HUNTER×HUNTER一覧

HUNTER×HUNTER #269『貸し』 ひたすら格好いいキルア

HUNTER×HUNTER No.269『貸し』 (週刊少年ジャンプ 2008 年 01 号)

ジャンプてきには年が明けてしまいましたが、今年も あと少しですね。はたして、今年いっぱいは『ハンター』が読めるのだろうか……。それとも次回が最後?(イヤだー!)

今回は、珍しく(?)意味のあるタイトルの回でした。しかも、「貸し」には複数の意味が込められています。

このあたり、タイトルを付けたあとで「貸し」に まつわる話を書いたのか、それともタイトルを あとで決めたのか、「後書き」のようなもので読みたいですね(たぶんコミック掲載時に そんなオマケは無いだろうけど)。

前半にモントゥトゥユピー戦、後半には 皆(誰?)が忘れていた「あの人」や「あの人」が出てきます(両方ともヒトじゃないけど)。

なんというか、ゴンやネテロ会長を中心に描いて、他は後日談的に省略するのかと思いきや、きっちり構想があるようですね。少なくとも あと一週で「戦いはこれからだ──!(未完)」とは ならなさそう。

続きを読む


HUNTER×HUNTER #268『王。』 ピトーが歓喜する理由

HUNTER×HUNTER No.268『王。』 (週刊少年ジャンプ 2007 年 52 号)

今回は、前半部分が非常に静かで、後半部分は激しい話でした。

前回までの、コンマ何秒単位で進行してきた話と比べて、とくに前半部の静けさが際だっています。この、話の緩急の付け方も見事です。これから始まるであろう死闘を予感させる、不気味さも感じました。

どこかの誰かさんが描く、

「余裕カマしてないで、さっさと朽木隊長の"頭"を支配しろよ! "愛"(アモール)野郎!」

という、小学生でもツッコミそうなマンガとは、比べるまでもないですね。

ネフェルピトーが見た、王の表情はどんなものだったのか──。そして、ゼノ・ネテロは王の姿を見て、どう思ったのか──。

続きを読む


HUNTER×HUNTER #267『発動』 二つの絶望、なぜドラ問題

HUNTER×HUNTER No.267『発動』 (週刊少年ジャンプ 2007 年 51 号)

今回も、ほんの数秒・数十秒の間に起こった出来事でした。

簡単に言えば、「二つの絶望」についての話でしたが──次回以降がどうなるか、非常に不安で気になる回でした(毎週そう書いているけど)。

ゴンたち・討伐軍と、モントゥトゥユピーとの戦いが半分。そして──ネフェルピトーが王の元に向かい、そこで見たモノは──。

シャウアプフが今回 登場しなかったのが、非常に気懸かりでした。

続きを読む


HUNTER×HUNTER #266『万が一』 ユピーの「正体」

HUNTER×HUNTER No.266『万が一』 (週刊少年ジャンプ 2007 年 50 号)

前回までは宮殿の外が舞台でしたが、今回はいよいよ宮殿内の戦いが始まりました。

とはいえ、突入直後からまだ数秒、というところでしょうか。ミリ秒単位の展開が続きます。

護衛軍の中で、他の二匹とは雰囲気が違う、モントゥトゥユピーの「正体」が(ちょっとだけ)明かされました。そして、ユピーと同様にちょっと影が薄い(失礼)、シュートの意外な一面が面白かったです。

今週号は謎の残るラストで、来週まで不安を引きずる終わり方でした──。

続きを読む


HUNTER×HUNTER #265『突入 5』 一日一万回!

HUNTER×HUNTER No.265『突入 5』(週刊少年ジャンプ 2007 年 49 号)

「60 年以上昔」のネテロが、いきなり出てきてビックリしました。といっても、この時すでに 46 歳……。それに、「60 年以上昔」って、80 年前でも 100 年前でも良いわけで、いったいネテロは何歳なのか、謎が深まるばかりです。

この頃はおそらくハンター協会もなかっただろうし、その後のネテロが、どういったいきさつで協会を創ったのか、気になりました。(そもそも、ハンター協会を始めたのがネテロなのか?)

ようやくゴンたちが「突入後」の話になってきましたが、今回も、「ちょっとだけよ」でした。じ、次回こそは……。

また、今回はとくに、ナレータ(narrator)が『シグルイ』っぽかったので、ちょっと笑いました。

ref.: マッドアナウンサー – xx

続きを読む


プフ・ピトー・ユピーに迫る危機、陰と陽のジジイ

HUNTER×HUNTER No.264「突入 4」(週刊少年ジャンプ 2007 年 48 号)

いよいよゴンたちが宮殿内に突入! ──長かった、いや、じつに長かった……!

──しかし、そんなことも霞(かす)んでしまう、「あのお方」の強さ。次回からゴンたちは──いらないのでは、と思ってしまうくらい。

前々から思っていましたが、作者・冨樫義博という人は、

「強いヤツを『強く見せる』のが上手い」

ですね。

──え、いやいや、それってバトルマンガ書いてる人だったら、誰でもそうじゃね? 必携のスキルじゃね? と思われがちですが、じゃあ例えば、今のジャンプで、他にそういう人がいるかというと……。

まぁ、この作者に限らず、

「強いヤツはみんな●ってる(←crazy)」

ということは言えそうです。

ピトーがますます男(オス)なのか女(メス)なのかわからないのと、次回でプフの命が心配(!)なのと、ユピーはあっさり負けそうなのが、ちょっと心配な回でした。

続きを読む


空から現れた「二人の男」にピトーは……

HUNTER×HUNTER No.263「突入 3」(週刊少年ジャンプ 2007 年 47 号)

「突入」も三回目になりました。後に伝説になる、「突入直前でコミック一巻消費」ですね(嘘。縁起でもない……)。

今回の目玉は、前回のラストで急に現れた「二人の男」の正体。みなさんは、予想が当たりましたか?

