リッチスニペット・Microdata・schema.org
結論: リッチスニペットの導入は、最近の SEO には欠かせない。しかし、schema.org に手を出すのは まだ早い!
まず、この記事で言う「SEO」と「スニペット」とは、下のように決めてしまいます。ずいぶん限定的なようですが、必要にして十分だと思う。
- SEO: Google 検索の結果で有利に表示されること
- スニペット: Google の検索で表示されたページの説明文
もっと言えば、自分のなかでは、「SEO = Google に好かれること」と思っています。
「リッチなスニペット」と「普通のスニペット」との違いは、下の記事を見れば すぐに分かるでしょう。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: リッチ スニペットの導入について
──そう、具体的に言えば、検索ページで「ちょっと情報が増えるだけ」なのです。しかし、その すこしの差が検索した人の「ん?」に つながり、新たな訪問者を生み出す きっかけになる。
では、具体的に導入例を見ていきましょう──。