暗殺教室一覧

暗殺教室 第 141 話 「終業の時間・2 学期」 殺めなくては終わりなし

暗殺教室』 第 141 話 「終業の時間・2 学期」

On Target
ずっと近くにいた標的が──どこまでも遠い

長かった 2 学期が終わりました。
盛りだくさんだった学期の最後には、すでに 3 学期の終わり──中学校の卒業に目が向いています。それは どんな学生でも同じでしょう。しかし、3 年 E 組は、地球で もっとも重い使命を背負っている──。

1 学期の終わりは気楽でした。
クラスの全員が、殺せんせーから「教室いっぱいの二重丸」をもらっています。あとは特別夏期講習へ向けての期待が高まるだけでした。
あの「平和な暗殺の日々」は──二度と戻ってこない。

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暗殺教室 第 140 話 「過去の時間・7 時間目」 昔教師に弱い者なし

暗殺教室』 第 140 話 「過去の時間・7 時間目」

Necktie
過去に縛られず──未来を結ぶ

雪村あぐり先生が扉絵を飾りました!
生徒たちの将来に(あるいは質量的に)大きく胸をふくらませた先生が、志の途中で去っていく──。その思いは、殺せんせーが受け継ぎました。教師の象徴のような出席簿で上手に表現されています。

そんなことよりも、まったく違うことを考えました。
殺せんせーの触手は、『七夕の国』を思い出します。殺せんせーが かめはめ波(違う)を撃ったときにも書きました。今回は「上を向いた異形の手」なので、余計に似ている!(あ、ネタバレか)

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暗殺教室 第 139 話 「過去の時間・6 時間目」 改造の恥を雪ぐ

暗殺教室』 第 139 話 「過去の時間・6 時間目」

International Sand Sculpture Festival Renesse 2003 乾ききった心は──血の温もりを求める

扉絵は『天空の城ラピュタ』のパロディでした!
ちょっとしたネタで他の作品を借りることは、本編では よく見かけます。しかし、一枚絵で堂々と二次創作を描くのは珍しい。
ジブリ作品(や手塚 治虫氏)のパロと言えば 田中 圭一先生が思い浮かびます。そのうちに、松井 優征先生も その隣に並びそう。
二人とも訴えられるでェ!

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暗殺教室 第 138 話 「過去の時間・5 時間目」 諦めは心の往生

暗殺教室』 第 138 話 「過去の時間・5 時間目」

a_crescent_moon
月面とともに──つながりも損なう

今週号はセンタ・カラーを飾りました!
ランドセルを背負った小学生──のコスプレをする殺せんせーです。もう新入学の時期も子どもの日も終わった今、なぜ このようなイラストを描いたのか?

よく見たら、単語カードに英語が書いてあります。
ということで、『暗殺教室 殺たん 基礎単語でわかる! 熟語の時間』の宣伝を兼ねた扉絵でした(この行も CM)。
英語と言えばイリーナ・イェラビッチが担当です。できれば、彼女をカラーで描いて欲しかったな……。

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暗殺教室 第 137 話 「過去の時間・4 時間目」 昔の事を言えば鬼が誘う

暗殺教室』 第 137 話 「過去の時間・4 時間目」

Oni | 鬼
鬼が見つめる先は──我を失う死神

雪村あぐり死神との間には壁が あります。
物理的な障害物は取り除けても、双方の立場が縛りつける。アクリル板を壊した所で、あぐりが責任を負うだけです。

そんな状況で、あぐりは死神に血を流させる……!
やはり、あぐりは ただ者では なかったのです! 世界中を震え上がらせた殺し屋「死神」の身も心も崩壊させる。
あぐりこそが最強の暗殺者だった……!

