アニメ・マンガ一覧

バクマン。 #172-3 「美保と菜保」 別室と熱演

『バクマン。』 172 ページ 「美保と菜保」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 17 号)

Takeshi Goda @ Anime Festival Asia
できれば彼の熱演は──別室で お願いしたい

亜豆・大月・郷田の 3 人を見ていると、『ガラスの仮面』を思い出します。とくに、郷田多可実(ごうだ たかみ)は月影千草っぽくて渋い!

ただし、これは自分が勝手に思っているだけで、大場つぐみさんは意識していないでしょう。たとえば──。

ガラスの仮面』の主人公である北島マヤは「天才型」で、ライバル役の姫川亜弓は「努力型」な点が最高に おもしろかった! 貧乏な家庭に生まれた主人公と、裕福なライバルであれば、普通は逆にしますよね。

上記から考えても両作品に共通点は少ないのですが、それでも──大月奈々観は白目が似合いそうだよなぁ……。

ジャンプで白目と言えば: おそろしい子! 「ガラスの仮面」: Kiss Like Judas

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バクマン。 #172-2 「美保と菜保」 初歩的と尊重

『バクマン。』 172 ページ 「美保と菜保」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 17 号)

Tis the Season for Love
相手を尊重する──もっとも初歩的で大切なこと

大月奈々観の真骨頂! といった一コマが出ました。ライバルの弱味を見つけた瞬間から、ずっと浮き浮きしていたでしょうね。亜豆以外の同業者にも、同じようなイヤミを言い続けてきたに違いない。

イイですねー、この性格の悪さ

画面の向こうや作品の世界に居てくれる限り、根性が悪い人は大好きです! ナナ姫は、憎まれ役として今後も出てきて欲しいな。──ムリだろうけど……。

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バクマン。 #172-1 「美保と菜保」 宿題とスルー

『バクマン。』 172 ページ 「美保と菜保」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 17 号)

Tapping a Pencil
もちろん人生の宿題も──スルーできない

いよいよ亜豆の演技が始まります! ただ 1 人だけ台本を持たずに戦地へ立った彼女は、間違えずに演じきれるのだろうか……。

じつは、今回の前半には かなり不満を感じました。

原作者の大場つぐみさんは、物語を描くために登場人物をコマのように動かしています。そのこと自体は良いのだけれど、今回ばかりは不自然すぎました。

ところが、その不満の 99.98% くらいは覆い尽くすほど、小畑健さんの絵が良い! 「いままでの亜豆は なんだったんだ」と思えるほど魅力的でした。

そして「ナナ姫」も(黒く)輝いている!

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HUNTER×HUNTER 10 巻 「9 月 3 日」 2 – 入る×視る×切る

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.10 「9 月 3 日」

Defenestration
根性が座った──華麗なる脱出

極上のミステリィ小説を読んだような「やられた!(にんまり)」が味わえる後半でした。なにしろ「密室トリック」が出てきます!

この密室で描かれたシンプルな謎と「回答編」は、10 年以上の時間が流れた今でも色あせていません。これ以上のトリックを「ジャンプ」で読めた作品は、『DEATH NOTE』くらいです。

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HUNTER×HUNTER 10 巻 「9 月 3 日」 1 -競売は真ッ闇 蔵の闇

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.10 「9 月 3 日」

巨壺村
たしかに──この上なく変わった壺だ

コミカルな絵で書かれた「旅団腕相撲ランキング」が楽しかった! この順位は かなり興味深い。

まず、女性のパクノダやシズクや、小柄なコルトピが低い順位なのは理解できる。しかし、団長であるクロロがマチに負けているのは おもしろい。

もちろん、腕力だけで強さは測れないけれど、実際に腕相撲で負けた団長を見た団員は、「うわぁ……」と思ったのでは? 「いや、いまのは全力じゃないし!」と半泣きで負け惜しみを言う団長が目に浮かびます。

いかにも強そうなフランクリンよりも、ヒソカの順位が高かった。たしかに彼は、肩も腕もムキムキですよね。普段は ひょうひょうとしたヒソカですが、プライベートでは筋トレを欠かさないのかも。

ウボォーギンとフィンクスは順当ですが、フェイタンも意外に順位が上です。彼は「素早さで勝負」という印象でしたが、(おそらくシズク以下の)ゴンなんて話にならないほど力が強い。

