow poison, slow cure (by Unhindered by Talent) (by Unhindered by Talent)

今週号もジャンプは面白かった!

『バクマン。』は もちろんのこと、『PSYREN』の最終ページがモンゼツものです。なんで「ド S・サイコ・美少女」が 1 つのマンガに 2 人もいるんだよ!

自分は、年中無休の会社に勤めてばかりです。休みの曜日もバラバラ。なので、「月曜日がユウウツ」という気分を味わったことが ありません。

しかし、「気が重い月曜日もジャンプがあるから乗り越えられる」という人も多いのではないでしょうか。本当に、この世にジャンプがあって良かった良かった。

ヒント: 社会人になってまでジャンプを読む人の数

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バクマン。 #47-4 「矛盾と理由」 うらやましい決定と読めない真意

『バクマン。』 47 ページ 「矛盾と理由」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 35 号)

桜 19-2007 (by hichako) (by hichako)

今回の佐々木編集長と福田との やり取りで、ちょっと疑問を持った場面があります。

「仲間」ではぬるいなといい、「ライバル」では と反応する編集長ですが──自分には、よく意味が分かりませんでした。

──いや、バトルものっぽい「ノリ」は分かりますよ。「ライバルか。なら仕方あるまい……」みたいな。そもそも、『バクマン。』はバトルマンガの構造に似ています。

ただ、どうやら亜城木夢叶の進退に かかわる発言をしようとしている──という重要な場面なんですよね。「そんなノリで決めていいのかよ!」と突っ込みたくなりました。

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バクマン。 #47-3 「矛盾と理由」 恥じらう亜豆と恥じない平丸

『バクマン。』 47 ページ 「矛盾と理由」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 35 号)

Behind Micky (by Steve Weaver) (by Steve Weaver)

なんと! セリフを磨くための本を、いまだに見吉は読み続けていました。シュージンのためとはいえ、がんばりすぎですね。ネームを描いているシュージンのそばで、自分だけゴロゴロしているわけにも行かない──ということでしょうか。

見吉が携帯小説家になる夢は、結果的に亜城木夢叶が『疑探偵 TRAP』へ進むための布石として終わりました。──が、いつの日にか、大量に本を読み続けたことが見吉のプラスになると良いですね。

前にも感想で書いたけれど、見吉もブログを始めればいいのに。

いまのところ、見吉にできることは「読んだ本をまとめる」くらいかもしれませんが──そんな感想サイトばかりですよね……(あ、言っちゃった)。「現役女子高生」という看板を掲げれば、アフィリエイトでウハウハかも。

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バクマン。 #47-2 「矛盾と理由」 いい思い出と苦い過去

『バクマン。』 47 ページ 「矛盾と理由」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 35 号)

iPod funeral 03 (by sabellachan) (by sabellachan)

自分は「叙述トリック」が大好物です。

ミステリィ作品の常として、作品名を上げて「このトリックが好き」と言えないのがツラいところですね。ネタバレになるので詳しく書きませんが、森博嗣さんの さりげないトリックが好き。人によっては、トリックの存在に気がつかないほど、コッソリと毒が仕込んであります。

さて、今回の『バクマン。』にも、叙述トリックと取れる場面がありました。これも、気付かない人がいたのでは? 下のほうで書いた、佐々木の発言です。

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バクマン。 #47-1 「矛盾と理由」 退場する 2 人と落ち着く 2 人

『バクマン。』 47 ページ 「矛盾と理由」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 35 号)

touch... (by Eternal ☼ Sunshine) (by Eternal ☼ Sunshine)

先週の終わり方だと、連載ごと「──終わり」になりそうで、コワかったです。ひとまず、続きがあって安心しました。

──掲載の位置は後方で、気になりますが……。

この作品には、毎週のようにビックリさせられています。いつもいつも、続きが気になる。アレコレと次の展開を予想しては、外れたことに喜んでいます。

今回のラストは、今まで以上に驚きました。いったい、何と書けばいいのやら……。まぁ、そこまで感想を書けるのは、3 日も先になりますが。

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バクマン。 #46-4 「目力と協力」 コピックとナースコール

『バクマン。』 46 ページ 「目力と協力」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 34 号)

Wednesday - Copic Showcase (by chıcgeeĸ) (by chıcgeeĸ)

今週号のラストは、まさに衝撃的という終わり方です。

メタな見方をすると、(現実世界の)編集部のチェックに よく通ったな、と思いました。実際には、あってはならないことなのでは……。あの場所に編集者の港浦がいる、というのが一番マズい。

スポーツや格闘のマンガでは、主人公が体の負傷をガマンして戦う──という展開が美談として描かれます。それはそれで、話として美しい。

ただ、それを『バクマン。』に当てはめると──いろいろと問題があります。おそらく、「問題」として描いたのでしょう。読者が、そして集英社のジャンプ編集部とマンガ作家さんが、どう受け止めるか──。

■樫: 「ドラクエおもすれー!!」

──ん? なにか幻聴が……。

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バクマン。 #46-3 「目力と協力」 恋人宣言とカワイイ発言

『バクマン。』 46 ページ 「目力と協力」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 34 号)

お見舞いの花 (by Fluoride's memories) (by Fluoride’s memories)

今回、サイコーの母親が言ったセリフを見て、思い出した場面があります。もう 100 万回くらいネタにされていると思いますが──。

母:
こんな時って なんて言えば いいのかしら……
サイコー:
笑えばいいと思うよ

そういえば、お母さんの髪型、ちょっと意識している?(誰を?)

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バクマン。 #46-2 「目力と協力」 告白の告白と質問の答え

『バクマン。』 46 ページ 「目力と協力」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 34 号)

The Eye Of the Mini-Tiger (by ♪ María ♥♣ Trébol ♪) (by ♪ María ♥♣ Trébol ♪)

世の中には、答えの出ない問題がたくさんあります。

「戦争はなくならないのか」とか「生きる意味は」とか「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: Q』の公開は いつか」とか……。

男女の間にも、答えが出せない問題は多い。

そして、「聞いては いけない質問」もあるのです。それを聞くことで、仲が引き裂かれる──。

今回の亜豆は、まさにそんな問いかけをしていて、ハラハラしました。なんとなく最近の流れからして、このまま終わるのではないか──と。

どうやらそんな事はないようで、ひと安心しました。──しかし、この作者は、読者を安心させたあとで、とんでもない展開を突きつけてくるからなぁ……。

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バクマン。 #46-1 「目力と協力」 ガンコな男とズルい女

『バクマン。』 46 ページ 「目力と協力」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 34 号)

Candy Apples (by andreakw) (by andreakw)

ジャンプマンガの主人公は、

「良く言えば信念がある、悪く言えば意地っ張り」

というタイプが多いです。

サイコーも同じですね。今回の亜豆との会話を聞くと、よく分かります。

考えてみれば当たり前のことで、主人公が態度を二転三転させていては、作品全体の軸がぶれる。

──そこでちょっと思いついたのが、「ものすごく人の意見を気にして言うことをコロコロと変える主人公」というのは、どうでしょう(聞かれても……)。ギャグマンガになってしまうかな。

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