『バクマン。』 42 ページ 「笑いとセリフ」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 30 号)
高浜には単純な疑問がある。『疑探偵 TRAP』は面白いのに、順位が上がらないのはなぜか?
このシンプルな問いは、あらゆる作品作りに関する、永遠の課題かもしれない。面白いだけでは人気に つながらなかったり、あるいは人気が出るほど駄作と見なされたりもする。
それにしても、『ドラゴンボール』以降はバトルマンガ以外に流行作が少ないジャンプで、連続殺人犯が主人公のマンガやマンガ家が主人公のマンガをヒットさせている作者が、シレッと畑違い なんですかね?
などというセリフを書く。これがたまらなく愉快だ。
ようするに、本当に面白い作品であれば、ジャンルを問わずに読者は支持する、ということである。大場つぐみ・小畑健コンビは、本作と前作で証明した。
──まぁ、まだ『バクマン。』は終了していないから、このあとの展開でバトルマンガになったり、お色気路線へのテコ入れが行なわれたりして、つまらない作品になる可能性はある。わけがない(速攻で否定)。
![[AnimePaper]wallpapers_Ghost-in-the-Shell_lil-dice_48350 (by nxtiak) [AnimePaper]wallpapers_Ghost-in-the-Shell_lil-dice_48350 (by nxtiak)](https://farm4.static.flickr.com/3032/2606584183_7052e3d511_m.jpg)







