『バクマン。』 49 ページ 「リコールとコール」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 37・38 合併号)
(by Seattle Municipal Archives)
読者というものは身勝手な生きものです。たった 1 週でも連載が休みだと、次回に掲載されるまで、そのマンガの存在が頭から消えたりする。
ましてや、何か月も休載されれば、熱心な読者以外は「連載が終わった」と思うことでしょう。『HUNTER×HUNTER』やコミック版の『
新世紀エヴァンゲリオン』・『
BASTARD!!』など……(萩原先生、新作を描いてくださいよぅ)。
週間連載は休んじゃ駄目なんだ!!
──マンガ家のサイコーが語った言葉であり、読者のワガママな気持ちでもあります。
ただし、そのためにマンガ家の健康を無視してもいいのか、マンガ家と編集長との主張はどちらを優先すべきか、究極的にはマンガ家と読者と どちらを優先するのか──。難しいテーマを『バクマン。』では描こうとしています。
はたして、「少年マンガ的に安定した着地点」を描ききれるのでしょうか……?
