もう、このところ毎回展開が読めず、次週のジャンプが楽しみでたまりません。──ジャンプを買い始めた厨房のころ、まさかこんな 0x20 代になるとはなぁ……(ゼロエックスにじゅうって何? とか聞かないこと)。

読み始めて三分で読み終われるような内容(悟空対フリーザ戦の一話みたい)ですが、なんでこんなに面白いモンが描けるんだ……!

続きを読む


突入直前! ゴンたちと蟻の思惑、パームの……

HUNTER×HUNTER No.262「突入 2」(週刊少年ジャンプ 2007 年 46 号)

さて、休止後の連続掲載の 2 回目、「No.262」です。──って、あれ? 前回のジャンプに載っていたのが「No.260」だったような……。ということで、前回の記事にちょっと加筆しました。こういう、作家が頭を使わなくていい部分は、担当さんがしっかりして欲しいですよね……。

HUNTER×HUNTER ついに再開! 突入直前の異常事態 : 亜細亜ノ蛾

さて、今回はいよいよ、ゴンたちが王のいる宮殿に乗り込む──直前までの話です。なんだか、2 年近くも待機しているような気がするのは、きっと気のせいでしょう。

ゴンたち、蟻(キメラアント)たちの思惑、そこから導かれる意外な予想。しかし、まだ思いも寄らない展開になりそうな不安──。

これから毎週書くことになると思いますが、「来週が待ち遠しくなる回」でした。『DEATH NOTE』以来ですね、本当に来週のジャンプが待ち遠しくなるのは(あとは『ネウロ』の HAL 編)。

あと、パームのはだk(ry

続きを読む


HUNTER×HUNTER ついに再開! 突入直前の異常事態

HUNTER×HUNTER No.261「突入 1」(週刊少年ジャンプ 2007 年 45 号)

2007-10-16T22:40:47+09:00 追記

ジャンプ誌上では「No. 260」となっていましたが、コミック 24 巻の最終話が「No.260 1-4」なんですよね。どうでもいいことではありますが、いきなりミス……。ということで、今回は「No. 261」に修正しました。

あっという間の(嘘八千)連載再開です! まぁ、来週も載っているかはさておき──。

今週号のジャンプは、表紙がハンター×ハンター(もちろんカラー)。そして、センターカラー 4 ページ分 もハンターです。コミックではカラーは表紙だけなので、立ち読み派の人も今回は買っておきましょう(次はいつカラーが見られるかわからないし)。

内容の方も充実しています。いよいよゴンたちが王のいる宮殿内に突入する直前、そして(それを知らないはずの)宮殿内でも不穏な空気が漂う、という緊張感あふれる展開。

──なんだけど、今回はカラーページのお色気(?)シーンと、王の絶叫シーンが全部もっていった、という感じでしたね。

続きを読む


『ハンター×ハンター』再開! コミック 24 巻は 10/4(木)

『ハンター×ハンター』 24 巻

前回の記事でも書いた、10 月のビッグニュース第二弾!(第一弾からして 9 月の話題だったけど)

ついに、『ハンター×ハンター』が再開します!

今週末、10/6(土)発売の週刊少年ジャンプ(来週の月曜日が休みなので早売り)で、「あの」続きが見られます。

その直前、10/4(木)には、コミック 24 巻も発売されます。

2007-10-04T17:32:35+09:00 追記

買いました! 加筆修正が多かったです。注目は、ネフェルピトーの念能力。顔などがはっきりと描かれていました。

あと、Amazon の表紙画像もでましたね。

photo

HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
冨樫 義博
集英社 2007-10-04

by G-Tools , 2007/10/02

直前まで待った理由

まぁ、「情報遅っっ」という声と石が飛んできそうですが──

「だって、またすっぽかされるかもしれないじゃん?」のひと言で、納得いただけるかと。

ジャンプの連載に関しては、今週の月曜日発売のジャンプでもはっきり「10/6」と書いてあったので、さすがに大丈夫でしょう。

しかし、いまだに Amazon.co.jp の書影がないのが、すごく不安……。さらに、楽天ブックスでは、いまだに予約すらできない、という……(2007-10-02T22:42:02+09:00 現在)。

待たされるのは慣れている

ところで、休載していたのって、一年ちょっとなんですよね。長かったようで、たった一年か、とも思います。

なんというか──、各所で今回の休載に非難囂々(ひなんごうごう)という感じですが……。

えっと、キミタチ、『エヴァンゲリオン』のコミック版[ad]があるの、知ってる? まだ完結していないことも?

あとねぇ、同じジャンプに載っていた、『BASTARD!!』って作品があってね……(他にも似たような話は山ほどあるだろう)。

──そんな感じなので、「たかだか数年くらい待てよ!」というのが本音。

中途半端に、

「オレたちの旅は、始まったばかりだ! ──(未)完──」

みたいな感じで終わられるより、128 倍マシですね。──まぁ、今後そうならない可能性は、0 ではありませんが……。