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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 感想・1

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 「ビスケット・ダンス」

Cheese, Bread and Cookies
(個性豊かで小さなビスケットたち)

とうとう魔の 15 巻がやってきました!

そう、あの「修学旅行編」が収録されているコミックスです……! サブタイトルも「トイレット・ダンス」とか「オフロット・ダンス」・「ストリップ・ダンス」あたりが良かったのでは?

その感想は後半に書くとして──。

15 巻の前半では、番外編にあたる「ビスケット幼稚園」の話が面白かったです。番外編の番外編として、『いぬまるだしっ』の、いぬまるくんも出てくる。

さらには、新たな登場人物が出てきたりして、実りの秋にふさわしい、中身がはじけそうな充実の 1 冊です(新キャラの胸部の話ではないよ)。

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バクマン。 #99-4 「悔し涙と嬉し涙」 作者が名指しと気が早い

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

fondling flickrspace
(「気」が──速い!)

亜城木夢叶のアシスタント 3 人衆が久しぶりに登場しました。

3 人とも影が薄くなってしまって、なんというか、全員がテンプレートどおりにしか話していない感じ……。

ちなみに、自分は折原一力(おりはら いちりき)の名前をよく忘れます。そんな時には、「イナズマイレブン」でサイト内検索をかけると、一発で出てくる。ひどい話もあったモンだ……。

参考: バクマン。 #74-2 「同級生と闘争心」 折原一力と 2 人の高木 : 亜細亜ノ蛾

折原も、高浜のように伸びる逸材だと思ったんですけどね。森屋や白鳥に置いていかれそうな気がする。

──もしかして、中ナントカさんも、もともとは折原レベルの逸品だったのに、アシスタントを続けるうちに太っていったのでは……。折原、頼む! がんばれ、がんばって~くれ~♪(──あれ、誰か来た?)

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バクマン。 #99-3 「悔し涙と嬉し涙」 有名な声優とアニメじゃない

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

ZZ Top at Toyota Park
(もちろん、彼らは──アニメじゃない

世の中には、すくない巻数で終わった名作が多いです。短い話だからこそ、名作になり得たマンガも多いはず。「ジャンプ」では、『レベル E』くらいでしょうか。

『レベル E』を読もうキャンペーン : 亜細亜ノ蛾

ゲームにもマンガにも、妥当な長さがあると思う。それなのに、「どこまでも薄くのばされたカルピス」みたいなマンガが、「売れている作品」と呼ばれたりします。

いまの「ジャンプ」システムやマンガ業界、そして読者の意識に問題がある。「売れたら勝ち」は真ですけど、勝ち以外の価値が見つかると良いですね(シャレではなくて)。

あと、『ジョジョの奇妙な冒険』のシステム(各部ごとに登場人物を入れ替え)を、ほかのマンガ家がマネしないのはなぜでしょうか? スター・システムの成功例も、最近では聞かない気がする。

「カルピスをのばしきったカス」マンガを続けるよりは、上記のシステムを採用したほうが面白い、と個人的には思います……だと…… !?

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バクマン。 #99-2 「悔し涙と嬉し涙」 緊急重版とおかわり

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

Coffee Love (FI-20473)
(「お客様、愛に──おかわりはありませんか?」)

今回は、福田真太が描く『ロードレーサー GIRI』の一場面が出てきます。

『GIRI』はわずか 3 コマくらいしか載っていませんが、ちょっと笑ってしまう。というのも、「漆黒のライダースーツ」を着た四つ子のライダたちが、横一列にズラララララ !!! と並んで走っているのです。

──どう見ても『デュラララ !!』ネタじゃねェか!

福田は、マンガ家目指してんなら 新聞くらい目を通せよ! とサイコーをしかったり、『To Loveる』を猛プッシュしたり、けっこう情報通なのかもしれませんね。

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バクマン。 #99-1 「悔し涙と嬉し涙」 厳しい条件と裏目

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

Dice
チンチロリン♪──「裏の目」だったら良かったのに!)

最近、寝る前に『バクマン。』を再読しています。すると、面白くて眠れなくなる……。

あらためて読むと、極端なまでに「良いことのあとには、悪いことが起こる」展開が多いことに気がつきます。そのたびに、サイコーとシュージン・カヤあたりが一喜一憂する。

今回のサブタイトルにもありますが、登場人物たちは何度も涙を流してきましたね。──まぁ、だいたい泣くのはシュージンとカヤの仕事ですケド。

凍った血液が流れるサイコーは、あまり泣かない。

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バクマン。 #98-4 「握手と手直し」 PARTY!! と平均順位

『バクマン。』 98 ページ 「握手と手直し」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 39 号)

Disney - Holiday Wishes (2) (Explored)
(パーティには──花火が似合う)