一番謎なのは、ボノレノフ師匠だよなぁ……。

なによりも、ようやく幻影旅団 全員の名前を書けて ありがたい! 本編で全員の名前が明かされるのは、まだまだ先ですけどね。このブログの更新以上に、首を長くして待つ必要があります。

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バクマン。 #171-4 「マイクと台本」 水鳥と書き込み

『バクマン。』 171 ページ 「マイクと台本」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 16 号)

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夢見る鳥よ──今こそ飛び立て

ゲゲゲの鬼太郎』みたいな顔をしながら、カヤは的確なことを指摘していました。いつもながら彼女はズバッと真実を見抜きますね! 「もう新妻じゃないほうのエイジ」みたいな感じ(?)。

カヤが言うように、たいへん上手だけれど──聞いていて飽きてくる演技や歌も あります。相手を感動させる声とは、なにが違うのだろう……?

自分は、『魔法少女まどか☆マギカ』の とくに 11 話を聞いて、声優の──というよりも「人間の声そのもの」の力強さと恐ろしさを思い知りました。

魔法少女まどか☆マギカ 第 11 話 – 最後まで残る思い | 亜細亜ノ蛾

もっとも人間の心を震えさせる音は、人間の声です。

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バクマン。 #171-3 「マイクと台本」 湯島天神と段取り

『バクマン。』 171 ページ 「マイクと台本」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 16 号)

gentle slope at morning
さまざまな思いのなか──彼女は段を上がる

美しい姉妹を神から授かった亜豆家の母・美雪の素晴らしいイラストをご覧ください! 例によって例のごとく、お茶の間や授業中・就業中に大勢で見てね!

バクマン。[亜豆美雪] 名無しの落書き所

美雪とアニメ版の声優さんについて、「42歳!!若!!ちなみに中の人は17歳」と書かれていて笑いました。そうか、井上喜久子さんは「17 歳」でしたねー(おまいら「おいおい!」)。

女性の年齢とサイズは、数字だけでは語れない。

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バクマン。 #171-2 「マイクと台本」 模擬とノック

『バクマン。』 171 ページ 「マイクと台本」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 16 号)

Macadam bébé
ノックを忘れると──思わぬモノを見る

ブリティッシュな服装が よく似合っている亜豆の妹・美奈は、高校生くらい──または中学生に見えます。なぜか頭の中で「合法なんとか」といった単語が飛びはねている……!

ただ、亜豆が中学生のころに姉妹で並んでいた感じからすると、せいぜい 2-3 歳くらいしか違わないはずです。「亜豆が妹の成人式に付き合う」みたいな話があった、ような……。

美奈のほうが先に結婚して家を出て行く──という可能性も あり得ますよね。なんの脈絡もなく、なぜか新妻エイジの新妻になって欲しい! かも。

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バクマン。 #171-1 「マイクと台本」 配信と告知

『バクマン。』 171 ページ 「マイクと台本」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 16 号)

アニメ配信中!
配信も告知も──カッコカワイイほうが良い

今回もカヤが愛くるしかった! デフォルメ顔もリアルぎみも、両方とも かわいい! 彼女が食べている おせんべいですら輝いて見える。

とくに この話のカヤは、出番が少ないながらも的確なセリフを話しています。読者にも「この場面のポイント」がズバッと伝わってくる。

悲しいかな、それって「解説キャラ」とか「脇役」の属性なんですケドね……。

「ジャンプ」の誌面では、となりに『めだかボックス (14)』の宣伝が載っていて「周波数が ぴったり合っている」。こちらは「第 1 話から ずっと主演していた主役」が、「いまから主人公を目指す話」です。

そう、いつかはカヤも真のヒロインに──。

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HUNTER×HUNTER #340 「特命」 200 年ぶりの故郷

HUNTER×HUNTER No.340 「特命」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 16 号)

新天地 節慶燈飾
未踏の故郷には──目印など無い

期待と不安に満ちた新展開です!

「寝耳水」(言えてない)な新登場の人物や、新しい舞台が明かされました。物語の流れ自体は前回までで予測できたけれど、この新キャラは読めない!

しかし──、これまでのアレコレが、また 10 年単位で放置されそうで心配でもある。新しい章に突入したら毎回起こることだから、そこは仕方ありませんね。

連載が 300 回を超えても、まだまだ新鮮な気分で読める展開に、心からワクワクしています!

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