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暗殺教室 第 136 話 「過去の時間・3 時間目」 昔の長刀 今の長腕

暗殺教室』 第 136 話 「過去の時間・3 時間目」

Noche de luna llena - Full moon night
満ち足りた日々に──不穏が忍び寄る

息が合っていそうでバラバラなバンドが扉絵です!
「ボエ~♪」と楽しげに歌う寺坂 竜馬が すべてを打ち壊していそう。かつての暴君が、今ではボーカルになり、丸くなりました(寺坂が暴れていたのは ほんの一時だったけれど)。

速水 凛香はドラムを担当しています。
目立つことが嫌いそうな速水ですが、黙々と仕事をこなす彼女にはピッタリと似合う。手首のスナップを利かせるのは、ナイフ術の訓練にも向いていそうです。
なにより、千葉 龍之介以外の男子と組んでいる速水が新鮮で良かった。ツンデレで無口な速水は、誰と一緒にいても同じ態度でしょう。本編でも いろんな組み合わせを見てみたい!

ギターとベースは、おなじみのコンビです。
赤羽カルマ潮田 渚は、本編でも扉絵でも二人組で登場することが多い。中二までの彼らが どんな学生生活を送っていたのか、過去編のついでに描かれたら良かったのに。
カルマに一度たずねたいことがあります。将来は、奥田 愛実と渚の どちらを選ぶのか──と。どっちを取るというか、「取った」渚と比べたら、大いに悩む所でしょう(どこを!?)。

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暗殺教室 第 135 話 「過去の時間・2 時間目」 昔千里も今十分

暗殺教室』 第 135 話 「過去の時間・2 時間目」

A Medium Big Bang
出会いの衝撃は──宇宙誕生に等しい

楽しげに生徒たちと演奏する扉絵です!
この平和な暗殺の日々が、なんだか かなり「過去の話」に感じてしまう。実際には、今回の話のほうが回想なのに。
殺せんせーの正体が殺し屋「死神」だと分かった現在でも、生徒たちは以前のように接してくれるだろうか? 殺せんせーも同じような心配をしているでしょう。
暗殺が結んだ生徒と先生との縁は、簡単には切れない。

あと、今週号の『食戟のソーマ』とギターがカブった事はナイショです!

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暗殺教室 第 134 話 「過去の時間」 月も変われば師も変わる

暗殺教室』 第 134 話 「過去の時間」

マンガ肉 忠誠心も技術も──八分目

たった 2 年で ここまで人は変わるのか!
──という話でした。殺せんせーの場合は、文字どおりに「ヒト」では なくなったけれど……。

人間だったころの殺せんせーには面影が あります。
一目見て「あ 殺せんせーだ!」と分かる。ただし、「いつもニコニコしている」印象は同じでも、今と過去とでは その意味合いが まるで違う。
彼を変えた「原因」もまた、静かに微笑む──。

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暗殺教室 第 133 話 「告白の時間」 無告の蛸

暗殺教室』 第 133 話 「告白の時間」

Othello!
盤上を埋めて勝負を決めに来る──白と黒

いよいよ物語の核心に近づく回でした。
今回で明かされた事実は、次回から始まる過去の話で重要になるはずです。われわれ(おもにオレ)には、まだまだ知らないことが多すぎる──。

ということで、今回は「思わせぶり」で終わりました!
モヤモヤさせただけで「また来週!」などと言って帰っていく異性(あるいはノラ猫)のようで、次の展開が気になります!

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暗殺教室 第 132 話 「殺し技の時間」 触手を矯めて兎を殺す

暗殺教室』 第 132 話 「殺し技の時間」

Scherfig på Arken
とらわれのウサギに──忍び寄る影

雪村あかり殺せんせーを倒せるのか?
先生と生徒との悲しい戦いが続いています。どちらが勝っても負けてもスッキリとは終わらない。それとも、殺せんせーには隠されたワザが残っているのか……。

決着は思わぬ展開でした。
なんと、ここに来て潮田 渚の「必殺技」が飛び出します! 先生から直伝のワザでトドメを刺すという主人公らしい王道の決まり手でした。
熱心な読者なら見ているはずの そのワザとは──?

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