wp-tegaki という WordPress プラグイン
ネットの海を漂っていると、シンプルデザインの素敵サイトを見つけました。
注目なのが、記事のタイトル部分。手書き文字風のフォントを使った画像になっています。「──ほうほう、毎回毎回、画像を作っているのかー。大変だなぁ」と呑気に思っていたのですが──シンクロニシティというか、いくつか別のサイトでも似たような手書き文字画像が。「ふむふむ、みんな、毎回毎回画像をつくっていr」──んなわけないよな。
ということで、ちょっと調べると wp-tegaki という WordPress のプラグインを使っているようです。
また、insomniaque ≫ タイトルをイメージ化するプラグインというタイトルだけを画像化するプラグインもあります。
それを見て思ったこと
MT-tegaki マダァ-? (・ ∀ ・ )っ / 凵⌒☆ チンチン
BJKit もあるけど……
BJKit(BeautifulJapaneseKit)(ツール) – アイデアマンズ株式会社という、JavaScript と Flash で美しい日本語フォントを出力するツールがあります。こちらは、通常の文字同様に選択やコピーができるのが凄い! ──凄いのですが、よーく説明を見るとフォントデータは配布ファイルに同梱されておりませんのでご了承ください
とのこと。ということで、Flash ファイルを編集して日本語フォントを自分で埋め込む必要があります……。
コメント
PHP+GDなのは解るけど、フォントデータはサーバーにあるのか?
元サイトエラーで見えない・・・
ものすごくざっくりとソースコードを覗いてみると、フォントの置いてあるパスを指定する記述があったので、wp-tegaki はフォントを自分のサーバに置いて使うようです。簡単に MT プラグイン化して「オレ はてなセリフ」みたいな物ができるかと思ったけど、ちょっと自分には PHP の知識が足りなかった……(完成してもすぐ飽きそうな気がするし)。
Flash 版の方は、サーバとクライアントの両方とも、いまの倍の速度を処理できたら面白そう。
PHPでGD扱うのはどっかでソース見たこと会ったけど、日本語フォントだと、使うフォントの問題とか文字コードの問題とか結構いろいろありそうですね。
ソースコード見ると結構苦労してるっぽい。