August 08, 2006
『窓使いの憂鬱』で「親指コントロール」
マイナなツールに光を!
実は、ここ数ヶ月ほど『窓使いの憂鬱』をいじくりまわしています。ここの更新が滞っていた原因のひとつだったり。
簡単に言うとWindows2000, WindowsXP で動く汎用キーバインディング変更ソフト
なのですが、アプリケーションソフト毎にキーバインドを変更できたり、日本語入力だけをカスタマイズできたり、細かい指定ができるのが素晴らしい!
ただ、設定を変更するためには独自フォーマットのテキストファイルを編集する必要があります。このあたりが、「初心者お断り」なツールと言われるところですね。
自分も、去年くらいから識っていましたが、何となく手が出せずにいました。──が、よく考えたらXyzzyの設定をチマチマ変更するのが好きな自分に、しっくり合っていました。
『窓使いの憂鬱』(以下、繭)は、書くことが多すぎてまとめられない(XyzzyやMovable Typeのように)のですが、これからは、ちょっとしたTipsを書いていこうと思います。
──「リカバリ後にインストールするツール10」みたいな記事のほとんどが「某Vect●r」や「某の杜」の人気ツールばかりという現状に
糸色 望 し た !
ということで、asiamothはマイナなツールを応援します。
今回は、繭で「親指コントロール」を実現する方法(のひとつ)を紹介します。
「Emacs風キーバインドにしたのはいいけど、左小指が痛くて──」
という人はぜひどうぞ。
親指コントロールって?
「親指コントロール」とは (1)
コントロールキーを親指で押せる位置に配置することの総称。左手親指コントロール、右手親指コントロールなどがある。
「親指コントロール」について、初めて知ったページ。
UNIX 系のマシンではキーボードのレイアウトをちょっといじって る。コントロールキーを「変換」「無変換」キーに割り当てているのだ。 名付けて「親指コントロール」。これのおかげで手首のひねりが減って、 手首痛も快方に向かっているわけ。
検索してみると、たつをさんのところでも書かれていましたね。
繭では
こんな感じに設定しました。
# 繭使いの憂鬱 <2> を参考に
mod control += !!無変換 # 無変換を押しっぱなしで Ctrl
key *無変換 = *BackSpace # 無変換を押してすぐ離すと BS
# key R-*無変換 = &Ignore # しばらく無変換を押したあとで離すとキャンセル
key R-*無変換 = *LControl # ↑だとCtrlが押されたままになるのでこっちで
初めは、コメントアウトしてある3行目のように設定していたのですが、不具合が出たので4行目のようにしました。
3行目の設定だと、Firefoxで無変換(Ctrl) + Tabを押してタブを切り替えたあと、ホイールスクロールしようとすると、必ず文字サイズ変更になります。
つまり、Ctrlが押されたままの状態になっているわけです。
繭的に言うと「ワンショットモディファイアはD-だけWindowsに送って、U-を送っていないのが原因」なのではないかと。
いろいろ試行錯誤して、いまの形に落ち着きました。便利!
コメント
コメントを投稿
"『窓使いの憂鬱』で「親指コントロール」" にコメントを投稿することができます。お気軽にどうぞ。