ml-ent の紹介
妖精現実 フェアリアル – faireal.net で面白いツールが公開されていました。パーマリンクがない、または判らなかったので、トップページから探してください。
ml-ent v0.3: 謎のキー [ScrollLock] を活用してみましたw
2006年11月28日
ml-ent-0.3.zip
ml-entはクリップボード内のテキストをHTMLなどに適した形に置き換える小物ツール。 グローバルなキーボードショートカットを設定して使うと便利。
まず何よりも驚きなのが「妖精現実の中の人って『w』(しかも全角)とか使うんだ!」……ではなくて、意外とこの手のツールがなかったような。クリップボードの中身を HTML に適した形式に変換するだけのツールって。
ml-ent の使い方
使い方は簡単で ml-ent.exe をクリックして起動するだけ(ショートカットやホットキーを割り当てておくと良い)。
ということで、「<foo & bar>」をコピーしてから ml-ent.exe を実行すると、「<foo & bar>」に変換される、というツールです。実行すると確認ダイアログだけが表示して、すぐに終了します。軽快な動作でグーです(できたらダイアログも表示しないともっと便利)。
うーん、じつは大昔にこの手の手軽なツールが見つからず、自作しようとして「──どうやって?」と挫折したことがあります。しかし、まだまだクリップボードをゴニョッとするツールは開拓する余地がありそうな予感(この記事の最後の方をご覧ください)。
Copy URL+ を使う方法
リンクを作成する場合は Firefox の拡張・copyurlplus を利用しています。
URL とタイトルをエンコードしてコピーする設定は、こんな感じ。
user_pref("copyurlplus.menus.2.copy", "<a href=\"%URL_HTMLIFIED%\" title=\"%TITLE_HTMLIFIED%\">%TITLE_HTMLIFIED%</a>");
user_pref("copyurlplus.menus.2.label", "リンク (HTML)");
ところで、Copy URL+ 1.3.2 には、すこし問題があります。
%URL_HTMLIFIED%とか%TITLE_HTMLIFIED%とか、或いはこの例の%SEL_HTMLIFIED%は、その文字列をいはゆる「HTMLエスケープ」してコピーする指定。でもこれ何故か「&」が「&」ではなく「&\1」になってしまって使ひものにならない。
解決策は上記のページからどうぞ(中級者以上向け)。
自分の場合
Copy URL+ を使うのは同じですが、自分の場合は
user_pref("copyurlplus.menus.1.copy", "[%TITLE%](%URL% \"%TITLE%\")");
user_pref("copyurlplus.menus.1.label", "リンク (MD)");
こうやってコピーし、記事全体を Markdown 形式で書いています。んで、Markdown Web Dingus に張り付けてボーッと全体を眺め(←重要)推敲しています。
Markdown の場合、[hoge & fuga](http://example.com/index.php?hoge=1&fuga=1 "hoge & fuga") と書くと <a href="http://example.com/index.php?hoge=1&fuga=1" title="hoge & fuga">hoge & fuga</a> に変換します。便利!
何かのコードを書く場合でも、行頭にタブ文字(または半角スペース 4 文字以上)を入れておくと、いろいろエスケープしてくれます。
js-markdown-extra
余談ですが、[暴満館] js-markdown-extra で Markdown の機能を拡張したスクリプトがあります。こちらは表組み(<table>...</table>)や定義リスト(<dl>...</dl>)にも対応しています。ちょっとところどころ本家と変換内容が異なっているので、様子見です……。
この記事のタグ(偽)
[《全角英数字》を《実態参照》に変換するツール、とか受けそう][←宗教上の理由で全角英数字が使えない人向け]