『バクマン。』 22 ページ 「邪魔と若さ」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 09 号)
最近、ジャンプが面白い。そう思わないだろうか?
ファンとしては、『バクマン。』の面白さに作家も編集者も影響された、と考えてしまう。島本和彦先生が「なにやってんスか www」(賛辞)な格好をされたのも、本作品に『あしたのジョー』が出てきたからでは──というのは こじつけ過ぎか。
マンガの面白さに限界はない──そうサイコーは言った。その通りである。今週号の『バクマン。』を読むとよく分かる。本当に、原作者の底が知れない。
先週号の続きから、今回の展開・とくに後半を思いついた人は いるだろうか?
たとえば、今週号の前半部分だけを読んで「後半のネームを考えろ」と言われたとする。本編と同じかそれ以上に面白い展開を思いつける人は、プロの世界でも少ないだろう。それでいて、読み終わると自然な流れ・少年マンガらしい話に思える。それがスゴい。
今週号のジャンプで『バクマン。』は表紙を飾った。そのカラーイラストと本編との内容が対照的だった。