今回は、作中作の『PCP』が描かれました。

第 24 話 のラスト 4 ページだけですが、『バクマン。』本編と同じようなクオリティで展開しています。サイコーはもはや、小畑健さんと同じくらいの画力を身につけた──ことになる。

「おじさん」も、あの世から応援しているでしょう。

港浦の感想を見ても分かるとおり、『PCP』はグイグイと画面に引き込まれる──「読まされる」マンガですね。後味の良い『DEATH NOTE』という感じ。

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バクマン。 #98-3 「握手と手直し」 絶対負けない! と不動の 4 位

『バクマン。』 98 ページ 「握手と手直し」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 39 号)

Fud? My?? the Wise
(「ワシが 4 位──だと !?」)

今回は、ドン引きしているサイコーが登場しました。

「ジャンプ」マンガの主人公と言えば、自己中心的でワガママで勝手(全部同じ)なキャラクタばかりです。主人公が言うことには、ほかのキャラも(いやいや)したがう。

極端な例で言うと、『HUNTER×HUNTER』に出てくるキルアは、主人公の「ゴンと心中(しんじゅう)する」といった発言をしています。キルアは、文字通り命を投げ出す覚悟で、ずっとゴンの近くにいる。

こういった関係が成り立つためには、2 人の意識に大きなズレがないことが重要です。性格は違っていても問題ないが(むしろ違ったほうが良い)、お互いの向いている方向が異なっていると、いつか関係が壊れてしまう。

今回の『バクマン。』には、爆発しそうなくらいにノリノリのシュージンと、引きまくっているサイコーが出てきます。

はたして 2 人の関係は、大丈夫なのか !?

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バクマン。 #98-2 「握手と手直し」 立ち話と裸で逆立ち

『バクマン。』 98 ページ 「握手と手直し」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 39 号)

14er Portrait
(立ち話も逆立ちも──遠慮したい場所)

シュージンには、岩瀬がツンツンしている理由が分からないそうです。どうしてこう──、モテ男はドンカンなんでしょうね。

でも、ドンカンな男はモテるわけではないので注意!

たぶん、淡い思いを胸に秘めたまま、シュージンの前から消えていった女性たちが、何十人もいることでしょうね。

このブログでは、かなり初期の段階から、「シュージンは女泣かせになる」と予言していました。

バクマン。 #7 「笑顔と赤面症」 女泣かせのシュージンとミホの親友 : 亜細亜ノ蛾

そして、これからも──、

モテ男の快進撃は、もうちょっとだけ続くんじゃ

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バクマン。 #98-1 「握手と手直し」 学年 1 位と勉強の神様

『バクマン。』 98 ページ 「握手と手直し」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 39 号)

ねぶた
学問の神様よりも恐いのは──母親)

今週は、センタカラーと表紙が『バクマン。』でした!

表紙では、サイコーとシュージンが「ジャンプ」を手にしています。よく見てみると、彼ら 2 人──亜城木夢叶がいままで描いて来た作品のキャラクタが載っている。現実世界のジャンプでは、これは珍しいですね。

言ってみれば、『HUNTER×HUNTER』の主人公 2 人が、『てんで性悪キューピッド』や『レベルE』のイラストを手にしているようなモノです。──言ってみなければ良かったし、冨樫先生を怒らせた気がする。

見開きのタイトルページも、面白いカラーページです。

なんと、亜城木夢叶の 2 人が『PCP』のキャラになっていたり、新妻エイジが『CROW』の主人公・クロウの衣装を着ていたり、(ムリヤリだけど)平丸一也がラッコ 11 号の格好をしている。静河流と福田は、そのまんまな感じだケド……。

やはり、このページは女性キャラクタに注目です。

蒼樹紅と岩瀬は同じようなポーズなので、「体形の一部分の違い」がよく分かってしまう。どこまで成長するのか──蒼樹はッ……! (岩瀬が、この方面にライバル心を持たなくて良かった)

亜豆は、『PCP』の安之城舞のコスプレです。横に並んだカヤは、じつに楽しそうにしている。亜豆が(アニメで)舞を「演じる」ことが、みんなの夢なので、カヤもうれしいのでしょう。

でも──、カヤだけキャラクタが分からない。

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バクマン。 #97-4 「ラストと暗号」 ロケット花火と完敗感

『バクマン。』 97 ページ 「ラストと暗号」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 38 号)

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(迫力あるロケット花火──ではない)

「PCP」から明知に向けた挑戦状が登場しました。

シュージンが作ったこの挑戦状は、暗号文になっている。もっとも素晴らしい点は、暗号を解く過程を考えて作られていることです。「ここまでは推理されても大丈夫」と計算されている。

制作者は小学生──という設定がムリに感じるくらい、完成度が高いです。でも、小学校のころから優秀だったシュージンなら、これくらいは当時でも思いついたかもしれませんね。

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